もう始まる10月15日からの

 

 

 

第1回フレンチベロミーティング諏訪湖2022

 

 

 

その参加車両決定!

 

 

福岡の保有の

カールトンを持ち込むことに・・・

 

 

 

 

 

 

 

CARLTON

 

 

 

 

French Vèlo Meeting太陽とビンテージ自転車と笑顔の祭典French Velo Meeting公式サイトリンクfvm.localinfo.jp

 

 

ENGLAND

 

 

 

 私に取って初となるこうした「自転車イベント」の参加と言う事では

 何をこの日に持って行き、そこで湖畔を乗りこなすか?・・・

 

 それをあれこれと考えて来たものですが

 

 当然のように「フレンチベロ」が主体のイベントである事で当初はフレンチの自転車を持って行く事にしていた訳です。

 

 

 

 しかし、色々とこのイベントの様子や当日の諏訪湖と言うあの風景の中で走るイメージを描いて行くと、主催者の意向からはそのフレンチベロにふさわしい格好の参加を呼び掛けている事など、様々なシーンを考えてみた時に、当初予定していた「PEUGEOT PX10」の初披露を兼ねて、早々と今手掛けている作業を済ませての、このイベントに持ち込む事が出来たらと考えていたものでした。

 

 

 

 

 

 それはすでに主催者から直接イベントの事を7月に聞いた際にはそう考えての参加を描いていた訳です。

 

 

 

 

 しかしながら

 「PEUGEOT PX10」のロードレーサーの自転車と言うよりは、どちらかと言えば「ランドナー系」や「スポルティーフ系」のバイクが似合うとあり、それで結構参加車両をどうするか?を迷いに迷っていた訳であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな風に考えて行くと、今の持ち物からのこうした文化的なイベントにふさわしい感じで思い描いた時に、ふと、フレンチバイクではないのだけど、福岡でいつも街中を軽快に洒落た雰囲気で乗り回すための「カールトン」が、なぜかここではとても合いそうなイメージが急に浮上して来て、ちょうどこのイベントの参加車両には、

主の「フレンチバイク」のほか、1986年以前の「ビンテージバイク」であれば

参加が出来るとしている事から、今回の「第1回フレンチベロミーティング諏訪湖2022」の参加には、この「カールトン」のイギリスのビンテージ物として参加を決める事としたものです。

 

 

 

 

 

 

 

そのため、先月9月の神奈川に戻る際には、福岡よりこの「カールトン」を乗せて帰る事として、その帰り道すじで実際の開催地である「諏訪湖」にある「片倉館」を訪れて見る事としました。

 

 

 

 

 

それがこの時の写真が今掲載させて頂いています

 

 

 

 

 

 

 当日はここが本部となる主催本拠地の「片倉館」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、このように歴史ある国の重要文化財の建物のまえで静かに撮る事が出来ましたが、当日はここの場所での会場となって居る事での大勢の人と物とがイベント開催の形で混雑している事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月15日(土曜日)の11時からの第1日目は

 

 この館内の2階にて「フレンチベロ」の投票による「フレンチのビンテージ自転車コンクール」があるというので、1台そのための「PEUGEOT PY10」のブルーメルのフェンダーを付けた「スポルティーフ」がつい最近仕立てたので、それを投票用に持って行こうかと考え始めているところです。

 

 

 

 

 

 

 

                                        写真は「片倉館」前です

 

 

 

 さて、自転車に合ったイベントにふさわしい格好でと言います。 このカールトンと合わせた格好はフレンチとは行きませんが、ある程度の正装で行けたらと考える中で、イングランドを意識するわけではありませんが、ブレザーにネクタイの感じを今は考えるところです。

 

 かと言ってイベントの様子からの本来の求めたいところでは、1930年代~1950年頃の紳士淑女な感じの本元の「フランスのベロイベント」に近い形で主催者は構想している事もあって、皆がそう言う感じで参加してくれると良いのでしょうけど、なかなかそこまでは行かない事情もあります。

 

 

 日本での開催では、その辺は「出来るだけ合わせて」と言う感じのものなので、私としてもその頃の格好は出来ない事でも、せめてアメリカントラディッショナル系のブラックウオッチの柄のブレザーにスラックスで、もしかしてネクタイを着用し、ブラウンの革靴でまとめられたらと、この「CARLTON」では合いそうかなと想像しているところではあります。 たぶん、その格好となりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 10月16日(日曜日)のコースを巡るものには、そうした感じでゆっくりと湖畔を走りたいと計画しています。

 

 

 健脚な方は、湖畔で無く車山高原までの一気に900mあがるコースも設定しているようなので、そちらをトライする方は行かれといいですね。 私は行けませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このイベントには、参加者は諏訪湖の周辺のホテル・旅館を取ったりの参加をするようですが、私は公共駐車場に車中泊で参加です。

 

 金曜の夜には入ってイベントの終了日までずっと2日間もしくは3日間をそこで過ごします。

 

 この片倉館の併設しているものには、温泉施設があるために、そこで利用しながらこのひと時を楽しませていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この写真の日には、当日の様子を見るために、車中泊で一泊してみました。 近くには「7ELEVEN」もあり、駐車場には公共のトイレもありますので特に困ることなく過ごせそうです。

 

 

 

 

 いよいよあと1週間となってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 「ママチャリと言う名の自転車を手掛ける・・それは実によく出来た自転車の基本形?の形 【その改造記 1 】 」

 

 

 で、ご紹介した「お買い物ランドナー」の完成車のつづきです。

 

 

 

 

 

さて

 

 ここからは

 

 

 

 このママチャリがいよいよ処分になる寸前のところからの状態で

 

  これにより手がけて今に至る経緯を写真の流れでご紹介しましょう

 

 

 

 

 

制作日記

 

 

 

 

24インチの「DIYセンター」で販売していたママチャリ

かつて一番格安の8900円ほどで購入したものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    先ずはこんな感じからのスタートです!

 

 

 

 

 ママチャリの使える部品はそのまま使うとして綺麗にして塗装まで施す作業に入る

 

 

 

 

 

 

 錆や傷がおおく、これらを除去作業をしていく。

 

 同時に劣化した塗装部も落していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装するための塗料の食いつきがよくするための「ミッチャクロン」を全体にかけて行く・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に錆止めが必要なところに「プラサフ」をかぶせて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 乾きを待ってから、

 フロントフロントホークとリアのホーク部分の先端をあらかじめシルバー塗装しておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すべての下地作業が終われば、乾きを待ってその後は本体塗装へと移ります。

 

 

 シルバー塗装したところには色が被らないようにマスキングをする。

 

 

 

 

 

 

  ここからは本体塗装の模様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本体塗装が終えれば、次はポイントとなるデザイン上でのラグの雰囲気でアイボリー塗装をして行く。

 

 その個所をつくるためのアタリ入れと本体へのマスキングをかぶせて行く。

 

 

 

 

 

 露出部分にアイボリー塗装をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装後のマスキングを外すとこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロントホーク類の先端部分にメッキ調を施す作業。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次にデカールを貼り付ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装部のデザイン的な最後には、ゴールド枠を付けて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装を完全に乾かす間は

 

 他の部品類のクリーニングや磨きによる作業、そしてフェンダーも傷が多いためにシルバー塗装をしていく。

 

 

 

 

 鉄製のフェンダーは裏も表も錆が多いために、錆落とした後は錆止めを入れてシルバー塗装を施す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タイヤ、ホイール関係はそのままを使うためにこちらでも錆を取りながら、ハブのグリスも入れなおしての「グリスアップ」をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロント側の車輪の中心の軸となる「ハブ」は錆切っているので、ここをシルバー塗装で目立ったなくさせて行く塗装仕立てにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全ての作業が終わったクリーニング済みのホイール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 取り付けネジや、ゴールドの仕上げが欲しい部品類をゴールドの塗装をして行く。

 

 

 

  こちらはシルバーに。

 

 

 

 

 

 

 

  サドルに文字入れをして行く。

 

  ここでは鉛筆の芯で強く押し込みながら書き、その凹みの文字を施していく。

 

