ギネスの裏話 その1 | つながり杉プロデューサー 楽木(らっき~)の吉岡 ブログ
2011-11-10

ギネスの裏話 その1

テーマ:イベント

今回の1000人で二人三脚ギネスが、うまくいった事は、前回、報告しました。


実は、今回のギネスには、いろんなドラマがありました。


つながり杉プロデューサー 楽木(らっき~)の吉岡 ブログ-千葉 二人三脚 1000人 ギネス


競技の後、トラックの中にいて競技推進していた、スタッフ仲間(やっつんといいます)からこんな話を聞きました。


第2コーナーで、その事件は起きました。


その二人は親子でした。


お母さんと、小学校低学年の女の子。




人数が足りなくて集客するため、開始が予定より30分遅くなって、ようやくスタートしました。




みなさん。

二人三脚っていうから、超簡単だと思っていませんか?


実は、足をくくって立っているだけでも、かなり疲れるんです。


しかも、すさまじい人の中を歩くんです。
つながり杉プロデューサー 楽木(らっき~)の吉岡 ブログ-ギネス 二人三脚

コレって、小さな子にとっては、めちゃくちゃ、つらいことだと思います。




その小さな女の子は、足が痛くて、おかあさんにこう言ってました。


「お母さん。



足が痛いよ。



もうやめようよ」



でも、お母さんは、スタートの時点で1006人いたことを理解しているので、自分たちがリタイアすると、1000人切っちゃうかもしれないと思い、なかなか、やめる決断ができません。



そんなとき、立ち止まっている親子に、周りの人が声をかけてくれます。


「どうしたの?


がんばろうよ。

ここまで来たんだから、最後まで、走りきろうよ。ニコニコ



周りの大人たちは、元気を出してほしくて声をかけます。



でも、その女の子は、どんどん悲しい顔になっていきますしょぼん




足が痛くて、やめたい・・・


それは、本当に体が痛いのが、精神的なものなのかはわかりません。



でも、本当につらい、という気持ちなのは、間違いありません。




助けてほしいという目で、必死にお母さんを見る子。


やめたいけど、周りのみんなのために、ゴールしないと迷惑をかけるかも・・・

と思い、悩んでいるお母さん。




その状態で、


「ガンバレ!」


ってっみんなが声をかけるほどに、つらそうになっていく親子を見て、スタッフ(やっつん)がいいました。



「お母さん。大丈夫ですよ。


やめても。ニコニコ



「ホントですか? 大丈夫ですか?」


その言葉を聞いて、その親子は、コース内に入り、リタイアしました。




今回の競技の唯一の失格です。




そのとき、声をかけた やっつんは、こう思ったそうです。


子どもにとって、ギネスって言われても、意味がわからない。



何時間もスタートまで待って、実際にやってみたらわかるけど、結構きついよ。


小さな女の子が、本気でやめたい。



と思っても仕方がない。



その場で、その女の子が頼れるのは、お母さんだけ。


そのお母さんが、周りの目を気にして、やめるか悩んでいる。




そんなとき、周りの人が何も考えずに、ガンバレ、ガンバレって、いって、女の子を追い込んでいるように見えた。

あれは、ガンバレっていう名の暴力だと、感じちゃったんだ。


いつでも、お母さんは、子どものことを心配して、味方になってくれる存在であってほしいから。ニコニコ




やっつんの一言で、お母さんはやめる決断をして、トラック内に入った。


お母さんが足のバンドを取ると、女の子は、笑顔でお母さんに抱きついたそうです。






確かに、完走して、ギネスに名を連ねることも大事かもしれない。
つながり杉プロデューサー 楽木(らっき~)の吉岡 ブログ-千葉 二人三脚 1000人 ギネス
でも、その女の子にとって、11月3日のイベントは、ギネスより、もっと大切なものを手に入れたんじゃないかな?



どんな時でも、お母さんは、わたしの味方なんだドキドキ


っていう、あたたかい気持ち。




本当に大切なもの。


を見た気がしました。ニコニコ


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