MIYATA    Le.MANS

 

 
 

Randonneur

 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
27 INCH RANDONNEUR
 
 
 
 
 

 

 

27インチのランドナーが奏でる

街乗り・日帰り軽サイクリングへの時間

 
 
 
 
 

★MIYATA Le,MANS 日帰り旅ランドナー・街乗り散歩ランドナー

 

 

 

  ランドナーをオシャレにいつもの自転車ライフで乗りたい・・・ 

 街中で散歩気分でシティーランドナーとして軽快に走れる27インチランドナー

 

 

 

 

 


 

 

 

 出身は北九州市門司区

 

 処分品を頂いた事で、ここから乗りたくなるようなオシャレランドナーをつくる

 

 

2021年12月13日完成

 

2021年9月23日入手

 

 

 

 

 

オリジナルカラーは「パールイエロー」

 若干メタリックのイエローが入ったものが確認出来ます。 

 個人的にイエローのランドナーとしては好み的には外れてしまうので、それをこのままのカラーで復活をするものでは無く、一般的に多いランドナーカラーを起用する方向では考えていました。

 

 

 

 

 部品の殆どが錆が強く、これをそのまま復活させて使えるかどうかがこれからの作業の中心になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 先ずは分解して行く事にします

 

 

 

 

フレームの錆部分と塗装の剥がれや傷を処置して行きます

 

 

 

ヘッドマークはシール地で貼っているだけのもの 

 

 

 だいぶ疲れている感じと欠けている個所も多く、しかも安っぽい感じがあって、もうこれは次は使わずに破棄する事にします。

 

 

 

 

 クロモリを表示するシールも、もったいない気がするけど剥がせば粘着も無くなるので、これも破棄するようです。

 

 

 フレームの錆部分はやすりで剥ぎ取り全体の段差を軽減させる感じで広くヤスリ掛けで平坦にする。

 

 

 

 ルマンのデカールは迷いに迷ったが、これだけは何とか使う方向で考えて行く事で、全体のイメージをここでつくって行く形にして行く。

 しかし、この背景のイエローもかなり存在感があるので結構大変であります。 色合わせにはのちのち苦労しそうであります。

 

 

 

 

 

 錆のあった個所、および傷を修正した場所には塗装入る前に「錆止め」と塗装乗りをよくする「プラサフ」を吹いておく。

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

外し終わった部品類の数々

 

 

 

 

観る限りディレーラーの一部やキャリアーなどメッキの復活は絶望的

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームの所在を表す唯一のメーカー名を記すオリジナルのデカールを生かす

 

 

 

 

 以前プジョーのVENTOUXで試験的に試した「ぼかし」による劣化の場合や傷多い場合の方法としてこちらにも起用する

 

 

 

 透かしのデザインでそのままのデカールを採用

 

 

 いよいよ本塗装に入る・・・

 

 下地は元々のイエローの影響が受けないように全体にホワイトカラーを吹き付けて置く。

 

 また色々と悩みに悩んだ末、ランドナーによくあるような色合いをずっと考えて来たものだけど、結果的にこのデカールと、背景の元のイエローがある事ではかなりのバランス的なものも含めて色選択には苦慮するものがありました。 それまで、カラーはダークグリーンメタリックを考えており、その色も塗料も用意してあったものです。 しかし、考えに考えてそのイエローも目立つ事が最後まで気になって居たのがありました。

 

 

 

 そこで・・・

 

 

 思い切って発想を大きく変えて、イエローとは真逆の「青」を持って来てみる方向を考えてみる事にしました。 青と言っても通常のブルーでは極端すぎて、品位を欠く事となる危険性があるために、ライトブルーを起用する事でオシャレなランドナーとして表現できないものかと考えに至った経緯があり、思い立って直ぐに実行した物がここにはあります。

 

 

 

 

 それが次のこの作業から始まる事となりました。

 

 ライトブルーは前に見つけていた場所があり、通常のDIYセンターに並ぶ場所には用意されてない事もあり、その見つけていたお店があのダイソーの100円ショップに置かれているラッカースプレーの「ブルー」を5缶入手して来た訳です。 ブルーと言いながら、ライトブルーなんです。  5缶と言うのは一缶が100mlになる小缶だからです。


 

 

 

 

細かい個所から先に吹き付けて置く

 

 

 

 ただし、すでに「ミッチャクロン」で塗装乗りを良くして置くのを済ませている

 

 

 

 

 

そして全体に吹き付けて行きます

 

 

 

 実はすでにこの時点でラグの個所などこのライトブルーとのツートンカラーを考えて、先にホワイトの下地で全体を塗装後に、ラグ付近のすべては「アイボリーホワイト」を吹き付けて置いてます。乾燥後マスキングにより「ライトブルー」が乗らないようにかぶせています。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全塗装を終了後72時間ほど乾燥させて、リアの部分とフロントホークにメッキデザインを施して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

そして自転車の顔である「ヘッドマーク」は自作にて制作します

 

 

 

 デザインも考えて、MIYATA  Le.MANSの頭文字から M と L の1字をつくるイメージをデッサンして、それをカッティングシートに落として行きます。 ベージュ色を用意。

 

 

 

 

 

 フレームは乾燥時間を経て、あとはヘッドマークをつけて最終のクリアー塗装を待つだけです。

 

 

 

 

 

 

 製作した「ヘッドマーク」を貼り付けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントホークもここで仮付けの形で最終のクリアー塗装を吹き付けます

 

 

 

 

 

 

 

 最終塗装のクリアー塗装を3回吹き付けが終わって、次はミヤタ純正のマッドガードに移ります。

 

 泥や経年からの汚れを一度洗浄洗いで落し、ゆがみや小傷部分をヤスリ掛けでアルミ地全体をなぞります。

 

 おおよそ終えたら塗装に移す前に、脱脂と塗装乗りよくする「ミッチャクロン」を吹き付けておきます。

 

 

 

 流れとしては、先に裏側の方を塗装を済ませて、表地に移ります。

 

 

 

 

 乾燥時間の間は、個々の部品類の磨きでも錆で光らないもの、そして意図的に色を乗せておきたいものはこの間に作業を進めておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての乾燥が出来たら、部品類の装着と組み立てにはいります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マッドガードは「ベージュ」を入れました。 クイックレバーはもうメッキが錆で欠落状態だったので、フランスのサンプレックスのブラックカバー付きに見習い、そのデザイン的にブラック塗装でオシャレ感を出してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チェーンはそもそも無かったので手持ちの今の新しいタイプのシルバー系をあえてこのライトブルーにふさわしい感じでつけてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブレーキのワイヤー保護カバーのステーはメッキが完全に無くなってた事でシルバーを塗装・・・シートピラーは付いてなかった事で福岡の自転車店「旅のプラットホーム」にてこのミヤタルマンに入るものを中古ものでお店にある中から探してもらいました。 ちょうどお店にもこのフレームと同じルマンがあった事で、そこでサイズも測ってもらって、持ち帰って入れたところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハンドルバーテープに色選択も当初ラグと同じにアイボリーを「旅のプラットホーム」にて購入していたのですが、どうもさっぱりしすぎ感があって、オシャレ感にちょっと27インチと言う事もあってか、味気が無い感じがどうも拭い切れなくて、黄緑が合うんじゃないか?と、ふと考えがまとまりまして、巻くにあたり寸前で考え直してアイボリーから替えてもらってこのように黄緑になったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のライトブルーフレームをより引き立てるラグ部分の「アイボリーホワイト」とマッドガードの「ベージュ」をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして完成に至ったわけですが・・・

 

 

  フレームのレストアにより、ビンテージ物を今に新しく生まれ変わりました  

 

 

 かつての花形の部品類も出来る限り使えるように「リペアー」による磨きと、錆取りにて復活させてみました。 ミヤタのルマンをほぼそのままを当時に使って居たものを装備してなんとか出来上がりました。    

 

 

 

 それは今回のレストアにあたり、  

 

 「日帰りの軽いサイクリング」   

 

 そして 旅の時だけでなく普段からも街乗り用として  

 「散歩に気軽に乗りたいとしたランドナー」を目的に計画しました。  

 

 