 

 文字入れは、

 

 なんと「MERCIER」 そして「COMPETITION」

 

 その下には「"MAMACHARI"」がその生い立ちの生まれを静かにうたうものです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうしてフレーム塗装も72時間ほど乾かして、いよいよ全体を被させる「ウレタンのクリアー塗装」をして完成へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後の塗装仕上げは全体を吊るして左右上下と動きながらの塗装をして行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フェンダーなども「ウレタンクリアー塗装」をしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3回塗りで終了。

 

 

 

 

 バッグの塗装

 

 今までスポルティーフのバイクについていたもの等からの付属品をとっておいたのを利用。

 

 

 

 

 

 

 

 自転車のカラーに合わせた色合いを考えて色変えをする作業。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オモテの作業がすべて終われば、後は組み立てです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 小学校時代、この自転車用のスピードメーターが憧れでした。

 

 いつも目黒の本町にある「稲荷通り商店街」の「石川自転車舗」に通っては、ガラスケースに置かれていたものを、夢を馳せながら見ていました。

 

 なので、こういう場合はつい付けてみたくなるのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いかにもママチャリ車全共通のリフレクターは、ランドナーにふさわしい感じで「丸目」に改良。

 

 この辺りもどこか「ママチャリ」の雰囲気を残しながら、パッと見ではあたかも専用のリフレクターに見せているが、よく見ればママチャリだと分かる事が良いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロンドギヤーの変速に追随させる意味でのリアディレーラーを使う。

 

 HURETのディレーラー

 

 

 

 

 

 

 特殊な場所の取り付け金具の調整のための穴あけだったり、既存の穴の拡張などをする作業。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リアは元々ここにはブレーキが無いために、取り付ければブレークシューのゴムがリムに当たらないために、その足を伸長させる金具をDIYセンターで見つけて来て、それを取り付けた状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サドルバッグを取り付けるための支えとなるステーの必要なネジ穴の個所をドリルで穴をあける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ギヤー変速機のレバーはハンドルステム側につける事とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 MAFACのブレーキ

 

 懐かしい鍵もあえてつけてみる・・・

 

 

 

 

 

 

 スピードメーターの取り付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サドルバッグの取り付けるための金具類とその組み合わせへの工夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうしてママチャリランドナーとして

         出来上がっていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★THE "MAMACHARI"

 

 

 

 

  役目も終えて家の隅にずっと置かれっぱなしで、

         雨風にされされてしまった自転車が1台・・・

 

 

 いよいよ市の処分ゴミに出そうという段階に来て、

     ふと、思ったのがこの「何の変哲もないママチャリ」の復活劇となる

             ここにロマンをかけて見たらどうなるのだろう・・・

 

 

 

 

 

 そんな思いへのママチャリ改造による

”お買い物ランドナー”

を作ったらと・・・

 

 

 

 

 そこには

 きっとゆかいで面白そう!だと

 いつもに無く急激にその思いをこの捨てられる自転車にかけてみたくなった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ママチャリ・・・ここにママチャリと言う自転車がこの世の時代に存在する

 

 

 それは多くは人々の中で一番馴染みがあって、最もたくさんの人が乗っている自転車がママチャリと言ってもいいでしょう。

 

 

 

 その意味では、

 

 私からすると自転車の代表とも言っても決して間違いで無く、この共通して皆が「老若男女」誰しもが安心して特別な乗り方のコツや慣れが無くても乗れるとした「ママチャリ」は、ある意味優れた素晴らしい乗り物とも言えるわけであります。

 

 

 

 

 

 すばらしい事と言えば、

 

 街中の大概の道の色々ある中で平均して乗れる事の考えられたギヤー比をもって居る事ではないかと思われる事です。 

 

 ペダルは軽いと思いつつもそこそこ走らせる状態で保たれ、しかもここに変速機機能がついているママチャリとなれば、坂のきついところなどもこなせるという万能型に変身できるというものであります。

 

 そう言う事で、日々私などが乗ろうとしている今の自転車は、むしろ「専門的」と言う形で、「自転車」の代表とは言わないそれぞれの使い方に特化された形のもので在る事を、あらためて気づかせてくれる一つの”物差し的な基準”を、この「ママチャリ」からを教えられるものがありました。

 

 

 つまり馬鹿に出来ない「自転車」の代表的だった事なのですね。

 

 

 

 

 

 こうしたいつも自分側の位置からでない「逆方向から目線」からを自分に向けて見ると、実に今の手掛けている自転車類とは、カスタム化された特別な自転車である事をあらためて気づかせてくれる一つの特別な形を考えさせてくれるもので、こういう考え方からの普段の自分の乗り物とはどうであるかを考えさせてくれると言うものであります。しかしすごいなあ~~、、こんな見解で今まで自転車の事なんて考えた事が無いのだけど、

 

 

 

 こうしてママチャリを真剣に見つめて真面目に考えると、今の自分の置き所迄探れるなんて、今までの自転車を自転車とは思わないで下に見ていた事の「ママチャリ」への思いがここで露見されたようなものです。 

 

 あらためて敬服いたします!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

ママチャリをカスタム化制作をする

 

 

 

 

 ●制作コンセプト

 

 

 つくる上で、基準となる考えは・・・

 

 

   先ず、ママチャリである事をところどころ残しつつ

 

 

      しかも、それがよく見ないと分からない形、そしてデザイン性を表現

 

 

  フレームと車輪はそのままを使う事を基本形として

 

           次に使える部品はそのまま起用させる・・

 

 

 

 

  その上で、オシャレ感をどこまでこのママチャリに投入して表現できるか?

 

 

 

 

 

 この表現の形のすべての思いへの事とは

 

 「オシャレである事」に徹する事として、

  

    そのための必要な色、デザイン性

 

 

        そして

 

 

          必要となる部品は新たにこの自転車への使う事とすること。

 

 

 

 

 

 デザイン性では

 

 フレンチの香りがする感じを考える

 

 

 

 

 カラーリングは街中で映える「みずいろ」を基調としたラグデザインを取り入れたポイントをつくるための「アイボリー仕立て」を入れる事とする

 

  

 

 

 フレンチと言う事では

 

 各所の部品類は手持ちにあるものからを取り付けて行く中で、出来る限り「フランス製」の部品類を贅沢に使ってみるという、通常ではこうしたママチャリには考えられない事をあえて取り入れてみる「面白さへの愉快感」を醸し出す事で在ります。

 

 

 

 もっとも制作して完成に至る事では「面白さへの愉快感」のここが大事!

 

 

 

 

 


 今までロードバイクを作って来た中で余る部品、そして計画から外れたことで保留となってしまった部品を持ち寄ってここに使ってみる

 

 どうしても意図的に足りないとしたものは購入により取り寄せて使う

 

 

 

 

こうして

大方の構想をもとに作業にとりかかって

完成までを作り上げていく計画で始められました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 この制作で難しかったのは・・・

 

 

 

 リヤーの車輪でのブレーキの事がありました。

 

 本来は、このママチャリ自転車の場合は多くの利用がある「ドラムブレーキ」を使われてきていますが、ここはこれを使わないとして、前ブレーキと同じくリムブレーキを使いたい事がありました。

 

 

 いかにも「ママチャリらしく」でドラムのままを使うのが良いとすればいいのですが、ママチャリの感じはどこかには残しつつの思いはあっても、このドラムブレーキがついていると「オシャレ感」がことごとく失われそうであることで、ここはどうしてもやめる事にしたのが、結果として結構作業を進める中で困難をきたす事となりました。

 

 

 

 

 そもそも、リムブレーキをつけるための穴がなく、しかも軟な造りの泥除けフェンダーをつけるための鉄板がある程度。

 

 

 写真をご覧のようにブレーキ本体が取り付けてあるフレームの部分はペラペラの1枚板状の鉄板があるだけです。通常は太目のパイプになって居ます。

 

 

