映画「窓辺にて」やっぱり、会話が好きだ❣ | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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⚠ネタバレが気になる方へ

読む場合は自己責任でお願いします



今週は体調不良などで、直帰していて

劇場にて公開作品を、みれてません


明日から新作・話題作を観て書きます

「窓辺にて」で引っ張ってスミマセン






窓辺にて パンフよりあらすじ



小説を1冊出したきり、フリーライターをしている市川茂巳(稲垣吾郎)は



編集者である妻・紗衣(中村ゆり)が、担当している売れっ子作家の荒川円(佐々木詩音)と不倫していることに、気づいているのに何の感情も沸かないことにショックを受けていた



一方、友人のプロスポーツ選手の有坂正嗣(若葉竜也)は妻・ゆきの(志田未来)と娘がいながらも人気モデルの藤沢なつ(穂志もえか)と不倫をしている



友人にも誰にも相談できず悩んでいた市川は、ある日、文学賞の取材で出会った高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の受賞作「ラ・フランス」の内容に深く惹かれる。




小説の主人公が手に入れたものをすぐに手放す様が引っかかる市川は、この小説にモデルがいるなら会わせて欲しいと留亜に願い出る




最初に留亜が紹介してきたのは、自分の恋人の優二(倉悠貴)だった。金髪でバイクに乗った彼は、市川を下心があるオジサンだと決めつけ、敵意をみせてくる。



次に留亜が引き合わせてきたのは伯父のカワナベ(斉藤陽一郎)だった。森の中で世捨て人のように暮らすカワナベに、市川は自分の悩みを打ち明ける。




留亜やカワナベとの出会いをきっかけに、自分に正直に生きることにした市川は、紗衣と向き合うことに…。



吾郎(市川)の台詞が好き


久保留亜(玉城ティナ)を


彼女(久保さん)は、

ずっと書き続けるんじゃないかな

きっと、創作が必要な人だから



妻の浮気相手の書いた小説を


僕(市川)には必要のない小説だった


残酷だけど、書ける人と書けない人がいる



伯父のカワナベに


もうどこかで恋愛なんてしない

お互いに誰かを好きになることはない

と思っていた

だけど妻には好きな人が出来た



妻へ告白



誰かを好きって気持ちが

他の人みたいに存在しないみたいで

僕は人を心から好きになれない人間で

僕は人のことを考えられない人間なんだ

冷たい人間なんだよ



自分の小説にサインを求められ


署名というか、

自分の持ち物に

名前だけ書いたみたい



次作を辞めたときの話


期待や理解はされない方がいい

どうせ裏切ることになるから



久保留亜との言葉遊び


「人と人とは、相手を信頼する事でしか繋がれない」と、以前市川に言った留亜



弁解をする留亜に疑わしい目を向けて


留亜「信じてないでしょ」


市川「信じてるよ


だって、人と人とは、

相手を信じる事でしか繋がれないから」



留亜「馬鹿にしてるでしょ」

市川「いや?」



一番笑ったシーン


タクシー運転手の一人漫才


競馬はね、辞めたの

馬が可哀想になって


でもね、馬肉は好きなの

食べるのは可哀想と思わないのね


走るのは可哀想になってしまう

何でかなー?ってずっと考えてたの

3日3晩、ずーっと


多分、走りたくもないのに

走らされてるから

タクシーの運転と一緒なのね


彼氏に振られた留亜

振られた


「不安過ぎてきつい、

もたないから別れたい」って


彼の部屋で5時間

レモンが、米津の、ずっとかかってて


悲しみさえ♪苦しみさえ♬


悲しみさえ♪苦しみさえ♬


悲しみさえ♪苦しみさえ♬


悲しみさえ♪苦しみさえ♬


きつかった


以上、こんな感じの会話をしていたような

と、見終わったあとメモを書いてました


書きおこしてみました

違ってるかもですが、こんな感じでした