【私のメンタル過去話〜妊娠出産その後】入院中① | 産後うつ・適応障害から回復中♡城山ゆきのメンタル不調ワーママ応援ブログ

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精神疾患を抱えつつフルタイムで働く一児の母が、自ら体験してきた心と体の整え方を伝授します!時におっちょこちょいなかーちゃんの日常も綴ってます。

【注意喚起】
※このシリーズは私の妊娠出産その後の話を綴っています。メンタルに影響を受けそうな気持ちの時は読むのを控えていただけたらと思います。
※今から7年ほど前の過去話です。



妊娠中期〜後期からの続きです。


入院したら安心できるかと思ったのですが、大部屋(8人部屋でした)で入り口付近のベッド、おまけに部屋はナースステーションの隣。いろいろな音がよく聞こえるのです。
ただでさえ周りの音が気になる性質なので、眠れなくなりました。
初日の睡眠時間2時間、2日目4時間で音を上げました。
どれだけヘタレなのでしょうか…。

参っている私に、病棟の主任看護師さんが精神科専門看護師さんとの面談を提案してくださり、Nさんと会うことになりました。


Nさんとの初面談中も涙、涙…

妊娠中でも飲めるという睡眠薬(マイスリー)を出してもらいました。

※7年前の話ですので、薬の情報は変わっていると思います。今現在妊娠中の方は主治医に必ずご相談してください。



この頃の私は(というかつい最近まで)とにかく不安なことがあると頭と心を支配されてしまうヘタレでした。
診察前に、同じ病室の人と仲良くできないと号泣したり。
病棟の問題児でした。


お腹の張りは収まらず、24時間ウテメリン点滴生活。本を読むのもテレビを見るのもお腹が張るのでできず。食事とシャワーだけが楽しみの生活。長い1日をラジオ聴きながらやり過ごしていました。


コミュ障の私に友達はほぼいないので、面会に来るのは基本夫と母でした。母は電車で1時間半以上かかるところに住んでますが週2、3回面会にきて、洗濯をして、私の話し相手になってくれました。



続きます。