 そこに無理やりドリルで穴を開けてブレーキがつくようにして、その補強をどうするか?で、色々と考えての工夫がリヤブレーキにはありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブレーキ本体の取り付けている強度の問題から、実際にそのブレーキをかけた際に生じる大きな力が及ぶ取り付け部分を緩和させる意味で、ブレーキシューのゴムの部分にフレーム側でその力を受けられるようにステーを張り出してそこで止める役目を考案しました。

 

 つまり、ブレーキを掛けると回る車輪の方向にブレーキ本体が持って行かれる力の方向がかかる事になるので、そのままだと取り付け部分に全ての力が集中するので、一気にめくりあがって壊れてしまう可能性がある事です。

 

 そのための車輪の回る側の方向にあてがう支持板でフレームの場所で止めるという考案です。 写真ではそのステーとなる板状のものがブレーキを掛けるとフレームに当たり力がそこで逃がす計画です。

 

 

 

 

 

 ブレーキシューはリムに届かないために、ここでもステーで伸長させてゴムがリムに当たるように工夫されてます。

 

 

 

 また、そのブレーキ自体もセンタープルによる「MAFAC製」のものを使いたく、ここでもどうやってワイヤーを引っ張る仕組みを作るかにあれこれと時間をかけながらこれは駄目あれも駄目と、かなり苦労した部分です。

 

 最終的にはこの写真のようにフレームからの止める位置関係上出来ないので、サドルのところを利用する事で解決としました。

 

 

 

 この発想もミキストフレームのリヤブレーキがかなり遠くからの引っ張る仕組みを見た時に、こうした考えが生まれてさっそくトライしてつくり上げたものです。

 

 

 

 

 そもそもがこの自転車は、シングルギヤーなので、後ろはそのままを使い、前のフロントギヤーが変速出来るようにしました。

 

 そのためフロント変速タイプとしての2段ギヤーになるわけです。

 

 

 ただ、前のギヤー比を変えた時に生じるチェーンのたるみの問題は、リアディレイラーをつける事で、後ろ側へチェーンを常に引っ張り続けてくれるので、実際は後ろのギヤー変速はしないシングルですが、前のギヤ変速に対応させるために取り付けています。

 

 

 使っているギヤー変速機は贅沢に「ユーレー」のものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フレーム塗装の部分では、何かデカール的な文字が入ると様になるような感じが出る事で、独自の何か文字を入れようとも考えましたが(例えば   MAMACHARI)、フランスの自転車の「MERCIER」のデカールが在った事で、実際はメルシェの自転車ではないですが、ここはいたずら心でお許しいただき、入れさせてもらいました。

 

 

 

 

 

「お買い物ランドナー」としてのバッグを付けるにあたり

 

 これも今まで保留となって居たランドナー系の「フロントバッグ」を2つ前とサドルの後ろにつける事として、その支えとなる金具を100円ショップにある家具用の留め金を利用して前側とサドルの位置で組んでバッグを乗せる感じで仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  こうして構想から始まったママチャリ改造による

 

 「お買い物ランドナー」は一通り完成までに至り、あとは、前の変速機がどうしてもフレームの形状から取り付け位置には不具合が生じるために、ここは専門家の力を借りて、一度このままを診てもらう事としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつもの自転車での制作や部品調達でお世話になっている福岡の「旅の自転車店プラットホーム」へ持ち込んで、野田さんに診てもらいました。

 

 

 

 

 

 今のフロントディレーラーは、フレームのパイプに邪魔されて上に取り付けたために機能が出来ない状態です。 診てもらった結果、さらにパイプの下に取り付けられる「シマノ製」のもので在るという事で、それを取り寄せて頂く事としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが交換できてすべて「完成」となります

 

 

 

 

 

 隣の本物の「メルシェ」のポーターと並んでいます

 

 

 

 

 すでに、製作段階から「プラットホーム」より、ハンドルバーグリップがネットでも探していた、かわいい白地の赤のポイントがあるビンテージ物があった事で、購入してました。

 

 そのほか、

 

 部品のウインドウショーケースには、この自転車に合いそうな「ユーレーのリアディレイラー」の未使用品があり、それも手に入れてました。

 

 

 ストロングライトのチェーンリングの外側の51歯が格安で吊るしていたので、それも随分前に買っていたのを、まさかのここで起用するとは思わなかったのですが、それも「ストロングライト49」のクランクにはめて今の形が成り立っています。 

 

 

 

 

 いやぁ~~、ここだけの話し・・・

 

 かつての「ママチャリ」のままだとしたら、とてもとてもこのお店の前にドンと停める事なんては出来ない、お店の雰囲気や看板に傷つけてしまいそうなイメージダウンの事を考えてしまいます(笑)・・・それこそ乗って行ったもんなら、あっちの遠くの電柱の陰に潜めて体だけ行くようですが、今はこうして遠慮なく堂々と停めても良いかなってなる感じにはなって居るカスタム化されたものと言ってもいいですよね! (苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、分かる範囲で

ママチャリ自己紹介します

 

 

 

 

 出所の生まれ

 

 福岡県大川市のDIYセンター「グッデー大川店」 購入2016年4月

 

 お店に並んでいる最も格安の¥8900をゲット。 広告の品

 まだ、私おいては「自転車」をはじめてない頃の単なる「お買い物用の足」のための自転車でした。とにかく自転車なんて何でもよかったので、費用かけずの一番安い物だけを選んだというまったく今の「自転車ライフ」とは程遠い感覚の私・・・

 

 

 

 今回の制作を手掛けた期間  2022年6月より7月頃までと、一旦神奈川に帰っている期間の1ヶ月置いてのまた作業で、9月中旬にはおおよその完成まで至りました。

 

 

 あとは、フロントディレーラーの下側に取り付けられるとする「プラットホーム」のお店で取り寄せてもらいます部品を交換して取り付けられれば完全に出来上がるという感じです。

 

 

 ハンドルは、かつて「Peugeot Ventoux」の入手して、ドロップハンドルからこの平らなハンドルに交換されていたものを外して、ずっと置いていたものをここで使う事としました。 おそらく「サカエ」か「ニットー」のハンドルバーかと思われます。

 

 

 

 

 スピードメーター:MITSUBA

 

 ベル:TOKYO BELL

 

 ヘッドライト:ソービッツ G-611N

 

 ブレーキレバー:MAFAC デルリン

 

 サドル:メーカー不明

 

 ブレーキシュー:ダイヤコンペ

 

 ブレーキ:MAFAC

 

  変速レバー:サンプレックス プレステージ

 

 フロントギヤー:ストロングライト49 歯数 アウター側 51  インナー側 40

 

 ペダル:レオタード(リオター)

 

 トゥークリップ:クリストフ 

 

 リアディレイラー:ユーレー ジュビリー

 

 フロントディレーラー:シマノ

 

 

 

 車輪24インチホイール・ハブ・タイヤ・フェンダー・シートピラー・ハンドルステム・BBはすべて既存のママチャリの付いていた部品をリペアーして再利用です。メーカー名は不明です。

 

 もちろん、ママチャリフレームU型タイプはそのままをレストア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後は、引き続き「ママチャリと言う名の自転車を手掛ける・・それは実によく出来た自転車の基本形?の形【その改造記2】」へ、制作の流れをご紹介します。

 

 このママチャリランドナーが出来るまでを・・・の流れをご覧ください。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

初のイタリア車

・・・コルナゴ

 

 

 

 

 

CORNAGO  SPORT

 

 

 

 

ITALIA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★2022年11月22日に海外の販売サイトにてスペインより年明けの1月にやって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高校時代に自転車部品としてはイタリアものに関しては「チネリ」や「カンパニョーロ」の名は聞くものの、とても高値で身近なものでは無いのがあってか、ぞれは一つの夢の部品と言うイタリアのイメージがそもそもあったのがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自転車そのものは、イタリア車は当時よりもこの40年ぶりに始めた自転車乗りがきっかけで、イタリア車に目が行くようになりました。

 

 

 それまではほとんど何も知らない「自転車」の様々な知識や歴史、部品にしてもどの機種が良いとか稀少な価値があるとか性能が良いとかなど、今になって関わる事で全てがお初の勉強になって居ます。

 

 

 

 

 

 コルナゴはカンパニョーロによるコンプネントで組まれており、すべてにおいてお初の体験となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ初めて出会う「イタリア車」とのご対面です。

 

 

…とは言え、届いたのが2021年1月ですが、こうして届いた箱を開けたのは、2022年8月末の頃になって、ずっと置いたままにしていたものをようやく開けて取り出すという、1年半以上も届いたままを置きっぱなしだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 届くと、不思議と安心感で落ち着いてしまって、今直ぐにやる方ばかりに時間が取られる事で、後回しの時間が続いてしまった訳なのです。

 

 通常は、憧れの「イタリア車」が届いた事で直ぐに開けて見てみたいものですが、なぜかこっちの方の選択ではなく、後回しの方の形でいたものです。

 

 

 さて!組み立てよう!!