 もう何泊もするような本格的な旅をするランドナーは考えずのそんな思いの「気軽なサイクリング」程度で普段着で使えるランドナーであってもいい気がしました。

 

 

 

 

【仕様スペック】  

 

カラー:ライトブルー 

 

ラグ部分等はアイボリーホワイト   

 

 

 

 

 

フレーム:クロモリ  

 

フレームサイズ CC トップチューブ 51㎝  (55) 

        CT シートチューブ 53㎝  (56)  

 

 管の付け根からのおおよその計測値  

 なお、( )内の数値は管の中心との間およびBB中心からのおおよその計測値となります。  

 

 

ブレーキ:ダイヤコンペ  

ブレーキレバー:ダイヤコンペ  

 

フロントギヤー:スギノMAXY  50/34  165 

 

ペダル:レオタード

 

リヤーギヤー:サンツアー5速  

 

フロントディレーラー:サンツアー  

リヤディレイラー:サンツアーVX    

 

シートピラー:サカエ LAPRADE 

シートレバー:サンツアー 

 

サドル:KASHIMAX 

 

ハンドル:サカエ ランドナーSR ロードチャンピョン   

ステム:JUN 

 

ハブ:サンシン  

 

リム:UKAI 27インチ 1 1/4 WO  

 

タイヤ:MITSUBOSHI 27 1 1/4 WO  

 

マッドガード: ミヤタ ルマン純正 アルミガード

 

 

 

 

 

 

 

 

  IN FUKUOKA

 

 

 

 

 

 

この自転車は「メルカリ」にてご紹介した際に、岡山県岡山市西区の外国の方にお使い頂いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 National PT-1000 

 

 
 

Triathlon

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トライアスロン・・・それは過酷なレースを物語る

 

 

トライアスロン・・・そこにはドラマの数々が展開する

アスリートたちの自分との戦いでもある

 

 

 

 

 

ある時はスイマー

 

またある時はランナー

そして自転車にまたがるロードレーサーとなってスピードを争う

 

 

 

 

 

 

トライアスロン・・・

 

 

そこにはドラマの数々が展開するアスリートたちの自分との戦いでもある

 

 

 

 

 

 

 

 そのはじまりはさかのぼる事今から50年弱の1974年に登場する事になります。

 生れはアメリカで競技大会で開催された事で、

比較的新しいトライアスロンとしてのスポーツにあります。

 

 

 

 トライアスロンは、

スイム(水泳)・ラン(長距離走)・バイク(自転車ロードレース)の3種目を

たったの1人のアスリートが休むことなく行う耐久競技であることです。

 

余談ですが、

語源となるトライアスロンとは

ラテン語の3を意味する「トライ」

そして、

競技を意味する「アスロン」を組み合わせて名付けられたものです。

 

 

 

 

オリンピックにおいては2000年シドニー大会から種目としての正式競技となり、男女それぞれに競技が設定されており、東京2020大会からでは新らたに男女混合リレーが開催されるなどそのトラアスロンに対しての注目度がうかがえます。

 

 

 

 

Panasonic PT-1000

 

  まさにこのPT-1000こそトライアスロンの代表的なメジャーな専用バイクと言ってもいいでしょう。

 それもこの始まる70年代から80年代にかけての最も華やかに行われて来た中で登場するパナソニックからの力の入れた主力バイクです。

 

 

 

 国産バイクとして世界と戦う中で主力として起用したアスリートは多いでしょう。

 

 

 

 

無駄を極力省いて端正に仕上げたPT-1000は

トライアスロンで戦うバイクそのものです

 

 

 

 

 

 

 

【スペック】

 


・メーカー パナソニック
・モデル PT-1000  

 

トライアスロン  

 

 


 

 

・フレーム素材 クロモリ


・サイズ 

(C-C)トップチューブ 530mm(管の中心から中心まで) 付け根部分は490mm 

 

(C-T)シートチューブ 520mm(BB芯からシートポストは入り口まで) 

BBとの付け根から490mm


・適正身長 163~178cm

 

 

 

・ステム サカエカスタム 
・ハンドルバー NITTO ユニバーサル

 

 


・ブレーキ シマノ600(6208)
・ブレーキレバー シマノ 

 

 


・Wレバー SHIMANO DuraAce

 


・ボスフリー シマノ 7S

 


・クランク シマノ600(6207) 52×42T  バイオペース 

 


・ペダル シマノ T100R

 


・Fディレイラー シマノ600
・Rディレイラー シマノ600

 

 

 

 

 


・リム アラヤ R-50   チューブラー

 


・ハブ SHIMANO 105

 


 

・シートポスト サカエ CR 26.8mm

 


・サドル SELLE  SAN MARCO

 

 

 

 

注:センターキックスタンドは「撮影用」のために只今仮の装着

 

 

 

 

 

 

 

Panasonic PT-1000

 

 

 

   今回の手掛けたPT⁻1000では、レストアによる対象から外しての比較的状態の良いままの形だったために、とにかくPT⁻1000である事を第一にして、それを出来る限り当時のままを再現する事を最大の目標として取り掛かりました。

 

 

 

 

 

 

 そのため、フレームにおいてはデカールはそのままを使い、塗装面では剥げや傷においてはタッチペイントによる付け塗りを実施。

 

 フロントホークに関しては、一部剥げ部分が大きかった事で、同色の赤を吹き付け塗装により治しました。

 

 

 

 レストアではなくリペアーによる復活へ

 

 フレーム以外のコンポーネント類の部品は、磨きによる仕上げで綺麗にしています。 錆は錆としてメッキが欠落してしまっている部分はそのままにしている点があります。 ここでは磨きをかけても光らないものは致し方が無いのがあり、それを新たに他の部品に交換せずに当時の部品を生かす事にした徹底からの目的がここにはあり、その意味では作業の取り掛かる主なる意向である、名高い「Panasonic PT-1000」の姿を出来る限り変えずに復活させて「当時のままの姿を維持させる」があります。

 

 

 

 

 そうした思いが可能となったのも、状態の良いままに残っていた Panasonic PT-1000 があった事で今のこの形が維持できたと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

かつての

花形の Panasonic PT-1000 がここに生れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 思いあって今ふたたびトライアスロンの主力バイクを

自分時間に取り入れて

日々の自転車時間で楽しむ思いに大いに役立てて欲しいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

この自転車は2022年3月「ヤフオク」にてご紹介の際に、埼玉県入間市の方にお使い頂いてます

 

 

 

 

 

 

 

  Peugeot Ventoux 

REYNOLDS 501 

 

in

 Hukuoka   

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2021年12月13日完成
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
            
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロンズゴールドカラーの

 Peugeot Ventoux  に作り替えるためのレストア授業開始

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
2021年9月23日 北九州市より入手したVENTOUX  
当初の状態がこの形となります
 

 

 

 

 

入手した状態

 

 全体的にかなり疲れており、フレームの塗装は何とか持っているために下地までは錆などによるダメージは無いものの、部品類の劣化は結構来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レストアにあたって

 

 今回は、レストアするにあたり大きくはフレームの色が個人的に好きでは無いので、まったくの違う色で仕上げる事と、部品類は既存のままを生かすやり方で決めました。

 

 

 

 

 

これらの事情を汲んでのこれからの作業となります

 

 

 

2021.10.1作業始める

 

部品類の外し作業から

 

 

 

 

ボトムブラケット付近は錆と劣化した固まった油でかなり汚れている

 

 

 

 

 

 

おおかたすべての部品類は外した状態

 

 

 

 

 

 さて、このような状態から生かしたいところを考える

 

 色はすべて替えるものである事では、

 残す部分はPEUGEOTの文字とマークだけを残し、後のデカール部分は削り取る事とした。

 

 

 

 このPEUGEOTの文字を生かすにおいては、かなり劣化がみられ、ヒビが全部に渡って出来ており、これをこのまま使うとせっかくの全塗装しても目立ってしまう。

 

 

 同じくヘッドマークもヒビがあるためにこの状態をどうして行くかであります。

 

 

 フレーム胴体のマークの部分も生かしで残し、後は削り取る。

 

 

 

 

 

こうして一通り残すものと削り落としたものとで下地が出来ました

 

 

 

 

 

