夏の最高のやつら…、ゆでたての枝豆とトウモロコシ。 


取立てを一気にゆでて、冷蔵庫からビールを出して…、まずは熱々の枝豆を口に入れる。  


塩気の後に口に広がる枝豆の甘さ。ビールをグビグビと飲む。う~ん、たまらん。


トウモロコシは豪快にかぶりつく。プチプチとした弾力ある実が口の中で弾ける度に、甘味が口いっぱいに広がる。


これもまたたまらん。


ハクビシンからトウモロコシを死守してくれたおじさん、グッジョブ。


ここまで最高のやつらを育ててくれたお母さん、グッジョブ。


そんなことを思いながら、またビール片手に枝豆を口にするのだ。