 

 開けて見れば、気づく点は錆や傷があったりと決して新品未使用の様子ではない。

 

 購入の際には「新品未使用の保管品」と言う事で、それなりの価格で購入したものだけども、その事では見る限りは「中古品」であります。 

 塗装も所々剥げて居たりのところがあって、結局自分で「タッチアップ」して塗料をのせてリペアーしました。

 

 この辺の感覚的なものなのか? 海外のお買い物では「新品未使用」とは言え、こういう「中古品」レベルでもそう言えるのか?がよく分からないレベルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たまたま広島のホテルにて「宿泊と自転車巡り」の宿泊プランがあり、そのイメージキャラクターとしてこのコルナゴと他にプジョーをホテルの玄関内で展示する事となり(のちにこのプランでの話しをここのブログでもご紹介します)、そのための運ぶ際に、途中の富士五湖の一つ「山中湖」で初乗り試乗をしました。

 

 

 

 

 

 

 

山中湖畔一周コース

 

2022年9月8日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


はじめての「イタリア車」を乗った記念として「東京オリンピック2020」の自転車競技のロードレースコースになった場所で記念写真!

 

  コルナゴは、乗って見ればなかなか乗りやすい感触があり、初の出会いでは思ったよりもいい感じです。

 

 

 

 

 

 このあと広島のホテルへ移動開始しました。 

 

 9月11日にはホテルに設置して展示がはじまりました。この「宿泊プラン」においてのイメージキャラクターとなる発想とその至るまでの経緯についてなど、またのちほどこのブログにてご紹介したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今…

ふたたびカールトン!

 

 

 

 

CARLTON

 

 

 

 

ENGLAND

 

 

 

 

 

 

イギリスの老舗 

 

「カールトン」自転車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★ブルーメルスのレッドのマッドガードがその印象をつける

オシャレで都会派ロードバイク

 

 

 

 

 

 

 

 

今ふたたびのカールトンをこのブログ最初の投稿に登場してから2年を経て

この程本格的にリペアーで手を加えました

 

 

 

 

 

 

 

福岡の街を快走するための専用車として2020年からはじまりました

 

 

 

それは

 

45年の時を経て

ふたたび自転車への思いに合わせる形で登場した記念の自転車でもあります

 

 

 

このほど

手を加えた個所は

 

 

フレームの傷を埋める同色のタップアップの塗装

 

変速機関連の交換と性能アップへの部品の向上をはかる

 

 

2022・9・15完成へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕様】

 

 

 

シートチューブC-T:約540mm トップチューブC-C:560mm

 

 

 

クランク:右、ストロングライト49D、左、ストロングライト49Dではないストロングライト105 170mmです

チェーンリング:多分ネルバー54T x 40T、Wピンはスギノ

 

 

 

BB:シマノ(ワン&シャフト)

 

 

ペダル:レオタード

トゥークリップ:クリストフ  afaストラップ ホワイト

 

 

 

 

 

 

RD:サンプレックスSLJ5000(ユーレーのエンド爪を逆さにして本体直付用を爪に装着使用)

 

 

 

FD:サンプレックスSLJ

 

 

レバー:サンプレックスクリティリューム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マッドガード:ブルーメル樹脂

 

 

 

グリップ:革

ステム:GB(クランプボルト)

 

 

 

ブレーキレバー:マファック・インベルセ

チンカンベル:フランス製

ブレーキ:CLB・レーサーセンタープル(千鳥ワイヤーは自作)マファック千鳥

 

 

 

 

 

 

 

 

サドル:80年前後のブルックス・チャンピョンスペシャル

シートピラー:サンプレックス

 

 

 

 

タイヤ:IRC トライアスロン700Cx20C

 

 

リム:アラヤ

ハブ前後:ノルマンディー

ウイングナット:REG

フリー:マエダ4速

 

 

 

スピードメーター:ユーレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

福岡では

「旅の自転車店プラットホーム」の野田さんと共に

こうした自転車への思いをかけるものから

メンテナンスもそうした中で加わって来ます

 

 

 

 

 

 

大きくは

この「CARLTON」から呼び寄せる人と人との関わり合いも

この自転車を通して人を集め

そこからの人との出会いがある事に大きな楽しさを生んでくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車は

 

まさに人の歩くペースに似ていて

 

そして

自転車こそ

乗る事の楽しさと乗る事で走る喜びを体感で得られる

最も原始的な身体の一部の乗り物のようである

 

だから

面白い・楽しい・うれしい風に出会える

よろこびが感じられる・・・

 

 

 

 

 

 

 

                     

 

           

 

 

 

French Vèlo Meeting

 

 第1回フレンチベロミーティング諏訪湖2022

 参加者のご案内です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第1回フレンチベロミーティング諏訪湖

詳細のご案内ホームページ

参加お申し込みは

こちらよりクリック(タップ)

 

 

 

 

 

イベント主催者のご案内から

 

 

集まれフランス好き!

記念すべき第1回”French Vélo Meeting”諏訪湖にある片倉館1928年竣工

 (国指定重要文化財)にて開催

 

 

古い自転車・ファッション・音楽・ローカルフード・古道を中心とした

日本初のイベントです。

 

 

 

1日目

 

10月15日(11時~16時)は片倉館にてノスタルジー・バザール開催します。(25店舗参加予定)

FRENCH VELOコンテスト開催します。

 

自転車図書館資料館もあるよ。

 

なんと飲食可!ジャズバンドも!まだブースに空きがあり出展者募集中です!

生絞りリンゴジュースをウイェルカムドリンクとしてお出しいたします。

入場1000円 当日お支払いです。

 

 

 

2日目

10月16日(8時~10時受付・9時スタート~16時)は片倉館スタートのフォトポイントラリー、ポイントごとに豪華なお土産が付いてきます。全部集められるかな!

 

Concours d’Eleganceもあります。自転車にあった服装でご来場してください。

 

当日のエイドは地域の店フレンチやイタリアン・洋食をクーポン券(参加費に含まれる)にてご堪能ください。

 

 

 

 

【参加可能車両】

 

フランス製自転車

 

KATAKURA SILK

1986年以前の自転車

ペニーファージング

タンデム自転車

 

参考車両動画:https://youtu.be/FbHKtAujiO8

 

 

参加費6500円 

 

 

 

 

 

【申し込み限定150台です】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PEUGEOT  PR10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時のままを復活へのPR10を目的にリペアーを試みる・・・

 

 

 

 

 

 

 

半レストアによる必要以外は出来る限り当時のままの塗装を生かし、

劣化している個所のみ新しい塗装で全体的に綺麗なPR10を復活。

 

 フレームの当時のものを最優先に生かしている。

 

 

 

 

 

 触らなくていいところは極力そのままを大切にして、

「…ねばならない」的な考えを捨て、

完全レストアを避けた当時の香りが残る貴重な1台となりました。

 

 

 

 40~50年近くも外での自転車の役目である以上は、

そこそこの見た目もある中で、

この方法により概ねご満足いただける綺麗なPR10としてご覧いただけると存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 特徴としては、

観て見ぬふりが出来そうな小さな当時ものの傷や擦れ跡は特にいじらずに

目立たないとして、

そのままにしている事も通常のレストア車とは異なります。

 

 

