さて、
立て続けの投稿になります。
前回までのおさらいですが、ハーフサイズ大きく買ってしまった靴に中敷きを買ったものの、その中敷きよりも靴の方がまだ大きかった。というお話でした。今回はその続きです。
僕は単純かつ、自分の判断が誤りと思いたくない性分なもので
それでも履いているうちに足に馴染むだろうとタカをくくり、そこから1ヶ月ほど履きました。(返品しにいくのもめんどくさかった。というのもあります)
結論から言うと馴染みませんでした。
中敷きの方が小さいので、歩くたびに靴の中で滑り、革どうしが擦れる音が “モッキュモッキュ” いって不快な歩き心地。
そこで、行きました。
街の靴磨き屋さん『ミスターミニット』へ
(僕が行ったのは池袋ショッピングパーク店です)
正直に最初からここで買えばよかったです
0.5cm単位で中敷きの販売をしているここで買ったのは次のもの
最初のモノとは比べ物になりませんでした。
柔らかく、クッション性があり、それでいて靴の中でズレたりはしない。
“理想”
そんな言葉が最も適しているような
これで僕の靴もあと5年以上履けるかな
イギリスの元首相ブレア氏も言ってました。
「安い靴は不経済」と
そこに付け足すのならば、ちゃんとメンテナンスして長く履くことが真の意味での “経済的” なのではないでしょうか
そう、思うのです。
今日も一日頑張りましょう