皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は水原のトイレ博物館解憂斎のパネルから「化粧室の誕生」を詳しくみてみます。
いわば解憂斎が語る便所発生の歴史についてです。
화장실의 탄생
화장실문화는 정착생활과 함께 시작되었을 것이라는 의견이 지배적이다.
첫 번째, 사람은 직립보행을 하도록 진화하면서 육류를 섭취하게 되었다.
그 후 배설물에서 냄새가 많이 나기 시작함에 따라 화장실의 필요성을 느끼기 시작했다.
두 번째,`이동 생활’에서 ‘정착 생활’로 변하며 똥과 오중의 처리가 중요시 되었다.
고대주거문화의 변화와 화장실의 탄생
구석기시대
이동생활
신석기시대
정착생활
청동기시대
농경생활의 시작
주거 내부의 공간이
나누어지고
규모가 조금씩 커짐
철기시대
농경생활의 정착
화장실(퇴비 저장소)이
필요해짐
철기시대 이후
화장실은 농사에 편리한 방법
위주로 조금씩 변화
(訳)
化粧室の誕生
化粧室文化は定着生活とともに始まったとする意見が支配的だ。
最初に、人は直立歩行するように進化し、肉類の摂取をはじめた。
その後排泄物から匂いがし始めると、化粧室の必要性を感じるようになった。
次に「移動生活」から「定着生活」に変わり大小便処理が重要視されるようになった。
古代住居文化の変化と化粧室の誕生
旧石器時代
移動生活
新石器時代
定着生活
青銅器時代
農耕生活開始
住居内部の空間が
分けられる
規模が徐々に大きく
鉄器時代
農耕生活の定着
化粧室(堆肥貯蔵所)
鉄器時代以降
化粧室は農耕に便利
な方法を主に
少しずつ変化
いかがですか。便所がいつから発生したかは難しい問題です。具体的にいつの段階で便槽を備えたものが発生したかは不明です。
しかし農耕が始まり、排泄物が堆肥として利用されるようになったのは画期的です。農耕に有効な資源として利用され、無駄に撒き散らされることがなくなったのですから。
今は水洗便所が当たり前になりましたが、震災などの時、あとの始末でそれが問題になったのは記憶に新しいところです。我々はもう一度、先人の知恵に学ぶ必要があるかもしれません。