その分、

ビンテージ物の当時の雰囲気がそのまま感じられる様子も

一つの価値と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

PEUGEOT PR10    

 

 右が当時の雰囲気を重視した「半レストア」による今回のもので、パーツではあえて当時のものと同じもので交換している。

 左が「完全なレストア」によって真新しい感じで蘇らさせたもので、コンポーネントもPR10の復活で無く上級パーツでまとめている。いわゆる”PX10に迫る”と言ってもいい仕上げを目的にさせたもの。 

 

 つまり、制作意図の作業にかかる目的にはつくり上げようとするコンセプトがこの両者には違いがある事を指しています。

 

 

 

 

 ちなみに左のPR10は1974年以前のモデルで、右は1974年以降の後期のデザインとなって居る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕様】

 

 

 

 

 コンポーネントもほぼPR10の当時の装備を再現して同等のもので組んで居ます

 

 

フレーム:レイノルズ531

 

フレームサイズ: CC54 CT52

 

 

 

 

 BB:ストロングライト

 フロントギアー:ストロングライト49   52-45

 

 

 

 リアギヤー:アトム

 

 

 

 

 Fディレーラー:サンプレックス プレステージ

 

 

 Rディレーラー:サンプレックス クリティリューム

 

 

 

変速機レバー:サンプレックス クリティリューム

 

 

 

 

 

ブレーキ: MAFAC RACER

 

 

 

ブレーキレバー: MAFAC

 

 

 シートポスト:イデアル

 

サドル:ブルックスB17

 

 

 

 

 

 

 ハンドルステム:AVA

 

 

 

 

ハンドル:AVA

 

 

 

 

ペダル:レオタード 

 

 

 

 リム:NISHI

 ハブ:ノルマンディー

 

 

 

 

 


 

【レストア作業】

 

 

 

 

 

 

 

2022年2月 

神奈川県二宮町のT氏さまから譲っていただいたPR10です

 

 こちらも元々はお知り合いの方からの購入で譲ってもらったと言う事でした。もう10年以上ずっと置きっぱなしだった事で、このほど私の所に来たと言う流れがあります。

 

 

 

 フレームは概ね状態は良い方である事ではありますが、よく観ると結構傷と擦れが多く見られ、また前オーナーの元の持ち主による傷埋めの「タッチアップ」の跡が多くありまして、またそれが盛り上がって居たり、タッチアップの塗料自体のホワイトの色もベージュのように黄ばんでいる状態。

 

 

 

 結局コンパウンドにより目立たなくさせる事で当初は考えていたものも、全体に施した後に観る限り、かなり目立っている後方側は劣化と傷跡、そしてこのタッチアップの数と色の変化で、フレームの中心から後方部にかけては全塗装の形でし直す「半レストア」と言う方向で考えることとしました。

 

 

 

 

 

 写真では傷も見えにくくてきれいな状態に映りますが、コンパウンドで汚れや擦り傷の削ぎ落しでは解決できるほどの状態ではないので、結局は塗装を挟まないと「きれい」と言った感じが保てないものでした。

 

 

こちらの写真の後方側が今回の「全塗装」側となります

 

 

 

 中心部から後方は全塗装で仕上げる事とし、その中心部から前側との境では、デカールの区切りで分けたり、それが無い場所ではマスキングにはテーピングの境をつくらず、覆いでかぶせる新聞紙の巻き部分の端っこでは、通常はこのテーピングでしっかりと分けての境ですが、ここでは口が空く形でぼかし的に塗装が入り込む形で、じわじわと新しい塗装と元々のフレーム塗装との馴染ませ方で処理して行く方法で今回の「レストア」作業は決めました。

 

 

 

 

 

 塗装に当り、部品類のすべてを後方中心に外して、前のみのフロントホークとハンドルステムはそのまま付けた状態で作業は進めることとします。

 

 フロントホークは、デカールとメッキ部をマスキングしてここだけは「全塗装」部にしてます。

 

 

 ボコマ製のラグはブラック仕上げですが、カスレ部分と剥げ部分が混在しているので、筆による塗料入れの「タッチアップ」にて仕上げて、最終的なクリアー塗装があるので、全体的にその時点で艶のある綺麗なラグになる事で、タッチアップで進めることとします。

 

 

 このフレームの材質を表す「レイノルズ531」のデカールは、それだけでなく、一つのフレームデザインの一部にもなって居る「顔」でもあるので、出来ればオリジナルのこのままを生かしたい。しかしながらもうだいぶ形も剥げて崩れていて修復するにはあまりにも細かすぎるのと、文字を再生するのはほぼ不可能と考えました。

 

 これをすべて取ってしまって良い物か? それとも生かす方向は他に無いものか?

 しばらくその決断には時間がかかりそうであります。

 

 

 

 

 錆もそこそこあるので、部品のそれらはリペアーにより磨きをかける予定

 

 

 

 

 

 

 

 

作業は入り前に 次期手がける 「PEUGEOT PX10 」と並んでの記念に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前の PEUGOET PX10 は後にまたレストア作業の模様をご紹介します

 

 

 

 

 

 

【作業開始】

 

 

 

部品類を外していく

 

 

 

 

 先ずはフレーム自体がどのくらい傷と擦れ、塗装の劣化状況をみるために、全体を「コンパウンド」で磨き上げて行く

 

 

 

ヘッドの辺りはラグのブラック部分が擦れたりの色抜けと、傷による欠け以外はこのままを維持して残せる事が確認できる

 

 

 

 この辺りになるとかなりタッチアップが目立って来ていて、それに合わせて傷も多く見られるようになる。またボトムブラケット付近は塗装の劣化と薄くなっている地が出ているので、この付近の全体は新しい塗装吹き付けで治さないとがあります。

 

 

 

 ボトムブラケットの周りの個所はかなり劣化した塗料と剥げ方が大きいところなので、ここはしっかりと錆止めと本塗装で完ぺきに仕上げていく場所になりました。

 

 

 コンパウンドで磨き上げた後に、その状態をみる・・・

 

 

 

 

 

 ラグのタッチアップを後に補修するくらいで、フレームのホワイトはこのままを使う事に。

 

 

 フレームの材質を表す「レイノルズ531」のデカールはこのようにもうボロボロ。

これをどうするか? なかなか決まらない。

 

 削除してレプリカの新しい物を付けるか?これを出来る限り生かして修復できるところまでして残すかを決めなくてはならない。

 

 

 

 

 

 このシートポスト付近では後方の塗装と一緒に吹き付けることに

 

 

 

 

 メッキ部分は保護用のクリアー塗装を剥がして磨きをかける事で大丈夫そう

 

 

 

 

 おおよそのイメージが決まって、不要個所と必要な補修箇所がだいたい決まって来る

 

 

 

 

 

 ここは特に劣化しているので、先の説明の通りに重点的に真新しく塗装で復活させる。

 

 

 

 いよいよ塗装作業に入って行く

 

 

 不要個所のマスキングを施して、錆止めの塗料を吹き付ける

 その後に、乾きを待ってホワイトの塗料の第一回目の軽くかぶせて行く

 

 同時に細かい吹き付けにくい場所と痛みの深いところを部分的に塗装をしておく

 

 

 

 

 

 

 

 既存のデカール部はこのままを生かすので同じ形にしたマスキングで塗装がかからないようにかぶせた。

 

 

 

 本塗装中・・・ホワイトの色を2度塗りで下地の仕上げをしていく。

 

 

 

  次にPR10用に用意したオリジナルの近似のホワイトを2度塗りする

 

 

 

 もっともひどく劣化していたボトムブラケット部周辺は、しっかりと塗装をしてだいぶ見違えるほど綺麗になった。

 

 

 

 

 

 フロントホークの塗装も終わり、完全に乾かぬうちにデカールのマスキングを取っておく。

 

 

 

 

 次にメッキ部との境の「赤」「白」「青」「金」×2の4色5か所の色の補修をする。

 写真は「赤」を筆により塗ったところ。

 これを段階的に乾いては色を替えての塗りを施していく。

 

 

 

 

 

 

 さあ~~、いよいよ保留のままに来た「レイノルズ531」のデカールの処理をどうするか?であります。

 

 簡単にすべてを取り除いて、これと同じレプリカの「デカールシール」を貼り付けることが最も簡単です。 が、ゆえにはぎ取ったらそれでもう選択肢はここでおしまいであります。

 

 

 

 これをもう決めないと先が進めないところにおいては、決断であります。

 

 

  このべたつきもある材質の劣化も考えると、選択の余裕なく即座にはぎ取って新しいデカールを貼る事で解決するしかない。

 

 とは言え、そこまで分かっていてそれを選ぶのが非常にもったいない。何とかならないものか・・・

 

 しかし、文字の復活は不可能。 どうするどうする・・

 

 そんな葛藤を抱きながら時間も無く、とりあえず途中までやってみよう。 それはこのデカールを生かす方向である。

 

 

 先ずは四隅を回復させよう

 そして枠を作りゴールドを入れていく

 

 それからブラックの個所を埋めていく

 

 

 そうこうしているうちに何となくのデカール自身の復活は出来て来た

 しかし、文字は出来ない

 

 

    

 

 

 ここをどうする?

