昨日、海上保安庁は尖閣諸島周辺接続水域で中国海警局船4隻が80日連続で航行して

いると発表したが一方、週刊文春に拠ると、そんな中国の巨大国営企業傘下の

上海電力日本株式会社」が青森県の航空自衛隊基地の近隣で太陽光発電所を運営して

いるとい云う、普通に信じられない事だ。 

  

                【笑み浮かべ習近平の手を握ってるノーテンキ

 

           【上海電力日本株式会社の登記簿】   週刊文春から転載

 

習近平が人民解放軍基地の隣接地で東京電力の発電所運営を許可するのか、太陽が西か

ら登ろうとあり得ないことだ。上海電力の日本法人は2013年に設立され丸ビルに本社

を置いた。又三菱地所がメインで同社の経団連加盟を推薦したのだから尚更ビックリ。

 

この空自基地近くで「東北町発電所」は上海電力日本(株)と同じ中国人の施伯紅が社長

を努めている。 土地所有者は山梨県の林業企業。

昨年9 月「重要土地規制法」が施行され、自衛隊基地等の重要施設周辺1キロを注視区域

としての調査するのは良い事だが、しかし実際に中国の国営企業が直接経営する発電所

が自衛隊基地近隣地に存在している事自体完全に日本を舐めた中国だ。  

日本政府は外国資本、特に中国による土地取得に警戒感を強めているというが、これが

実態なのだから呆れ果てる。 

         

    【既に”支持しない” が ”支持する”を上回っているノホホン文雄

 

危機感ゼロのノホホン眼鏡の岸田はシッカリしないと本当に尖閣諸島のみならず

日本は中国に乗っ取られるぞ オネガイシマスヨ、文雄チャン!