映画「コーダ あいの歌」涙が止まらない作品 | 私の5 室は映画館・映画レビュー

私の5 室は映画館・映画レビュー

映画のあらすじと、受けた印象を綴っています。ネタバレする時はお知らせします。読んで下さるだけで励みになります。フォロー申請は慎重に!!出入りを繰り返したりビジネス目的での申請はご遠慮願います

1/21(金)公開作品
1/28(金)鑑賞

Coda

コーダ あいのうた

ルビーの才能が開花する



「エール!」のリメイク作品「コーダ」

あらすじ 公式より


海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる


家族のために、幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日手伝っていた


憧れのクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択する


顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める


ルビーの両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対


夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、娘の才能に気づいた父はオーディション会場へ車を走らせる





「エール!」と「コーダ」の比較


家族構成    弟⇒兄へ



家業      酪農⇒漁業

兄弟の恋人   自分の親友


コーラス部顧問の熱心度 UP

ボーイフレンドとの親密度 UP


下ネタ コーダは直接的な描写が有り(一瞬)


見せ場


音楽学校の入学審査(オーディション)で、試験の部屋に座る家族に気づくルビー

その瞬間オーディションだけど、家族のために手話を交えて曲を歌うシーン。


見せ場の瞬間


「エール!」の感動をふまえて、比較分析、記録モードに入っていました


「コーダ」は、劇場で体感すると、思いの他、想像以上に、歌声が深く刺さりました


両目から涙が水のように溢れて止まらず、付箋紙マスクは、ビタビタになりました


感動を考察


ルビーが、皆を感動させた歌詞に込められた大きな想いは、愛。

そして、彼女は家族への感謝を伝えたい


その想いは、天性の素晴らしい歌声がアシストし、加えて表情、身振り手振りで、聴くものにダイレクトに伝わってくる


聴こえない家族との生活から、伝える力が自然に身に着いていて、観客を圧倒する心に響く歌が歌えたんですね


感想


この作品はとても良い作品で、子供にも見て欲しいと思うのです

でも日常生活や会話に、あっけらかんと、性表現が出てきます

日本の一般家庭には馴染みのない会話や光景なので、そこの部分は見せれないなと思うけれど、ラストのシーンは、泣いてない人はいるのだろうか?とキョロキョロしました




支離滅裂なレビューになりましたガーン