 

 

 ・・・そっかあ~、文字が無くとも雰囲気さえ伝われば好いのではないか?

 

 そうだ!そうしよう。

 

 と決まれば、どんどん境目の区切りだけを綺麗に仕上げて、531の緑文字も薄いところに緑を重ねていく。

 

 この出来上がったものが、この後から見せる写真の中で復活させたものであります。

 

 そう!雰囲気さえ伝われば良い事なので、それ自体があたかも最初からきれいなままであったみたいに見えればそれで良し!であります。

 

 

 

 

 お見せする写真もそんな感じで目にして頂ければと思います。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メッキとの境の4色5箇所の色付け補修が終えたところ

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームの後方部の全塗装が終了して、その様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このデカールの下部のデザイン部分は元々のオーナーさんが補修した後があって、その事で色分けの区切り分けの部分や黒と白の四角い形も正確でない事で、それも修正をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

シートポストの付近もかなり剥げ落ちてい居たので今回の後方全塗装で改善している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の全体に施す「ウレタンクリアー塗装」を終えて

フレームのレストアは終了です

 

 

 

 

【部品取り付け】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リアディレーラーは手持ちのサンプレックスクリティリュームがあったので、ラベルのプレートが付いているものに変更

 

 


 

 

 

 

 塗装の乾燥の合間合間で進めていた部品類のリペアーが済んだものから、徐々に取り付けて行く

 

 

 

 

 ハンドルのブレーキレバーは、当初は高級種のコンペテーションのマファックが付いていたが、元来の「PR10」を復活と言うコンセプトでつくり上げている事で、そのブレーキレバーは、そもそものPR10に起用されてついているマファックの同様の物を取り付けました。

 

 

 

 

 

フロントディレーラーもそもそものPR10についているものに変更

 

フロントギヤーの「ストロングライト49」は、このPR10には付いていたものをリペアーにより磨き後、再度取り付ける。 

 

 

 

 

 

 


 チェーンも最後に取り付けておおよその終了となる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【完成】

 

 

2022.6.4

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに1974年頃の

 

PEUGEOT PR10

が登場する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

saimoto ATHLETA 

我が自転車ライフに彩りを~

 

今からはじめるあなたのロードバイクへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長年離れていた自転車ライフ・・・

 

 

 そんな思いからの気軽に乗れて、かつての思いを引き起こさせるバイクに乗りたい~

 

 

 

 

 

 

 物は高級でなくてもいい。 

 今でこそ普段の散歩感覚で風を切るだけでいい。。

 

 時より感じる季節の色、音や香りに包まれながら、ペダルから足をおろして止まってみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風と共に乗りたい・・・

 

 

 

 

 

 

そんなフレーズに心を寄せてこれからの自分の生き方やライフスタイルに意識を向けている、そんなふさわしい時間への価値観を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セミレストア車】

 

 

 

 

 

2021年9月30日部品外しから

 

 

 

 大阪よりこの車輪無しの状態のものを入手。

 

 車輪さえ用意すれば乗れる状態のものを化粧替えして綺麗な状態のバイクに仕上げる・・・

 

 

 

 

状態はそこそこきれいであるので、大変な作業は無さそうであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

           

 

 

 

 

 

 すべての部品が外し終わる

 

 

    

 

 

 色はチタンカラーのダーク系シルバーで渋さを醸し出した色合いだが、個人的には好きではない

 

 そこで、どのようにしてカラーリングをどうするか?

 

 

                       

 

 考えた結果

このチタンカラーの元の色合いを生かしつつも大きく変えるための色をゴールド系にして行く事に。

 

 

 

構想のデザインとして

元の色が金属っぽい色合いの事から、これをあたかも「メッキ」に置き換えてのイメージデザインにして

フロントフォークの先とフレーム後方の部分を残す形で塗装する事にしました。

 

 

 

 

 

 

            

 

 

 

 

元々のデカールを剥がす

 

2021年10月6日

 

 

 

 

 

塗装のかぶせる場所と残す場所を分ける。その割合の宛を全体を見ながら考えていく。

 

 

 

 

 サビや傷が出ている個所を紙やすりでおおざっぱに削り取っていく

 

 

その全体が終えたところで塗装の吹き付ける箇所だけがあらわになるようマスキングをしていく。

 

 マスキングが終わったら、塗料の食いつきの乗りがよくする「ミッチャクロン」を吹き付けて置く。

 

 

 

 

 

 

いよいよ塗装の開始

 

 

 

錆止めと小傷を埋める塗料の「プラサフ」を必要な場所に塗布する。

 

 

 

 

プラサフが乾いたら、本塗装の始まり

 

 まず、色の乗りをよくするために、ホワイト塗料で色合いが出やすいように全体に吹き付ける。

 

 

 

 

本塗りの仕上げにはこのパール系のゴールドを予定している

 

 

 

 微妙に角度によって色合いが変化して見えるような全体のカラーを想定した事で、先ず全体にホワイトの後にゴールドを吹き付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2021年10月7日

 

 この後に本塗りのカラーを吹き付けていくのだけども、その色合いの微妙さを角度により変わって見えるように、位置的にその吹き付ける「量」の加減で調整して吹き付けて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 このように少しゴールドが強い個所もあれば、パール系ゴールドの色合いが強いところもある感じで、変化させてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の工程としては

 

部分塗装のカラー入れをして行く。

 

 ライトブルーをシートチューブに装飾的に入れる。

 

 

 

 期間を2ヶ月近く空けての次の作業から

 

 2021年12月7日

 

 全体のクリアー塗装で最終仕上げを前に、デカールとなるネーミングを制作し、これを貼り付けるためのデザインをする。

 

 

 

 2021年12月8日

 

 

 

 

 

 

 

 

 この状態から、もう一つポイントが欲しくなり、計画に無かった「ブラウン」を入れることとしました。

 

 

 

 

こうしてようやくすべてのデザインカラーが終えて、

最終のクリアー塗装を3回塗りして終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成

 

 

2021年12月21日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕様】

 

 品名:ヴィンテージ ロードバイク

 

 色:シルバーメッキ及びアイボリーホワイトパール系 

  一部ライトブルーとブラウン部分色あり

 

 

フレーム: スチール製

 

フレームサイズ:CC 50㎝ 管の付け根から付け根まで(53)管の中心から中心まで

         CT 48.5㎝ 管の付け根からシートピラーまで(51)BBからシートピラーまで

 

 

 

 

シフトレバー:シマノ

 

 

ブレーキレバー:ダイヤコンペ

 ブレーキ:ダイヤコンペ

 

フロントギヤー:スギノXD

フロントディレーラー:シマノsora

 リヤディレーラー:シマノsora

 

 

 

サドル:KASHIMAX TM-1

 

 

リム:MAVIC 700C 

 

 リム:フランス製

タイヤ:PANARACER 700/25C  クリンチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

只今メルカリとラクマにてご紹介中

 

 

 

 

 

 

 

 次の方の手に移ります事で、待っているこの出来たバイクとなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★PEUGEOT PR10

 

 

 

IN

 

KANAGAWA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  PX10の栄光に・それを超える?