 全塗装の色はブロンズ系のゴールド色に決めた事で、先ずはそのデカール部分の見せ方を考える。

 

 そこで劣化したヒビ割れを目立たなく隠す意味で「ぼかし」効果を考えてみる。

 

 

 

 

 

 これで用意したのが軽めで吹き付けての「ぼかし」効果でどういう感じになるかを徐々に徐々に慎重に吹き付けながらその状態の様子を見る事にします。

 

 

 

 

 結構当初イメージしていたより正直進んでしまった感が強く、あまり文字が見えて無いのが少々残念であるけれど、もう戻せないのでこんな状態で止める事とし、ここから全塗装へと作業は進めて行く。

 

 

 

 ヘッドマークも同様にこんな感じ迄してみたが、あまり好印象ではない。

 

 

 

 一先ずは全塗装へと進めて行く。ここでは下地にゴールドを吹き付けて置く

 

 

 

 

 外したフロントホークは、そもそもメッキ部分に塗装がされていた事を知り、メッキ部を出して残りを塗装するデザインとした。そのためこのように塗装部分を削り落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 フロントホークのみ先に本塗装の「ブロンズゴールド」で仕上げて置く。

 

 

 

 

 下地のゴールドとの微妙な色合いを出すためにまだら塗りにて吹き付ける度合いを場所によって替えてその変化を出してみる。

 

 

 

 

 

 

 

 フレームボディーのロゴマークはそのまま生かしなので、これをマスキングして最後までかぶせて置く。

 また、性能を表すデカール部分も最後まで生かすために文字部をオーバル型で残すようにします。

 

 

 

 

 ヘッドマーク部のぼかしによる感じは、結果として吹き付けたものの、どうも気に入らないので一旦ラッカーシンナーで拭き取り、この部分をふき取りによる作業でこんな感じのデザインを考案。

 

 

 

 

 

 

 しかし、実際見てみるとロゴのデカールも劣化があって、これをこのまま生かしもだんだんと気に入らなくなる事で、いっそうの事これは生かすこと自体をやめる事にしました。

 そこでヘッド部は全部塗装とする事に。

 

 

 

 

 さらには、テーピングによる形をつくって、この個所に別な色仕立てで、あたかもラグが付いているかのようにデザインした色分けを試みる事に急きょ変更する。

 

 

 そしてそのための色としてアイボリーベージュを吹き付ける

 

 

 

 

 同様にフレーム胴体の中心にも同じ色分けによるデザインを施す形で決まって行く。

 

 

 

 

 

これが最終的に決めたフレームデザインの全体像となりました

 

 

 アイボリーベージュを吹き付けて完成した後に、今度は本塗装の基本カラーを吹き付けるためにその部分をマスキングして、全体を吹き付けて行きます。それが終わってマスキングを外せばこのように全体が見え始めました。

 

 

 

 

 

 次に最終クリアー塗装に入る前に、デカールを貼り付ける。

 これにより、ヘッドマークと胴体部分のデザインデカールが追加となります。

 

 

 

 

 この後、最終塗装仕上げの「クリアー塗装」を3回吹き付けて完了。

 

 乾かしながらの間を使って、車輪のリペアーを行って磨きをかけ、タイヤ、チューブ関係も新品に交換。

 

 

 

 

 

 

 BBもグリスアップをして装着

 

 

 

 

 

 

いよいよ部品類の取り付け作業に入って行く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 変速機の「ユーレー」も、文字盤の無いタイプで、印象も無いのでゴールドプレートを自作であしらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あとは、チェーンをつけて、変速機類、ブレーキ類のワイヤーを張って行くとおおよそ完成になるところ。          2021.10.27

 

 時間の関係上、このあと12月までこの状態で置いとくこととした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

【仕様のスペックご紹介】

 

 フレーム:レイノルズ501

 

 フレームサイズ: CC 49

          CT 49.5

 

 

 

 

 

 

ブレーキ本体:WAINMAN

ブレーキレバー:WAINMAN

 

 

Fディレイラー:ユーレー

Rディレイラー:ユーレー

シフトレバー:ユーレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Fギヤー:ストロングライト 2段

Rギヤー:6段

 

 

 

 

 

ハンドル:AVA

ハンドルステム:AVA

 

 

 

 

 

ホイール:マビック

タイヤサイズ:700C クリンチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【出来上がり総評】

 

 

 

 

  カラーは思い通りの感じで仕上がって満足感はあるものの、ぼかしのPEUGEOTの文字のイメージは本来はハッキリと出したい感じで、ここは不満が残ったままでありました。 ヘッド部のラグデザインを見せたのは良かったのだけれど、前から見てもう少しアイボリーベージュの部分の見せ方には厚みがあっても良かったかと、ここも心残り感が拭えない。

 

 全体としては、まあまあなのだけれどもPEUGEOTのデカールが最後まで気になっての終了の完成となった。

 

 今回はかなりの冒険と試しの工程をこのプジョーにかけたので、今後の技術的な作業面では役に立てられた事が最も良かった点で、12月の完成時にはその後欲しい方にお譲りするためのご紹介を予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80年代のプジョーがここに完成する

 


 

 

 

 

 

 

 

この自転車は2022年5月22日「ヤフオク」にてご紹介し、東京都港区南青山の方にお使い頂いてます。

 

 

 

 

 

 

    Velo Marche  

                    Zushi Hayama  

 

 

 

 

  新型コロナウイルスの影響で毎年開かれていた「ベロ マルシェ」がこのほど久しぶりに開催されると言う事で、初めての訪問をしてきました。

 

 話だけを耳にしていた事からも、実際の開催状況やその雰囲気を観たくて2時間の道のりでお昼に到着です。

 

 

 

 

 

 

 電車にも1年ぶりくらいのご無沙汰で、結構緊張気味でしたが横浜からの京浜急行線で向かう車内はワクワクした楽しいひと時も感じながらの行程でもありました。

 

 それもそのはず、この辺りを走る京急には私の中であの「山口百恵」さんが歌う「I CAME FROM 横須賀」が頭の中で鳴る事です。

 

 

 ♪ 横須賀から汐入 追浜

   金沢八景 金沢文庫

 

 汐風の中 走ってゆくの

 赤い電車は白い線

 駅の名前を ソラで言えるの

 横須賀マンボ Tシャツね

 

 

 I came from 横須賀

  あなたに会いに来た

 I came from 横須賀

  あなたに会いに来た

 

 文庫すぎて上大岡 井土ヶ谷

 日ノ出町 横浜まで

 

 窓を開ければ 緑が飛ぶの

 快速特急 音をたてる

 扉の近くに 陣を取りながら

 呪文のようにつぶやくの

 

 

I came from 横須賀

 あなたに会いに来た

I came from 横須賀

 あなたに会いに来た

 

 

 小さな屋根が 集まっている

歴史のあともあるけど

あいにく私は 詳しくないの

心に走る線路なの

 

 

I came from 横須賀

 あなたに会いに来た

I came from 横須賀

 あなたに会いに来た  ♪

 

 

 

 こんなフレーズを思い出しながら京急「快速急行 逗子・葉山」行きは走る。

 

 

 

 

 

 

 金沢八景から横道にそれて逗子線となる。そこの終点が「逗子・葉山」である。

 

 

 

 

 

 

 朝の9時からなので今はお昼時

 

 およそ毎年20店ほど出ると言うが、混雑感もなく比較的落ち着いて観れるのがよかった。

 

 

 

 

 

 

 

駅の目の前に逗子市役所があって、その奥手にこの亀岡八幡宮がある。

 

 境内は広くもなくこれらのテントが並ぶには30店もあれば結構出ているって感じのところでもある。

 

 

 

 

 

 

 お店からだけでなく、持ちよりの自慢のバイクをここに並べて投票でどのバイクが今回の賞を取るかなどもイベントの催しともなって居る。

 

 

 出店は業者の方も居れば素人のマニアの方などが軒を並べている。

 

 

 

 

 

 

 

 お気に入りの部品が無いかと探す人もいれば、フレームを探している人も来て掘り出し物と出会う期待感でそれぞれの思いをここに乗せてやってくる。

 

 

 

