革靴のサイズ観② | 転職猿

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ベンチャー企業に入社した新入社員(’19年4月入社)が所属する会社に嫌気がさし、思いついたそばから備忘録として残していくメモ。
長らく休眠していたが、とうとう転職を果たしたのでぼちぼち再開…

さて、

立て続けの投稿になります。
 
 
前回までのおさらいですが、ハーフサイズ大きく買ってしまった靴に中敷きを買ったものの、その中敷きよりも靴の方がまだ大きかった。というお話でした。今回はその続きです。
 
 
 
 
 
僕は単純かつ、自分の判断が誤りと思いたくない性分なもので
 
 
それでも履いているうちに足に馴染むだろうとタカをくくり、そこから1ヶ月ほど履きました。(返品しにいくのもめんどくさかった。というのもあります)
 
 
 
 
結論から言うと馴染みませんでした。
 
中敷きの方が小さいので、歩くたびに靴の中で滑り、革どうしが擦れる音が “モッキュモッキュ” いって不快な歩き心地。
 
 
 
 
 
そこで、行きました。
街の靴磨き屋さん『ミスターミニット』へ
(僕が行ったのは池袋ショッピングパーク店です)
 
 
 
 
 
正直に最初からここで買えばよかったです
0.5cm単位で中敷きの販売をしているここで買ったのは次のもの
 
 
 
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最初のモノとは比べ物になりませんでした。
 
柔らかく、クッション性があり、それでいて靴の中でズレたりはしない。
 
 
“理想”
 
 
そんな言葉が最も適しているような
これで僕の靴もあと5年以上履けるかな
 
 
 
 
 
 
イギリスの元首相ブレア氏も言ってました。
「安い靴は不経済」と
 
そこに付け足すのならば、ちゃんとメンテナンスして長く履くことが真の意味での “経済的” なのではないでしょうか
 
 
 
 
そう、思うのです。
 
今日も一日頑張りましょう