               レストア誕生への思い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PEUGEOT PR10

 

 

 

 ツールドフランスプジョー優勝車のPX10にかける思い・・

 

 そのレストアによるPR10への挑戦

 

 

 栄光のPEUGEOT PX10 の味わいを思わせるものをつくりたい・・・がこの度の製作物語です!

 

 PX10・・・栄光のPX10にどこまで迫ることが出来るのか?!

 

 そんな思いからはじまるPR10制作への意気込みが福岡の1台と共にもう1台のPR10であります。

 

 

 昨年2021年から手掛けているレストア車です。

 

 

 

 

 それはPX10から始まりPX10を知る一人の者が、このPR10を特別なものにつくり上げる、言わばこの世に存在させる唯一の1台のものと、これから始まる新たなPR10。 

 

 いかにPX10に近づける制作側の面白さと、その部品類ではPX10を超える装備で構える構想もまた魅力ある設定が心を躍らせる。そこには乗るものに身近に感じられる栄光歓びが伝わられる瞬間かもしれない。。

 

 

 

 

 名付けて、ここに

  「SUPER PR10」とあえて称するこの登場を記念する。

 

 

 

     

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 “SUPER PR10” 

 

 

 

 

 

 

フレーム:レイノルズ531

 

フレームサイズ: CC54 CT52

 

 

   

 

 

 

 BB:ストロングライト

 

 フロントギアー:ストロングライト91   52-42

 

 

 リアギヤー:アトム

 

 

 

 

 

 Fディレーラー:サンプレックスSLJ

 

 

 Rディレーラー:サンプレックスSLJ5000

 

 

 

 

 

 

変速機レバー:サンプレックスクリティリューム

 

 

ブレーキ: MAFAC RACER

 

 

 

 

 

 

ブレーキレバー: MAFAC

 

 

 シートポスト:サンプレクス

 

サドル:イデアル80

 

 

 

 

 

 

 ハンドルステム:AVA

 

ハンドル:AVA

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

ペダル:レオタード 

 

 

 トゥークリップ:クリストフ

 

 

 

 

 

 

 リム:NISHI

 

 

 

 

  ハブ:ノルマンディー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レストアの話し】

 

 

 

 

 愛知県からの入手の際の現地の方からの映像より  2020年10月頃

 

 

 

 

 

 

そもそもがこのPR10は74年以降のモデルと考えられ、デカールもそれ以降のプジョーのデザインになって居る。

 

 

                                         2021年4月26日

 

 

 

 

 

 つまり、このモデルからよりPX10に近いフレームのメッキ部分が施されている。 このPR10は後期のPR10Lであります。

 

 しかしながら後方のシートポストから後輪の付け根までの下がるダウンのチューブでは、PX10ではこれよりも太いチューブのために、分かる人が観るとPR10とPX10は明らかにここで違いが判る。 またフロントフォークもレイノルズ531をPX10では使われているので付け根口の肩形状のデザインもPR10とは異なっている点も付け加えておきます。

 

 

 この写真のPR10Lではブレーキレバーがダイヤコンペに交換されて居たり、サドルもイディアル2000に変っていたが、ボロボロであったために、この後レストアに合わせて交換して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 【レストアの作業開始】

 

 

 

  2021年4月26日~分解

 

 

 

 

 

 

  2021年5月5日

 

  一通りの付いている部品類の外しを開始

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

  

 

 

  

 

  デカールのオリジナルを消すのは非常にもったいないが、旧デザインのプジョーに仕立てたく、これらをすべて削り取る事としている

 

 

 

 

 

 

  

   

 

 

すべてのデカールを削り取ったところ

 

 

 

 

 

 この時にはボトムブラケットも外している

 

 

 

 

 

 

  2021年5月9日

 

  本体のメッキ部の磨きとその後に行う塗装が乗らないための各所のマスキング

 

 

 

 

 

 

 

 作業上、塗装の2工程が必要なラグの色違い部分で、先にブラック塗装を済ませておく。

 

 

 

 

 2021年5月12日 

 

 傷の個所、サビている部分の補修後に「錆止め剤と極小の傷隠し及び塗装乗りをよくする」ためのプラサフ塗布へ

 

 

 

 

 

 

 

 

【本塗装】

 

 

2021年5月12日

 

 

 

 一回目は吹き付けがし難い個所を先ずは最初にしておく。

 

 その後乾きに合わせて2回目、薄目で全体を吹き付ける → 3回目はしっかりと吹き付け。

 

 

 

 

 4回目は色合わせのための同じホワイトでも、プジョーのホワイトに近いものを吹き付けて行く。

 

 それも2回吹き付けてほぼ本体のカラー付けは終了。

 

 

 

 本体カラーの塗装が終えてマスキング類を取り除く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 48時間の乾燥を経て、いよいよ神経の使う「デカール」を貼り付けの作業に入る・・・

 

 

 

 

メインの貼り付けられる予定の場所の選定

 

かつて、PX10を乗っていた頃の写真を参考にして、その位置関係を写真から割り出す

 

その割り出した位置を実際に充ててみてテープで貼り付け位置を設定

 

 

緊張の瞬間が、この貼るにあたって中心を決め、さらに巻き付けた際のゆがみが無いよう真っ直ぐに貼って行くとした肝心どころである。

指示テープに合わさるよう、しっかりと中心を決めて徐々に空気を追い出しつつ後方へと左右巻いていく。

 

 

 

 

 

次にダウンチューブのプジョーのロゴの位置も決めて、左右の貼り付けと、レイノルズ531デカールも写真から位置を決めたところに貼る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全乾燥とちょうど作業が入れる仕事上の都合からやく3か月空けての最終仕上げ

 

 

 

2021年8月20日

 

【最終仕上げのクリアーを全体にかぶせるためのウレタン塗装】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロントフォークが二つあるのは、福岡のPR10用のフォークもこの時に先に仕上げておく事とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フレームの完成】

 

 

 福岡のPR10では「旅の自転車店プラットホーム」の野田さんとの共同作業の色合いを作業上で乗せたのと同じく、神奈川のPR10でも「葉山自転車市場」の門脇さんに、肝心のボトムブラケットの状態確認とグリスアップの所に関わってもらう事でこの″SUPER PR10"への共同作業的な香りを乗せて仕上げていく事を考えました。

 

 

 

 2021年11月5日 「葉山自転車市場」 

 

門脇さんの所にしばらく預けて

ボトムブラケットの整備をお願いしておいたものが出来上がり後日に取りに行きました。

 

その模様を記念記録した時のものです。

 

門脇大作氏オーナーと完成したPR10

 

 

 

引き取りに行った際の出来上がりフレームが画面右側の奥の上に並べられてました。

 

後の私が購入する事となった

Peugeot SUPER PX10のフレームも中心左側奥に吊るしてあります。

この時はまだそれに気づいて無い頃です。

 

 

 

 

 

 

 ボトムブラケットを実際に手掛けて作業してくれました柏木さん。

門脇さんと共にも一緒に並んでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【SUPER PR10】

 

完成

 

 

2022年6月4日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう1台 

次の当時のPR10を可能な限り復活させた次のブログでも紹介するのと一緒に撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年越しで時間をかけて完成した、福岡のPR10と共に″SUPER PR10"がここに誕生しました

 

 

 

 

 

               

 

HUKUOKA" SUPER PR10"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ROYAL NORTON

 
 
 
 
 
 

 

 

 1972年頃、高校時代に川崎市高津区馬絹にあった「オリオンサイクル」で、フレームからのすべてを組んでいただいたバイクです。

 

 

 当時4万円にて作ってくれたもので、シルバーグレーのシンプルなデザインです。

 

 

 

 

 

 

当時、27 INCH としてクリンチャーでのものですが、もしかして700Cであったのかも知れません。 と言うのも、その頃700Cと言う存在がよく分からないままでもあったのが27インチとして言ってた可能性もあるためにどちらだったのかは不明です。

 