 私はお初で今日初めて来たわけで、観ているうちに変速機を一つ購入させてもらいました。 ビンテージ物は迷ったら後がないので、その時に考える間もなく先ずは購入しておくと言うのが後々良かったりするので、持ち合わせに越えなければそこで入手するのがこうした場所でのお買い物ともいえよう。

 

 

 

 

 ビンテージ物はその当時を知る人が集まるのは極々当たり前な形であるけれども、私がここに来て感じる事は、若い人にどんどん来て欲しいイベントでもある。

 

 

 

 それはこの楽しさをぜひ伝えて行きたい思いはもちろんの事、それ以上に将来的な意味あいがそこには強く感じられるからです。

 

 

 私もその意味では熟年層になる訳で、どうしたって同じ世代かその前後になるものだけど、これではいつまで続くのだろうと言う危機感も正直感じるものであります。

 

 

 

 

 

 

 

 だけどもこうした趣向高いものは、来たからと言って興味持つものでもなく、今までの自転車が流行るきっかけにはマンガやアニメでのテーマが結構影響力があって、それがヒットすると一気に若者に伝わって行くのがあります。

 

 

 

 

 

 

そんな意味を込めながら、これからの自転車を思う私でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 ここを後にする思いには、これからの自転車の良さを世代に無関係に楽しめて行けるそうしたきっかけと機会がこの「ベロ マルシェ 2021」に思う、1日となりました。

また次回にはみなさんが来て盛り上げていって欲しいと思い描きながら赤い電車に乗って帰る11月20日のあたたかな日でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ISHIWATA "GOLD"

その名も‟イシワタ ゴールド”

  

  

 

ROAD RACER

 

 

 

 

その完成にみるイメージロードレーサーに仕上げるもの

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

静岡県湖西市より入手

 

その当時の「イシワタ」フレームを使ったバイクがこちらの感じのままにありました

 

   

 

出来上がり後との比較

 

 

 

            

 

 

 写真では分かりづらいですが、結構痛みもおおく塗装面はぎりぎりこれを生かすか全塗装で仕立て直すかが今回の考えるところでありました。

 

 

 

 

 

 とにかく鉄部は錆切っており、アルミ部分も腐食して白く粉がふいている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イシワタ」フレームの材質を示すステッカーがあるのでこれをこのまま最後までの形で生かすことに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のフレームのレストアおよび部品類のリペアーでは、

基本的に新品は使わずに

既存の部品を復活させて元に戻す…を基準において作業する事にしました

 

 

 

 

 先ずはこれらの錆落としから始める

 

 錆埋めを兼ねてのタッチペイントによる塗料を、この部分に埋めるやり方も考えたけれども、その欠けた傷の個所が全体にあちこちと多い事と、遠目でもその補修跡が目立つようなので、ここで全塗装にする事で一新させる方向の作業とする事となった。これによりご覧のようにすべての部品類は外してフレームだけにする必要が出て来たわけです。

 

 

 

 

 今回の方法ではフロントホークはそのまま装着したままで全塗装にするようにした。これはヘッドのメッキ部分が錆びついて、錆を落としただけでは綺麗にならない事でここも塗装に切り替え、回転もスムーズであったために外す作業は省略しました。

 

 

 

 見た目もありますが、今回のフレームについては当初のすべて塗装による出来上がりではなく、後方部とフロントのホークにメッキ仕立てを施す事にしました。

 

 

 

 

 

 このやり方には、前回のレストアを手掛けた際に、初めてメッキ調に挑んだ事で、うまく仕上がった事から今後の起用を進めて行くものであります。 材質はカッティングシートを巻き付けるやり方で、見た目ではほとんどメッキが施されて居ると錯覚するほど綺麗に見えるものです。

 

 

 
 カーブ部分の巻き付けはかなりの難しさが伴う…慎重に徐々に徐々にすすめていく
 

 

 巻き付けが終わるとその個所以外の本塗装に入るために、メッキ部分を塗装から守るためにマスキング作業に入る

 

 

 

 

 錆落としのあとは、ヤスリ掛けて段差を少なく平らにしながら、その所は錆止め塗料をかぶせておく。 

 

 一通り終えたら塗装の前段階の「脱脂」を行い、いよいよ塗装に入る。

 

 その後下地のラッカーホワイトを2度塗りにてします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二回塗りが終えると今度は本塗装へ。

 色は元々ホワイトパールであったために、それに近いものを用意。

 自動車用の補修用ラッカーペイントスプレーを吹き付けて行く。

 

 

 

 

 

 

 塗装が完了すれば、最終のクリアーの透明塗装の前にデカールを貼り付ける

 

 

 本塗りが終えてから次にはイシワタの文字を入れたいところだけども、そもそもがそのデカールが無いので自分で制作しなくてはならない。

 

 そのため、カッティングシートでゴールド地のものでデザインして表現する事にした。 その文字をつくって切り離す作業に入る。

 

 

 

 

 次にフレームの文字入れの個所の位置決めをテープで印つける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ISHIWATAの文字が金文字を起用した事で、その全体のイメージデザインをゴールドとして、それぞれの部品でゴールド仕立てで作って行く

 

 

 

 デカールとする文字が金文字に合わせる形で、それぞれの部品でゴールド仕立てで作って行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

イシワタのロゴマークが無い事で、ヘッドマークにそのロゴを考える

 

 

一番困ったのがロゴマークが無い事

 

 ISHIWATA自身にロゴマークなるものが見当たらないために、あとは自作によるイメージロゴを考え、それをデザインしたものをヘッドマークとして起用してみた
 

 

   

  イシワタの頭になる「I」の文字と、それに続く「W」を持ち寄って、ここからイメージできるデザインを考えてみる。

 

 

 

 

 ヘッドマークがこれで決まりです

 

 この2文字からのデザインにも各種思いつきも厳しく、結局この3つのパターンを即行でデッサン出来たものから右上の方の感じで進める事としました。

 

 

 

 

 

 

 

部品のゴールド仕立て

 

 クランクの溝部分において磨きをかけても、内部に付着した汚れなのか劣化によるものなのかはわかりませんが、黒ずんで非常に汚れ感があり、ちょうどゴールド仕立てのデザイン的にこの溝にゴールドを埋めたい事で、その解決となりました。

 

 また、ペダルは元々がブラックであったために、全体のイメージと合わなくなって来ている事でもペダル全体を思い切ってゴールドタイプにしてみる事になりました。

 

 

 

 クランクキャップにもゴールドにする

 

 

 フロントギアーのクランクとの取り付けボルトにもゴールド仕上げにする

 

 

 

 

 さらには変速機には名板が無いためにカッティングシートでメーカー名を入れての製作もして、変速機に貼り付ける。

 

 

 

 

 

 

 すべてのロゴマーク類を貼り付けが終われば、最終の仕上げとなる「クリアー塗装」を全体に吹き付けをして行く。

 

 

 3度ほど吹き付けで完了

 

 

 

 

 

 

 

 こうして塗装が完ぺきに乾いて部品を取り付けて行く

 

 

 

 

 ゴールドを施すのもこの辺でおおかた終了にして後は既存の形のままを再現して行く

 

 

 

 

 

こうして概ね部品も取り付けて、塗装の乾く合間で磨き上げたホイールを装着する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後、変速機の調整に入るためにチェーンを付けて行く

 

 このチェーンも初めからついて居たものを、パーツクリーナーで劣化した油を落としながらワイヤーブラシで錆や汚れを落としておく

 

 

 

 

 

 こうして、フレームを塗装台から外して車輪がついたところで出来る作業・・・

 

 つまり、ブレーキの調整とハンドルバー及びステムの位置関係、シートピラーの取り付けにサドルをそこに装着する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここが出来るとほぼ完成に近くなる。あとはハンドルバーテープを巻き付けて一応の終了作業へと結んで行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ISHIWATA  "GOLD"の仕様】

 


 

 

 

クロモリフレーム  ISHIWATA  EXO

 

CC:54㎝

CT:54㎝ 

 

フロントギアー: サカエロイヤル5‐SL 2段

リヤーギヤー:: 7段

 

 

変速機レバー:サンツアー

 

 

 

変速機:FR共にサンツアーSVX

 

 

 

 

ハンドル: サカエ GT

ステム:サカエ CUSTOM

 

 

