映画「コカイン・ベア」ハイになった母グマとコカインまみれの白いコグマ達 | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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コカイン・ベア

劇場公開日:2023年9月29日 95分


⚠ネタバレが気になる方へ

読む場合は自己責任でお願いします




  STORY





1985年。麻薬密輸人のアンドリューは、セスナ機から大量のコカインをジョージア州の森に投下






自身もコカインの入ったダッフルバッグを持ってパラシュートで飛び降りようとするが、ドアフレームに頭をぶつけて意識を失いそのまま落下死する





地元の刑事は発見された死体の身元を特定し、同様にコカインも近くに落下していると推測する。が発見できない





一方、ジョージア州

チャタフーチーのブラッド山




アメリカグマがコカインを食べて非常に攻撃的になりハイキング中の男女を襲う






その後も、スケッチに来た中学生2人がコカインの包みを見つけ大興奮していると




コカインベアが出現し、1人は木に登って逃れるがもう1人は連れ去られてしまう





中学生を探しにきた母親

同行する公園レンジャー

動物管理官、警察、救急隊

麻薬王一味、公園ギャング



それぞれの思惑が絡みあい

事態は思わぬ方向へと転がっていく




  簡単感想




実話を元にした… ということで



麻薬密売業者が投棄した大量のコカインを

アメリカ ツキノワグマが摂取し

過剰摂取で死んだエピソードから着想



印象は(´-`).。oO



想像より、グロかった


殺され方が…、クマによる惨殺

というか


生きて意識があるままの身体が

食い千切られる映像や、その際の

絶叫と断末魔の叫びとか苦手(´-`).。oO


スプラッターだ(苦手)と思う


反面、コメディ要素が面白い



それぞれのグループ、=男女のハイカー

中学生2人と探しにきた母親

公園レンジャーと動物管理官

警察、救急隊、麻薬王一味、公園ギャング




が、

コカインベアに遭遇する時が、不謹慎ながら、笑ってしまいました



下は猛スピードで逃げる救急車に、コカインベアが恐るべき速さで追いつく場面







クマの子供達はコカインまみれになって

白くまみたいになっていましたが

フィクションですけどね、禁断症状出るでしょうか?心配です。可哀想だけどね



上映時間が短いし、何も考えずに観れます


なかなか面白かったです