 ただ、このバイクの注文していた自体では、オリオンサイクルには27インチのロードレーサーが欲しいと言って作ってもらった事は在り得そうです。

 

 

このバイクは殆どが通学に使ったものでした。

 

 

 

 詳細なコンポーネントのものは記憶にしかないのですが、ブレーキはどうやらダイヤコンペのもので、センタータイプ。

 

 シートピラーとサドルはフジタPROFESIONAL SUPER

 

 変速機はサンツアー

 フロントギヤーは観ての通りスギノ

 

 ペダルは三ヶ島

 

 ハンドルステムはサカエ、ハンドルもサカエのようだったと思います。

 

 ハブはサンシン

 リムはアラヤ

 

 確実ではありませんがそう記憶しています。

 

 

 

 当時はそうは思わなかったですが今見るとまあまあのいい組み合わせのバイクだったんだとあらためて感じているところです。 

 

 

 

 

 

 

 

 【皆様にお願い】

 

 

 ここであえて高校時代のローヤルノートンを紹介したのには大事な理由があります。

 

 このブログを見ている方で、その神奈川県川崎市高津区馬絹にお店を出していた「オリオンサイクル」をご存じで、その後どうされたのかをぜひ知りたく、この写真が出て来た事で投稿掲載をしました。

 

 

 

 実はこのバイクをつくっていただく際に、お金も無く全額購入が出来ない事への相談を致しましたところ、そのお店の店主である方のご好意を受けて、私が高校生と言う身である事を考慮してくださりました。 毎月少しずつの返済で考えてくださり、毎月いくら返済だったかは忘れてしまいましたが、おそらく3~4000円レベルだったのではないかと思われます。 多分1年くらいでの期間で返済と言う感じだったかと思います。

 その事でしばらくお返しして来たのですが、多分、5回目くらい以降で途中よりその返済が滞り、残りが半分もしくはそれ以上が残ったままそれっきりとしてしまっていたのです。その事では催促が無い事に甘んじてしまい、そのうちに行くに行きづらくの感じが出て来てしまいまして、ちゃんとするべきところを1年以上ずっと遠のいたまま放置状態のままで過ごしてしまいました。 

 そんな事もいつしかお店も閉店していてそこから無くなっていた事で、深く心に残したまま大変申し訳ない事をしてしまいました。 それ以来50年あまり私の中では思い出すたびにそれがずっと心に残って来ており、お詫びとお返しの残りの額をきちっと返さなければと思い続けてきました。 しかしながら、その後の足取りを探すにも分からずで居ります。もっと調べ方があったかとは思うのですが、とうとう時間と共にまったく分からなくなってしまいました。

 

 「オリオンサイクル」と言うのは、その店主であります方は元祐天寺にて親の代での「自転車店」をしておりまして、その時の自転車店の名前がオリオンサイクルと言う名前であったかはわかりません。 ただ、兄が高校に通うために自転車としてそこで当時としては大変珍しい27インチの舶来ものとしての「プジョー」の自転車を買った事で、それ以来の知り合いとなった感じで、それも目黒区から川崎市の高津区に私たちが引っ越した時に、なんとたまたま私たちのいるその場所に祐天寺の自転車店のその息子さんとなる方が自転車店を開店したのです。 

 

 ずっと後で分かった事ですが、当時は祐天寺でなくて池上線の「旗の台」のあたりで親とのお店を手伝っていたと分かりました。 

 祐天寺は私の記憶違いのようです。

 

 

 そんな事があって、まさかのご縁ともあり直ぐ近くに出店した事で、兄では無く今度は私が自転車自身に興味を持っていた事でお世話になりまして、この後のお付き合いがあったものでした。

 

 しかしながら、お店の名前は知るもののその方のお名前が思い出せないのか?それとも分からずだったのかがよく理解できずで、その事でも探すに探せずで困ってました。

 

 そんな事で、どなたかこの「オリオンサイクル」の事を知っていらっしゃる方を探しております。

 

 私の過去のいけない事へのお話しで恐縮ですが、その事で今はあらためて自転車と向き合い始めて、この事では心からちゃんと解決への道筋を立てて今までのお詫びとその時の思いを頂いた事に感謝とお礼を致したく深く考えております。

 

 何か知って居る情報が在ればぜひお教えください。

 

 

 ローヤルノートン。。この名前を聞くと確実につながる「オリオンサイクル」のご店主への思いになります。

 

 兄にもその祐天寺時代の本家の「自転車店」の名前も記憶にあれば聞いておきますが、もし分かればこのページに追記させていた来ます。

 

 何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

【おしらせ】

 

 お願いいしておりました自転車店のその後の行方とご本人様への所在が分かりました。

 

 1月11日

 今日は朝からいつもに無く気合いを入れてあらためて探す事から始めました。祐天寺の現在る自転車店に問い合わせてみて、先ず「自転車協会」なるところで尋ねる事を伺い、その後一旦川崎市で該当する住所近くで自転車店を長年されている所へ思い切って「オリオンサイクル」の事で聞く事としました。

 そこからの情報から弟さんがこの辺りにもいらっしゃって珠算教室をされている事にまでたどり着き、そこのホームページに問い合わせメールをしたところ、折り返しの連絡があり、一気に当時の「オリオンサイクル」をされていたご主人の所在が分かる事が出来ました。

 

 長年、なんで最初にこういう流れを思いつかなかったのか? そんな思いを抱きつつでおります。 真剣さが無かったとしか言えない今日の1日で探せたのですから、今までが何だったんだと思わせられる1日となりました。

 

 その後、弟さんからの連絡と共に、兄に伝えたとしてご本人からの連絡を待つ事と

なりました。

 

 ようやく45年以上の時間を経ての電話での再会が可能となりました。

 

 

 所在が分からなくなっての経緯はこんな感じでした。

 そもそもが東京の祐天寺にて親の代の自転車店がそこにあったと言うのが間違っていたのも分かりました。 大田区の旗の台で「市川自転車店」であった事でした。そこからの当時の1971年の5月に当該地の馬絹で開店して、その後分からなかくなったとした1976年頃には同じ宮前区内の「有馬温泉」の隣で10年間お店をしていたそうで、その事では本気で探せば当時でもたどり着けた事でしょう。

 

 以後、閉店して以来そこから離れて故郷に近い青梅市へ移っていた訳でした。 もう30年移り住んでいると言う形になります。

 

 今回、自転車協会の方からも調べて頂いて「有馬」に移られたところまで分かったとその後に連絡を頂き、よけいな仕事をさせてしまっていて誠に申し訳なく感謝の至りです。

 

 

 

 

 

 

 みなさん、お騒がせと共にこの度の事では本当にありがとうございました。 

 

 後に今居るところへ出向きましてあいさつに伺うところまで話しが出来、ホッとした安堵感に包まれました。

 

 むしろご本人様より「そんな長きに渡ってずっと思い続けてくれた事に嬉しいです」と伝えられました。 これでやっと何とか区切りと言うかきちっと向き合ってのご本人様との間で形として動かせたことが大きな喜びとなって返って来ました。 

 

 近日中にお会いする事をお伝えして電話を閉じました。

 

 みなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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 2022年4月7日です。

 

 この度の探していた自転車店の市川さんとのごあいさつとお礼を兼ねた訪問では、お電話で話をしまして、この「新型コロナオミクロン株」の事もありまして、安易にお会いするのは今は避ける事での「最良」と考えまして、もう少し落ち着き始めた以降にあらためてお会いする機会を持つ事でお話しをしまして、後にその機会を持つ事となりました。

 

 また、お会いしてからのその後でこちらにご報告させていただきます。

 

 

 

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50年ぶりの再会へ

 

 

2023年7月26日水曜日

 

 

 

 長年の懸念だった市川さんにお会いしての事で、本日その思いが叶いました。

 

 ご自宅にお伺いいたし、50年ぶりの再会を喜びました。 今まで本当に申し訳ない思いと、本当にこのお会いできたことに感謝をしまして、今後はご好意を頂いて引き続きのご縁を頂く形で懇意にしていただける事となりました。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。