 

ハブ:サンツアー

 

 

 

リム:アラヤ

 

 

 

 

シートピラー:サカエSR  LAP RADE

サドル:RENAULT

 

ペダル:サンツアー 元ブラック仕上げ

 

 

 

ブレーキ: ダイヤコンペ SVX

ブレーキレバー:ダイヤコンペ   

 

 

 


 

 

サドルは当初の「KASHIMAX」から「RENAULT」に交換

 

 これは見た目にがやけに大きいのと、今回ブラック一色よりはデザイン上ルノーの持ち物からを起用した方が合うために取り替えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成 2021年11月23日

 

 

 

 

 

 

 

この自転車は2022年5月29日に「ヤフオク」にてご紹介の際に、東京都武蔵村山市の方にお使い頂いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


    ROYAL NORTON  

  

Randonneur

 

 
 
 
 
 
 
 

ローヤルノートンのランドナーに心を寄せる

 

 

国内の自転車のフレーム製作の「ローヤルノートン」によるランドナー

 
 

旅する自転車のランドナー

 

そこに思いを乗せて目的地を目指す

 
 
 

 

 

かつて若い時には遠くの道のりをひたすら走る長期の旅に憧れた

 

 

長い年月を経て今からまたそんな旅に思いを寄せてみる

 

 

 

 

 

 

 

今はもう長期とはいかないが日帰りもいいし 1泊2泊ならまだまだ行けそうである

 

 

日々健康を兼ねての自転車もいい

 

 

 

 

 

 

公園や街中をこのランドナーにまたがってゆったりと乗ってみるのも

また洒落た時間ではないか

 

 

 

 

 

 

 

 

車に乗せて湖のあるところ

海のそば 

そしてちょっと気張って峠を目指す山にも行ってみたい

 

 

 

 

 

         

 

ランドナーに好きな食べ物と飲み物を装備して出かけるこの瞬間がまた楽しいものである

 

 

 

 

あなたにとって旅はどんな旅を思うのでしょう

 

 

 

これからのランドナーに私と一緒にいい時間を過ごしませんか!

 

 

 

 

 

 

 

【ローヤルノートンランドナーの仕様】

 

 

クロモリフレーム

 

CC・CT共に54㎝ 

 

ギヤー::フロント2段  リヤー10段

 SUNXCD

 

 

変速機レバー:シマノデュラエース

変速機:FR共に記名が無いために不明

 

 

 

 

ハンドル: NITTO グランドランドナー

ステム:Technomic

 

ハブ:シマノ

 

リム:ALEXI RIM SUNXCD 650A

 

 

 

 

 

シートピラー:不明

サドル:ブルックスB‐17 ブラック

 

ペダル:MKS SLYVAN

 

 

 

ブレーキ:シマノ

 

 

 

マッドガード:本庄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さあ~出かけよう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この自転車は2021年12月27日「メルカリ」にてご紹介の際に、東京都国分寺市の女性の方にお使い頂いてます。
 

 

 PEUGEOT PR10 から PX10 に迫る! 私が使う「福岡車」にかける思い…その出来上がりまでを追う♪

 

 

 

 

 

 

 

PEUGEOT PR10

 

IN  

FUKUOKA 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思いは「福岡で乗るためのプジョーのPR10」をつくる
 
 
そこにはPEUGEOT PX10 を思わせるものをつくりたい・・・がこの度の製作物語がある
 

PX10・・・そのPX10にどこまで迫ることが出来るのか?!

そんな思いからはじまる制作への意気込みがある

 

 
 
 
 
                 
 
 
                  
 
 
 
 

 所詮PR10と言うものであっても、PX10のそれに近づける面白さと、部品類ではPX-10を超える装備で構える構想もまた魅力ある設定が心を躍らせる

 

 
 
     
             
 
 

  PR10はレーシングバイクとしてつくられる一般向けユーザーのものであるけれど、ツールドフランスなどのレースの場面ではPX10がその役目を担うものであるために、本格的なロードレーサーのバイクとは質的に違う物であります。

 

 

 
 

 その意味では硬性の問題や材質にも異なる個所も見られ、本格的ロードレーサーには敵わない所は在るものの、それが一般の人がある程度の走りや楽しさを追い求める上ではかなりの上級ロードレーサーのバイクとも言えよう。

 
               
 

 そんなバイクをPX10に迫る形での、更なるPX-10を超える部品類で構成させてみるのもまた個人が出来る遊びの楽しさと言えるのではないでしょうか。

 

 
        
 
 

今回の福岡用のPR10はまさにそんな思いを初の形にしてみる大きな遊び心の試みであります。

 

 
 
 
  
 
 

 

 “SUPER PR10” が出来るまで・・・

 

 

 2021年10月8日 

 いよいよ部品類を外したフレームだけにした基本のレストア作業に入る。

 

 

 

 フレーム(実車の状態は車輪とハンドルを外しての梱包状態で、ほぼおおかたの部品はそろっている)は遠目では古さの割にはぎりぎりこのままの状態を優先したオリジナルを生かしたもので綺麗にしていく事を計画。

 

 

 

 
 
 

 しかし、どうしてもこのデカール部分の顔となる個所の補修にはかなりの熟練さと一つ一つ色を仕立てて何度も何度も気の遠くなるような繰り返しで欠けた部分の色仕立てをして行かないとならない事が判明。

 

 はて、どうしたもんかと言うのが正直な感想だ。

 

 
 
 
 

 ダウンチューブのプジョーのロゴは結構このままいかせると思い、気にしなければこれ以上は手を付けずにと考えて見たものの、どうしても欠けた小さな部分のゴールドとブラックのタッチペイントで補修はしたい。 

 

 一度ゴールドとブラックのもので用意してそのかけた部分を補修にあたったが、その時点でオリジナルの個所がペイント塗料のシンナー系で溶け始めてしまう。

 

 これでは駄目だあ~と、この先の作業を考えると、いっそうの事全塗装に切り替えて、新しいデカールを使ってまったくの新品状態に仕立てて行く方が後々の満足感と作業上の困難を省ける労力と時間的なものを考慮して、ここで「全塗装」に計画を変える事としたわけです。

 

 
 
                          

 あわせて、このヘッドの部分では、かなりの疲れた劣化状態もあり、これも分けて色塗りをしなければならない。

 

 
 
こうして全塗装に計画が変更された事で、基本筋としては本体の塗装は残した形によるかぶせ式での全塗装とし、先ずは全体の錆落とし傷埋め作業と、デカールの落し作業から始める事にします。
 
 
 
 ここで問題なのがボトムブラケット(BB)の右ワンが外れない。 何度か試したが専用工具でない事で力も不充分でへたにやると壊してしまう可能性も出て来た事で、ここは福岡のビンテージバイク専門のところにBBの全部をお願いする事にしました。
           
 
      
 

 ひとまずは塗装面の出来る所まで手をかけ終えたところで、一旦いつも通っている「野田さん」のところにフレームを持ちこむ事にしました。 2021.10.2

 

 
 
 
 
 
 
 
 

旅の自転車店 プラットホーム

 
 
 
  自転車師 「野田大介」氏 へ PEUGEOT PR‐10を預ける 
BBのメンテナンス依頼
 
 
 
 
                                                
 
 野田氏に預けてフレームを持っていただいた。 都合により10月7日の引き取りでお願いをさせてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
作業再開
 
 
 

BBが出来ていよいよ本塗装への下地作業に入る

 

 
 
 
    
 

一気にデカアール類をすべて剥がし終えたところ

 

 フロントフォークはかなりの傷があり、塗装の剥げ部分は結構凹みがあるためにプラモデルに使うタミヤのラッカーパテを埋め込んで平らにする

 
 
 
 

ヘッド部分のラグのブラックを先に入れる塗装をしておく

ブラックにしない所はマスキングしてある

 
 
 
 
 
 錆と塗装の食いつきを良くするための「プラサフ」をダメージの大きいところを主にしながら全体的に塗布して行きます。色はグレー地になります
 
  
 

 すでにラグはブラックに塗装し終えているので、今度はブラックの方にマスキングをします

 あわせて、へッとマークはそのまま生かしなのでこれにも形に合わせたマスキングをします

 
 
 
 
