ラザフォードのくそっぷりがひどい。(再投稿) | はなこ

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褒められると伸びるタイプw

ラザフォードのくそっぷりがひどいという話です。↓↓↓↓

 

①身長188センチ、体重102キロ。その長身と頑強な体格、そこから出る威圧的な声と話し方で常に聞く者を圧倒した。彼は非常に気分屋で、話し方はぶしつけでおうへいな印象を聴く者に与えた。癇癪持ちの性格で、時折は怒りを押さえきれずに暴力をふるうこともあったという。自分を批判されることを許すことができず、自分に反対するものは自動的に悪魔のレッテルがはられた。品行方正をうたい文句にするエホバの証人の会長には似つかず品のない言動がよく見られた。

 

 

 

②自分のやり方にそぐわない理事会四人を勝手に解任。ラッセルの六巻の「聖書研究」の続きの第七巻を勝手に発表。独裁っぷりが露呈する。独裁に異議を唱える者は追放。

 

③独裁っぷりを隠すため、ラザフォード派と呼ばれないように『エホバの証人』という名称を名付けた。

 

④数々の発表が奇妙。たとえば、啓示の書14章20節のぶどう絞りから流れた血の距離1600ファーロングは、この「終了された秘義」の書かれたペンシルバニア州スクラントンから協会の本部のあるブルックリンまでの距離について書いてあると解釈させる。1925年に人類が完全さを取り戻し、完全な人間が支配する1000年統治が始まる、その時には旧約聖書のエホバの忠実な僕、アブラハム、イサク、ヤコブ等がみな完全な人間として復活し、現存する万民と一緒に新秩序の中で永遠に生きるとした。感染症が病原体の感染で起こるという、今では当たり前の医学常識の否定、種痘を初めとする予防接種の一貫した反対(その理由は「病気の動物の膿を人体に取り入れる汚い習慣」ということであった)、ツベルクリン注射の危険、アルミニウム製の食器の有害説の宣伝、今では当たり前の牛乳の低温殺菌の有害説、等であった。これ以外にもいかがわしい癌の治療薬、温水で浣腸を6ヶ月間毎日繰り返す「体内温浴」健康法、いかがわしい医療機器の紹介、アメリカ医師協会への攻撃、等が頻回に「黄金時代」誌に掲載された。

 

⑤主の晩餐の記念式の前の晩、二人の長老を引き連れてヌード・ショーを見にいった。

 

⑥女性蔑視発言。当時アメリカ社会で主流となっていた「女性第一」の習慣に迎合するのは道徳的に間違っていると説いている。奥さんとは結局離婚。

 

⑦アルコール中毒者。当時のベテルでラザフォードの元で働いていた人の証言によると、ラザフォードは会長の職権を利用してカナダの支部監督から酒をみつがせていたと言われている。多くの当時のエホバの証人たちがラザフォードが泥酔のために講演ができなくなったのを目撃している。最も重要な記録は当時のカナダの支部監督であったウォルター・ソルターが1937年に発表した公開質問状であろう。この中で彼は多数のビール、ウィスキー、ブランデーを箱単位で協会の資金で購入し、カナダから密かに会長個人の使用のために送っていたことを明らかにした。ラザフォードは一般の信者が家から家への宣教活動に追われている間に、自分自身は一切このような活動に加わる事無く(会長としての職務が多忙で家から家への宣教は出来ないというのが表向きの理由であったが)、ブルックリンの本部の奥深くで、何人かの側近を除いて一切彼の近くに来させないようにした上で、これらのアルコール飲料を飲みまくっていたという。

 

⑧お金の使い方。当時の大恐慌の嵐の中だったが、全く世の中の深刻な不況の影響を受けなかったかのように贅沢をきわめた。彼の主な住居はニューヨークのアパートであったが、これは当時の財閥の幹部が住むのに相当する豪華なものであった。その他に彼は協会の資金で第二の住居をステイテン島の協会のラジオ放送局の中に、更に同じくステイテン島の中に別荘を、またロンドンとドイツのマグデブルグにも彼専用の住居をそれぞれ用意させていた。しかし何と言っても最大の住居は、協会の資金でカリフォルニア州サンディェーゴに購入したベス・サリムという名の豪邸である。これは当初、1925年にアブラハム、イサク、ヤコブ等の聖人達が復活してくるという奇妙な予言に基づいて、これらの聖人達を迎えいれて住まわせるために購入された。実際この別荘はラザフォードがこれらの聖人から信託を受けた形で名義登録された。この別荘にはこれらの聖人が使うという目的で豪華なキャデラックの車が二台がそなえつけられた。これらの聖人が予言に反して1925年に復活しなかった後は、この別荘はもっぱらラザフォードの豪華な第二の住まいとなったのであった。

JF ラザフォードについて 内部告発者の情報-現役エホバの証人へ元長老skから聖書の教えブログ (bible9.blogspot.com)

 

 

 

 

こんな人が会長である宗教終わってる。神の唯一の経路とうたってる統治体の中身がこうだったと知ったら、それでも信じて付いていけたのだろうか。ラザフォードに尊敬できるところなんて一ミリもない。全然神の特質を反映した人ではない。普通の人より全然も悪い性格だ。この人が会長ではなく、ただの信者だったらすぐに排斥になっていただろう。純粋なレイモンドや、明石順三さんや金沢兄弟がこの統治体に訴えても駄目だった理由が分かる内容になってると思います。

歴史 第二部 ラザフォードによる組織の拡大 - エホバの証人情報センター保管庫 (jwic.info)