皆さん！こんにちは！
ところで総理大臣は(菅氏)になりましたね
今回の菅氏で99代目首相だそうで,、
9は、カバラ数派ではアンカー数とも言い、最後の締めくくりの数です
それが重なる９９
９９を漢字で書くと九十九ですが、九十九と書いてツクモと読んだりします
または99の事を（付喪神）とも書きます
付喪神（ツクモ）とは、物に宿る神の事で、平たく言うと人を誑かす神のことでもあります
物が100年経過すると化けるという言い伝えがあり
99年で物を捨てる⇒(今まで培ってきた物や形）を捨て去るという昔からの習わしです・・・
という事は、古い物はあと1年で命を得られのに～・・・
という恨みを抱いて
妖怪に変化するという由来から、九十九(付喪神)に神が宿るのです・・・
99代目に選ばれた菅総理大臣は、そういう時代の最後の締めくくりというお役目なのかもしれません
99の次は１００であり100は新たにはじまる振動数を表すので
そういった意味でも年末にはグレートコンジャクションもやってきて新たな社会の大転換期と相まって・・・
菅内閣解散は早くも今年年末までに(終）・・・？なんてこともあるのかもしれませんが
一つの時代の終わりを締めくくるという意味では
重要なお役割の総理大臣なのかもしれませんネ
R’
現在の天空は権力の山羊座サインに現実とか徹底の土星が逆行で進行中ですから
ピラミッド社会に戻ろうというパワーがどうしても出てしまう時ですが、
土星は9月30日には順行に戻り、12月17日に水瓶座に入室します
これ以降の土星は現在の権力ピラミッドの山羊座に戻ることはもうありません
今回の本題は
今年の年末に社会の大転換期を示すグレートコンジャクションの時が
12月22日なんですが、これにかぶっているのが1日違いの12月21日の冬至です
冬至は来年2021年の方向性にも振動を伝えていきますので
冬至の振動とグレートコンジャクションの振動が重なるという来年にかけての
これから未来への大きな転換期が目の前まできているという事で
あと、2か月ちょっと
2020年冬至のホロスコープの特徴を観ると
まさに今までの時代を終焉させ、これからの時代を迎える配置が力強く出ています
山羊座の物質重視の時代から全く正反対な水瓶座の精神性重視の時代に変わるために
変化に適応していく苦悩というか目まぐるしい配置です
今年、地上の私たちに何かとトラブルの種を蒔いてきたリリス合の火星が
冬至の配置では、
人生の目的を表す太陽に応援系の120度と
こうあるべきと心情面に訴えかける月にも応援系の30度であり
どちらも穏やかなアスペクトを取っているのです
火星作用はフィジカルである肉体から湧き上がる情熱や行動力ですが
今年は、この火星に（隠れた敵を表すリリス）がくっついていたので
惑わされたりトラブったりしやすい状況に(特に活動宮の人)なりやすかったのですが
このリリスも10月中旬以降には火星から離れていくので
健全なフィジカルな火星としての動きが取れるようになっていきそうなのですが、
この火星のバックボーンを観ると冥王星がスクエアでくっついておりました
火星表現をするには、これまた一筋縄ではいかなさそうな感じです
冥王星は覚悟と生まれ変わるエネルギーですので、
一新する覚悟と過去の執着を捨てることができれば(スクエアは無理してもするという配置）
フィジカル火星は健全に稼働してくれるということだと感じます
冬至の火星は牡羊座23度で、
このサビアン度数は(相反する状況の中で変化していく)というメッセージです
そして変化することができれば
次のステージの(非日常的な力がもたらされ力を得る)に繋げる事ができると言っています
ちなみにリリスですが冬至の時期になると、牡牛座の天王星にピッタリ乗ってくるので
いよいよ牡牛が示す(お金・物質・土地・形あるもの)に拘ると忽ち覆され度が半端なく激しくなりそうです
この日の目立つアスペクトは、月とベスタと冥王星の調停
月を頂点と見た場合、心情の月は魚23度(地に足を付けた生き方)に対して、
価値観に従わざる得ないベスタは乙女18度（無意識の世界に傾倒し生まれ変わる）が
180度になるので、
どしてもベスタの示す胡散臭さには抵抗があるようですが、
この相反する抵抗しあう月とベスタに、
冥王星が山羊座23度から(複数の価値観が存在することを知る事が重要)という
窘め的な応援メッセージを送っているのです
今までの決まりきった価値観で生きていくのは、
この先未来ではとても困難ですから、新たなご自身の側面でもある新たな価値観を発見せよ
と冥王星は言っているのです
人間は万物の尺度である
これからの新たな価値観は
冬至のASC(アイデンティティ）が示す獅子サインの初期度数がそれです
１、 正しいか間違いかは、自分の頭で考える事(外に合わせたり外に答えを求めない)
２、 自分の個性を誇りする事(自分を信じる事)
３、 しがらみにとらわれず自己の希望(生きがい）を現実に見出す事
そして
冬至のDSCはこれからの世間でありここが水瓶サインになっていて、
やりすぎのパラスがいますね
現世界をみてみても、まさに水瓶座まっしぐらの動きで
そういえば
SDGｓがそれですよね
「SDGs」とは、
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、
国際社会共通の目標で、このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として設定され
SDGsは17の目標を2030年までに達成しようと掲げています
既にご存じのものがたくさんあると思います
ADGsビジネスは一方的な発信はダメとされていて
共振＆共鳴が大事ということ
宇宙から水瓶座時代の波動が示すキーワード「誰一人取り残さない世界」にピッタリ
日本企業では好感度が1位トヨタや2位アサヒビール3位旭化成・・・だそうです
日本でも最近ではMAKUAKE（マクアケ）あたりの株価が上がっているとか？どうとか何かとこの手が話題です
マクアケはクラウドファンディング系の応援系物販通販サイトのような一連の一つで
ご自分の購買する応援が世間をよくしていく、
又は豊かな未来をつくていくというコンセプトに基づいています
古い執着を捨てて新たな可能性に気が付く事が最重要課題の時
大きな時代の変わり目に今何をすべきか？とても重要になります
まずは宣言する時です
自分がどうしていきたいかとか・・・
今年の年末の冬至の時期が示すこれからの水瓶座時代が、
すぐそこまで来ています
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