脱脂をしてほこりも除去し終えたらいよいよ本塗装です
 
 
 
 
 下地のホワイトを吹き付けます
 
 

気温は27度

 

 一回塗りしておおよそ1時間ほど乾かして2度の吹き付けをします

 

 3回塗りの吹き付けには本番に用意した実際のPR-10に使われていたホワイトの色合いに近似のものを最後に吹き付けます

 

 これも2回塗りをします

 
 
 
 
 
すべて吹き付け完了後はヘッドのラグ部分のマスキングを外すと復活します
 
 
 
 裏地もきれいに仕上がりました
 
 
 全体塗装を完了したら乾かしに入ります
 
 
 
 BBのマスキングはこのあとデカールを貼って、最終のウレタンクリアーの全塗装を終えるまで剥がせません
 
 
 
 
 
 
デカール製作
 
 
 
 
 
   デカールが入る位置決めの印をつける
 
 
  最も慎重になる中心線の作成とそのライン合わせで貼り付けの模様
 
 

  位置が決まったら裏紙を外して中心から奥へと空気を逃がしながら貼り付けをして行く

  少しでも中心線がずれていると後ろで絵が合わなくなる

 
 
 
途中作業の模様省いてますが一通りメインのものを貼り付けが終わったところ
 
 
 レイノルズ531フレームのデカールも貼る

PX10風に楕円の溶接部分のデザインのところを同じようにブラック仕上げにして金枠を手書きで付けて行く

 

 

 

 

初のトライとして、ここでもPX-10らしい後方のチューブのメッキを表現する

 
 
 

 見た目では本物のメッキのように見える 

 

 この巻き付けにもかなりの慎重な作業が要求されました 

 材質はカッティングシート 

 

 

 我ながら想像以上に決まったメッキ部分が生まれた

 

 

 

 最終の塗装段階に入る・・・ウレタンクリアー塗装をすべての全体に施しま

 
 ウレタンクリアー塗装も3度吹き付けます
 
 
 
 

すべての塗装作業が終わったところ・・・この間約1週間の工程を要しました

 

 

 

 

 
 
 フロントフォークを取り付けてフレーム作業は完了です
 
 

 

 

 まるで一見PX10そのものに仕上がった感じで、ラグも後期のPX10のイタリアンカットタイプと間違えそうである 

 

 まさに疑似的「PEUGEOT PX10」と言ってもいいだろう

 

 

 
 
 

 

 

 

 完全に塗装が乾いたらやっと磨き上げた部品類を取り付けて行く

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 部品類も当初についていたPR-10のコンポーネント類は生かすものを中心にして再利用を基本としていますが、錆がひどいものや、デルリンなどの材質の劣化でもう限界が在るものが多い事で、新しくビンテージ物の中古品に替えての物があって、その事ではギヤー関連のものは、再度専門店に任せる事で肝心な部分は今回は自前での取り付け・調整はしない事にしました。

 

 

 

 

 ここでも信頼の「野田氏」のところで1日預けでして頂く事としました

 

 

現車を見ながら手をかけるところの検査と部品に関わる見積もりをしているところ

 

 今回のして頂く事は、先ずはチェーンをかけてもらう事が主で、黒チェーンの起用が希望だった事で、かねてより耳にしていた中からの保有の秘蔵のものをこういう時のためのあてにしていた事で、快く出してもらう事でお願いしました。

 

 ギアーチェンジなどの調整やフロントディレーラーは持ち物からを使ってもらおうかと2つほど持ち込んだが、リアのディレーラーがサンプレックスのSLJゴールドを思い切ってこのPR-10に起用した事で、そのバランスを考えてお店にたまたまあったSLJのフロントディレーラーの未使用新品をこのさえ付けてもらう事で話がまとまりました。

 

 
 
 
2021.10.18 ギヤーチェーン関連の依頼を持ち込んだ時 「旅の自転車店 プラットホーム」
 
 
 
 
 
 

完成

 

 

 2021.10.19 

 

 
 
 
すべての作業が終了して新しい「SUPER PR10」がここに登場しました
 
 
 
 
回転系の主要部分が出来上がって、まさにこの「黒チェーン」の存在で更なる白のフレームが際立って洒落っ気も生まれました。
 
 
 
 
 
 出来上がった感想から・・・
 
 当初の計画からのこの程のPR‐10のPX‐10を思わせるものへの遊び心が実現して、今ここにその姿が登場している訳ですが、自分判断からの思いではこの姿を実現させるに至る思いのところではかなりの冒険をして幾つかの所への初のトライをしなければならず、何とも危険な「一回にして本番」を強いられる事の作業がありました。
 本来ならば試しのバイクを通して困難とされそうな部分ではあらかじめテストをしなければならないところですが、それを起用するほどの余裕も無い事で大きな勇気も伴いました。 扱う物がPR-10と言う事もありかなりの進行には慎重に進めました。
 
 しかし、こうして出来たものからは何の不満も無くの仕上がりでイメージ通りの姿に落ち着いた事にようやく安堵感からの満足をしているところです。
 
 
 ところで、
 今回予定にも無かったサンプレックスのSLJゴールドをこれに起用させること自体がそもそもGOLDと言う、言ってみれば使い方ではただの「いやらしさ」しかない、センスを疑われる起用にもなりかねない危険性を感じつつがあリましたが、なぜかその時思い切ってこのバイクだからこそ叶えられるいやらしさではなく、そこには意外性を生み出すオシャレとして表現できるのかもしれないと、ふと感じた事で実行に移しました。
 
 今回、野田さんの所で最終仕上げの回転系の主力部分をお任せさせていただき、黒チェーンを中心にフォロントディレーラーなどSLJにまとめられた事など、総合的にプラスに生れたPR-10・・・ここではこの姿をSUPER PR-10 と呼ばせるにふさわしい姿になれました。 黒のチェーンが良く似合います。
 
 
 
 
 福岡の風を切って爽快に走らせるSUPER PR-10はこれから私の中で人と人との縁を結ぶに値する「看板バイク」として活躍してもらう事にします。
 バイクそのものももちろんですが、実にそこが楽しさへの喜びがあると感じてやまないのです。
 
 同じくイングランドの「カールトン」も合わせて2台装備でこれからを楽しみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 仮称

 SUPER PR10

 

  フレーム:レイノルズ531

  フレームサイズ: CC54 CT52

 

 BB:ストロングライト

 フロントギアー:ストロングライト91   52-42

 リアギヤー:アトム

 

 フロントディレーラー:サンプレックスSLJ

 リアディレーラー:サンプレックスSLJ GOLD

    変速機レバー:サンプレックスクリティリュームWレバー

 

    ブレーキ: MAFAC RACER

    ブレーキレバー: MAFAC デルリン

 

 シートポスト:イデアル

    サドル:ブルックス プロフェッショナル

 

 ハンドルステム:AVA

    ハンドル:AVA

 

    ペダル:レオタード 

 トゥークリップ:AFA

 

  リム:スーパーチャンピョン

  ハブ:ノルマンディー

 

 タイヤ:700C チューブラー

 

 

 

 

______________________________________

 
 予告:このあと、すでに同じくフレームが出来上がっている「神奈川版PR‐10」も出来上がりましたらご紹介します。
 
 こちらも同じく葉山の自転車市場の門脇大作さんのお力も頂いてのBBメンテナンスを頂いての「共同作業」でつくりましたので、乞うご期待!
 
