猫、保護しちゃいました　⑲中医学(東洋医学)の先生にかかってみました

皆様ご無沙汰しております。

じゃらしもなかなかよろしいにゃ

あれもやりたい、これもやりたいと、全部やりたいことはやろうと日々できるとこまでやってたら、なんだか忙しいく、ブログがおろそかになりました

さてさて今日は、新猫はじめちゃんの事を書きたいと思います。

前回までのお話はこちら→みんなでアニマルコミュニケーションを受けてみました

はじめちゃんの病状（肺炎に伴う咳、抗生剤による下痢）なのですが、７月から抗生剤やステロイドなど徐々に強めていって３か月以上抗生剤、下痢止め、ステロイドを飲んでいます。ここ２か月はかなり強いお薬を服用しました。
それで内服服用中は咳が止まるのですが、やはり今回もお薬が終了になった３日後から咳はひどくなるし、相変わらずの下痢がひどくなってしまって

はじめちゃん猫エイズもあるので、一旦バランスを崩すと難しいところもあるようです。

ちょっと走ると咳が止まらない。。。

また抗生剤と下痢止めステロイドを飲むと、一旦席は止まるだろうけど、止めたらまた出るの繰り返しかと思い、中医学の病院に行ってみたのです。

中医学の先生に言われたことはざっくりとこんな感じでした。

肺炎もあるけれど、ステロイドやその他の抗生剤も結構長く、強く、使ってきたのでその副作用や自己免疫を抑えたことによる副作用もあると思う。急に（ステロイドを）切れるぎりぎりラインかな。
自己免疫を整えていきましょう、炎症に傾いているのは確かだけれど、ステロイドによる自己免疫抑制作用による免疫低下あり、
とのことでした。

これまで西洋医学の病院では
体重あたり○○㎎以下であれば炎症を抑える
体重あたり○○㎎以上であれば免疫抑制に働く

と聞いていたので免疫抑制効果はないと思っていたので、ある意味ショックといいますか、、、、

西洋医学の常識だけが正解ではないことを、肌で感じていたので、茶美ちゃんのことも思い出されて、もっと早い時期にここに来れていたら変わったのかなぁなんて思ったり。。。

でも茶美ちゃんのタイミングには、開院が間に合っていなかったんですが、いろんなことが思い出されました。治療って決断の連続だし、我が子がこのまま悪くなってしまった時に、本当にそれで良かったのか、適当にスルーしたことはなかったか、自分の考えに正直に向き合っていたか、後々考えてしまうので、ちゃんとしたいと思っています。当たり前ですけどね