皆様こんにちは(^-^ )
またまた職場では、風邪や熱が蔓延し
同僚が次々と欠勤しています
ワタクシゴトでは新しい仕事の引継ぎと
月末月初作業に見舞われ、脳内がカオスで
なかなかブログを書けていないです
それでも、ジャンヌ・デュ・バリーの他に
鬼滅の刃と下の話題作は鑑賞しました
2月は、ブログを書けるか弱気になってます
作品内容
感想
唐突ですが、私の一番の楽しみは
娘との宝塚鑑賞でして、日々専門チャンネルを、娘と猫と、とても楽しく観ています
こんな事を書いた理由は、彼らの演目がフランス革命前後や、周辺諸国を取り上げた作品が多いこと。ちなみに、昨年劇場公開していた、1789という作品でも、マリー・アントワネットの姿がありましたね、演じたみほちゃんのお歌にはノックアウトされました
今回も作品を語るワード⬇に魅かれて
マリー・アントワネット
フランス王朝
フランス社交界
フランス宮廷…ベルサイユ宮殿
フランス王太子(後のルイ16世)と
知りたい、観たいと興味津々で
大画面鑑賞に至りました
絵画のように美しい風景や、実際にベルサイユ宮殿で撮影したという映像は眩くて素晴らしくかった、でもそれ以上にフランス国王ルイ15世が首ったけになった、ジャンヌ、彼女の美貌に期待をした方は多かったと思うのです
労働者階級の出自のジャンヌが、貴族の男たちを虜にし社交界で注目され、ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた。どれ程の美しさなのかと
その、ハードルの上がったお役である
ジャンヌ・デュ・バリーを演じたのは
なんと、マイウェン監督自身(´-`).。oO
大変失礼ですみませんが、なぜ若くて容姿が魅力的な女優でなかったのか?とジャンヌの終始気になる口元を見ながら考えていました
それ以外の見どころは、ジョニー・デップ(フランス国王ルイ15世)。
またもや、あるまじき出っ腹に愕然とし。
しかし、マリー・アントワネットとその取り巻きに、無言で圧をかけた、あの威圧感と
迫力に痺れましたよね
救いはマリー・アントワネットが愛らしかった事。それでも、この作品を観たら余計な
美しい男女以外舞台にいない、歌劇団の
ベルばらが、観たくなりました