 
 
 
 
 
 
 

 

★旅するランドナー そしてこれからの自転車ライフへ・・・Coleman Randonneur   街乗り散歩で自分時間へ♪

 

 

 

 

 

Coleman Randonneur

City Touring Car

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 旅するランドナー・・・

 

 

 

 

 

  それは憧れの自転車  若い時にはあちこちへと旅をする・・・あるいはそんな時に憧れて構想を頭の中で旅をする。 そうした自転車が欲しくて思いを馳せていた青春の時代があった。

 

 

   そんな思いを今、時間とともに少しずつ自分の時間として出来て来た中でまたランドナーに乗りたい・・・

 

 

   しかしながら今に至っては旅も小さな旅がちょうどいい。 近隣で1泊のツーリングか日帰りでどこかに行くのが合っている。車に積んでの現地で乗り回せる新しいツーリングも魅力的だ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  でも家に置く時間が多いよりも普段から街乗りで好きなランドナーを乗りこなしてみたい。

  だから軽装な構えで気兼ねの無い出で立ちが出来るランドナーでありつつもシティーツーリングカーとしての散歩に活躍できるものがいい。

 

 

 

                                                           

                                                           

 

 

   熟年のこれから自転車ライフにちょうどいい物が魅力的だ。

 

 

  あまりにも出来上がったランドナーよりは気軽に軽快に乗れる1台が欲しい・・・

 

 

 

                                                     

 

 

 

  コールマンのランドナーは、ちょうどそんなこれからまた始めるあなたの「自転車ライフ」にふさわしい気軽に乗りこなせるランドナーです。

 

 

                                        

    

 

 

 

 

  がっしっりと構えた装備のランドナーでもなく、また高級パーツに身を固めた工芸品のようなランドナーは素敵だけどれど、普段から乗りこなせる時間のためのランドナーの味わいを感じつつ、ポタリングなどの散歩に連れて行く感覚なものがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  これぞ ゛気兼ねなく気軽に″で楽しめるこれからの始めるランドナーで乗りこなすのがいい。

 

 

 

 

 

 

  今日のこちらのランドナーはアウトドア―などキャンプでも有名な「コールマン」からランドナーをつくりましたものをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕様のスペックご紹介】

 

 フレーム:スチール

 フレームサイズ: CC 50 CT 50

 適用慎重の参考値: 160~175㎝の辺りの方が乗りやすい

 

 コンポーネント類(分かるもの)

 

ブレーキ本体:シマノ

ブレーキレバー:ダイヤコンペ

 

Fディレイラー:シマノ

Rディレイラー:シマノ

シフトレバー:シマノ

 

Fギヤー:2段

Rギヤー:7段

 

ハンドル:チネリ

ハンドルステム:チネリ

 

ホイール:アラヤ

タイヤサイズ:650B

 

カラー:ダークグリーンメタリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   和歌山県有田市より入手したランドナー

 

 私はこの撮影時に乗る事であとは欲しい方にご紹介しているものです。

 

 

  只今メルカリにてご紹介中のものから掲載しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PEUGEOT FRENCH ROAD BIKE 

                    Vintage French Bicycle   70's UE-8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつかは自転車王国のフランス製に乗りたい・・・

 

 

 

 

  自転車王国の西ヨーロッパ地方。 フランス・イタリア・オランダ・スペイン・ベルギーの盛んな5大王国に加え、名高いイギリスそしてドイツなど自転車を語る上では世界の中で歴史的に中心の存在があります。 その中でもフランスはまた格別な存在感があり、多くはツール・ド・フランスなどの自転車国際競技をはじめ、街中でのオシャレな自転車へのイメージも心に寄せ続けます。

 

 

 

  パリジャン・パリジェンヌが行き交うパリの街。。。オシャレにフレンチバイクを乗り回すのも素敵な光景が浮かんできます。 

 

 

 

  

 

 

  遠く70年代に「いつかはフランス製の自転車に乗りたい…」と夢見て憧れていた時代がありました。今あらためて長年の時を経て自転車を思う時に、そんなフレンチバイクでゆったりと乗ってみたいと現実の事として夢を見るのです。 いつかはフレンチバイク…の思いをこの良い季節にゆっくりとオシャレに乗ってみるのもまた一つの叶う時間も素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 1960~1970年代 プジョー ロードバイク

 

 

 

  その名も ツール・ド・フランスで世界的に活躍したプジョー。 

  プロチームを作り世界と戦う一流のツール・ド・フランスなどの多くのレースでその名を築いた。 参加車両と共にチームとしてサポート。 その機材供給を主に行うなど高い品質はもちろんの事、技術を誇っていたまさにフランスを代表するメーカーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 限りなくオシャレでありたい!そんなロードバイクをつくる・・・

 

 

 


  フランスより直輸入にて日本に来たオールフレンチで出来上がったロードバイク。 さらにハンドルはイタリア製、そして最もオシャレ感を強調するようにレッドのマッドガードのイングランド製で決める!

 

 

 

 

 

 

 どれもこれもオシャレを形に仕上げてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  すでに40年以上の前のロードバイクとなりますが、フランステイストを主体にヨーロッパの自転車の香りがする憧れの1台に仕上げました。

 

  実際の作業にあたり各所パーツ類の錆なども見られましたが、 ほぼコンポーネントのパーツ類は一旦外し、時間をかけてさび落としでクリーニング、そして磨きをかけるなどにより見た目はともかくも手をかけた事での形においてキレイに仕上げてみました。

 

 だいたいこうしたビンテージ物バイクのマニアには乗るだけでなくオブジェで飾っておくためのものにも興味がそそう一品となっています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ボディーは出来る限り当時のままを変えずにそのままを維持して磨き上げての再塗装せずのままで再組立てしました。 そもそもの海外での前オーナーの方によるロゴなどの文字の印刷の上などにはクリヤー塗装跡が残っていますが、それもそのままにしています。

 

 

 

 

 

 

 

_________________________________________________________

 

 

仕様紹介・・・


サイズ
トップチューブ CT 溶接部の付け根から付け根 約54mm(管の中心軸から中心軸 約58㎜)

シートチューブCC  シートの付け根からBB溶接までの付け根付近 約51mm(シートポスト入り口から付け根約54㎝およびBB中心軸 約58㎜)





 

_____________________________________________________________________________

 

【使っているコンポーネント類は】

 

 

 ●変速機関係

 

 フロントディレーラー :サンプレックス

 リアディレーラー :サンプレックス

 変速レバー :サンプレックス

 

 

 ●ハンドル及びブレーキ関係

 

  ハンドル :3Tグランプリ

   ステム :チネリ

 

 

  ブレーキレバー :MAFAC 

   ブレーキ本体 :MAFAC

 

 

  ●ギアー類 

 

 フロントホイル : ストロングライト  アウト52-イン48 ダブル

 リア スプロケット : 不明 マイヨールの可能性?   歯数は未確認 5段

 

 

 

 

 ●ホイールリム・ハブ類

 

 700C クリンチャーリム : フロント   リア― 共 RIDIDA スチール

 フロントハブ :ノルマンディーラージハブ 36T  サンプレックスクイック付き

 リア―ハブ :ノルマンディーラージハブ 36T   サンプレックスクイック付き

 

 

   ● シート類

 

 シートポスト :イディアル?

 サドル :イディアル90

 

 

  ●その他

 

 ペダル:レオタード アルミ

 

 マッドガード:イングランド ブルーメルス RED

 

 

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 PEUGEOT PX-10への思いはますます募る中で、既にまだ公開してない保有しているPX-10や今後のPX-10との出会いで縁がある限り手にしてみようかと計画中です。

 

 また、次回には70年代後半のPX-10と代わるPY-10について保有した事でご紹介出来たらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予告: 只今PEUGOET PR-10の2台分をレストアしております。 この工程もまたご紹介して行けたらと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★PEUGEOT VENTOUX

 
 
生まれ変わった PEUGEOT VENTOUX
 
購入時のPEUGEOT VENTOUX
 
 
 
45年ぶりに自転車を始める思いの中で
探しているPX-10が国内では見つからない中で、
とりあえず手頃な「PEUGEOT」のロードバイクを久しぶりに出会えるためにも、
時間があるたびにインターネットオークションやメルカリなどの購入場所、
さらにはジモティーの地元での要らない人→欲しい人を結ぶ場所で
こうしたバイクを探して居たものです。
なんせ、ずっと自転車とは無縁にして45年間も離れていた事で
それからの自転車事情はまったく分からなくなっているのが
今の私である事も加えておきます。
 
 
 
 
昨年の2020年11月末頃にジモティーでこちらのPEUGEOT VENTOUXが出ており、考えてどうしようかと悩む時間がもったいないので、さっそく購入への手続きをしました。
東京都練馬区南田中のイナザワサイクル店で出品販売されてました事で、12月3日に直接引き取りに。
 
「そのまま乗れる状態の自転車」なので引き取り後から家では時々は試しに乗る感じでは居たものですが、いずれにしても、このまま乗るためではなくそもそもが購入時点から塗装する事を前提にあったので、それをいつ手掛けるかだけが待つ状態でしばらく車に積んだまま1か月くらい置いてその日を待つものでした。 
 
それは前の記事でも紹介させていただいた「Panasonic PT-800」のリペアーをするためにそちらが終わらないと次に移れない事があり、それを待つ形で置かれていたと言う感じであったわけであります。
 
 
その頃、
自分の身の回りにはだんだんと自転車の数が増えて来て、この先全部は置かれないと言う事が迫る事などから、これをずっと乗り続けると言う思いは途中から変える事にしたものです。
むしろ今は自転車の構造的な勉強をする事を目的に手をかけてみる思いがあって今手掛けているPanasonicのPT-800の改造が終わればこちらの作業に移ると言う流れがあります。
 
 
 
 
一度パナソニックのPT-800で初のリペアーを手掛けた事では、その様子が実践で得られた事もあり、こちらの作業には多少慣れたところでの進み具合で出来る事になれたのは良かったです。

 
 
ただ、どうやっても持ち物の工具レベルでは前ブレーキと左側のクランクが外せるに至る「ネジ山」にちゃんと工具が入って行かない状況(クランクの取り付け部分のカバーが劣化してネジ山にプラスチックが食い込んだまま取れない感じ)があった事で、無理せずに外さない方向でこれらブレーキとクランクは付けたままの塗装で試みる事にしました。
 
 
 
 
 
おおよそ既存のブランド名が入る文字関連はシンナーで溶かして、さらにやすりをかけて取り除いて行きます。 一通りやすりかけをしてだいぶ余計なものは取り除いたところで脱脂をして、下塗りの「プラサフ」をかけて本塗装の塗料の乗りが良くする加工を施します。
 
 
 
 
 
 
今回はホワイトのプラサフをかけましたが本塗装がミルキーホワイトで決めたので、本当ならグレーのプラサフの方が本塗装で吹き付け塗料が乗っていく工程が見ていて分かりやすいのがあってそれの方がいいのですが、あるのは手元に白だけだったので作業進行上それで進めて行きます。
20分くらい乾かし程度で2度吹き付けが出来るのでそれを済ませます。
 
 1時間ほど放置していよいよ「本塗り」です。
 
 色は「ミルキーホワイト」で仕上げて行きます。
 
 
 
 
 
 
純のホワイトよりベージュ寄りの若干茶系な色合いな感じで、アイボリーよりもホワイトに近いやさしいホワイトって言う感じです。
 
 
 
 
1日かけての3回塗りを終えて72時間ほど乾かしに入ります。
 
 
 
 
かねてより決めていた「PEUGEOT」のロゴを考えていて、このフレームに似合うタイプを選択して海外からの時間がかかる注文をおおよそ1か月前には注文を入れておきます。
 
 
 
その海外からのものがこのほど届いたきっかけで塗装作業に入りました。 塗装が済んで乾きも充分と見計らった時点でステッカーを貼り付けて行きます。
 
 
 
 
貼り付けにはかなりの神経を集中しないとラインが曲がって居たり、ステッカーの浮きが生じたり、貼り付けの糊にゴミが付着したりと注意が必要です。特にラインがまっすぐにするにはあらかじめライン決めをするテープを貼っておき、それに沿う形で決めて行きます。 脱脂の施しも貼る前には忘れずに行います。
 
 
 
 
 
 
全ての貼り付け位置のデザインが終了したら一度全体のホコリ取りをして、脱脂をします。
 
それが終わると最終作業の「クリアー塗装」かけをして行きます。
最終塗装なので、しっかり上から重点吹き付けを2度、そして下側重点とした吹き付けを2度行い終了です。 自転車は円形パイプで構成されているために、吹き付けには一点の面塗装になるために難しく、うっかりすると直ぐに点塗装のために集中して塗料が垂れてしまいます。
そこが一番の難しい所なので慎重に吹き付けて上下左右と止めずに吹き付けて行きます。
 
 
 
72時間後、
 
フレーム塗装はこれにて完成で、その間乾かす間に部品類の磨きをかけて綺麗にしておきます。 フレーム乾燥が終わたらその後どんどん取り付けて行きます。
 
 
 
ちょうど作業始める前の状態と同じに戻した感じです。
 
 
 
 
 
 
さて、ここからは取り付けが終わって完成車としての部品状態を見せて行きます。
 
 
 
 
今回車輪だけは、もうかなり錆や疲れ気味を感じたので、
きれいになった塗装フレームに見合うために新しく入れ替えました。
その他の部品類はすべて既存の物を磨き上げて再利用です。
 
 
 
 こうしてほぼ取り付けが完了しました。
 
 
変速機レバーはもともと前の持ち主の方が改造していた平ハンドルでのレバーだったものをドロップハンドルに戻した事で(そもそもこのハンドルがこの自転車のもので、一緒に付けてくれていたのがあって)ハンドルステムの方に取り付けて見た。
 
ブレーキは「ワインマン」のコンポーネントです。
 
変速機はフランス製で前後「ユーレー」 ギアーはストロングライト
 
 
 サドルは今回ついて居たものをやめて「ITALIA」ブランドのサドルに交換。
 
 
 
こうしていいバイクが仕上がりました。
 
 
 
こちらの「PEUGEOT」のロードバイクを組み立て行くにしたがってその様子が大きく変わってきて、だんだんと手放すのがもったいないくらいになって来たものでした。
 
もちろん、このまま保有しても良いのだけど、
高校時代の友人で当時の同じころによくサイクリングなどで一緒に走っていた横浜の級友が居るのですが、今から2年前に電話で話した事に、「仕事のリタイヤ後はまた自転車を始めたいんだ」と計画していると言う話を聞いていたので、ふと思い出して、また連絡をしてみました。
 
すると横浜の老舗の和菓子屋の二男でずっと職人として手掛けて来たものだったのが、昨年の12月で早くのリタイヤをしたと言うので、あの2年前に電話で聞いていた「自転車を始める」と言う事で、あらためて聞いてみると思いはそのままである事で、今度近いうちに気になっていた葉山にある面白そうな自転車店がある事を今年になってからネット上で知って、いつかは行ってみたいと思っていたところだったので、こんど一緒に付き合ってもらう話をしていたんです。
 その事で、今は自転車はまだ持って無いと言う感じであったために、いっそうの事この「PEUGEOT」をそこに行く時に乗ってもらおうと私の中では組み立てして行く中で頭の中にはそういう構想で計画していたんです。 まだ本人には話さない内から・・・
 
 
 
前回出来上がったPanasonic PT-800と共に完成車が並ぶ
 
 
 
 
 計画ではその葉山にあるビンテージバイク専門の「葉山自転車市場」というところに行ってみたく、このほど5月8日に行く事になりました。その時の私が乗る Panasonic PT-800 と今回出来上がった友人のためのPEUGEOT VENTOUX で行く事になりました。
 
 
 
 
コメント:
「葉山自転車市場」に行って、門脇大作さんと言うオーナーの方に出会い、大変すばらしい経緯とそのまっすぐな姿勢の思いから成り立っている人柄に感銘を受けたいい日になりました。また、その事では別な機会で何かと話しに出てくると思います。 ちょうどFBで一緒だった事でこの程「友人」へのリクエストをさせていただき、同じ登録となりました。
 
 
 
 
 このバイクはしばらく友人に乗ってもらうために、今回の計画したその「葉山自転車市場」に行くためだけでなく、今後も乗ってもらえるために当日帰る際には友人宅に置いてきました。
 
 今後、しばらく自転車に乗って慣れてもらうための最初のきっかけになってくれたらとこのバイクを通して感じておりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 それからは自分でお気に入りのバイクを手にするか、これを気に入って使って行くのかはあとはお任せで・・・これを買うと言う流れでもよし、あげても良しで私は一旦このバイクからは離れます。
 
 
 
 
 
私の思いは
これまでの時間から離れるようにどんどん次のバイクへの方に向いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  いよいよこれからは本格的にPEUGEOT PX-10に集中して行きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この自転車は「メルカリ」ご紹介により東京都都区内の方に、2021年8月29日にご購入いただきお使い頂いてます。