自己紹介①(幼少期〜小学生期)はこちら→*1
自己紹介②(小学生期)はこちら→*2
さて、いよいよド田舎の気の強い女子も中学生!思春期真っ只中です!
この辺りからね、自信を無くしていくのですよ、わたし…
もちろん中学校も1クラスしかなく、全校生徒80名くらいの小さい学校です。
なんでも頑張れば(生命の危機に直面してまで)1番になれていたわたしですが…中学生にもなるとそうはいかなくなりましたよ…
過去の「1番」の栄光が重たい…
勉強:数学?生物?地理?は?何それ状態…とりあえず大好きだった英語だけやってた
マラソン:地区大会までは1位通過できるけど、県大会は歯が立たないレベル…上にはうえがいることを知る
部活動:陸上部が無かった為吹奏楽部に…部長の座に付けず副部長に…
生徒会:会長、副会長、会計、書記の4名しか選ばれない生徒選挙で、会長には落選して書記任務
全然うまくいかなかった!
目立てる場所を無くしたわたしはこの後高校〜大学期も彷徨い続けることになります…
高校期 とりあえず地元でここに行っていたら頭いいと思われる学校に無理して入学!
本当は英語しか出来なかったから、英語だけ勉強できる学校に行きたかったのですが、家庭の事情諸々で普通科の学校に進学。
合格したら、家族も喜んでくれたし、制服着ているだけで
「〇〇高校なんだー頭いいねー!」
って言ってもらえたし、良かったんですよ…最初はね。
でも、わたし頭よく無かった白目
ことごとく、テストの順位で半分以下くらいを彷徨いまして、補講辛かったなあーくらいの記憶しかあまり残ってない…
常にお勉強に追われていて…部活(陸上部)でも人に勝つことを求められて(勝手に求められていると思っていた)、なんの為に学校に行っているのかがよくわかっていなかったなあと今になって思います。
そんなわたしが選んだ大学は語学学校…
そうだよね…中学の時から英語だけは人よりちょっと出来てそれは苦しかった高校期でも変わらなかったから…ちょっと楽しようと思ったのかな?
特に外国語が好きだからということ以外に何の理由もなく語学大学に進学しました…(専攻科は英語ではなくえ。w)
本当は地元の私立大で、当時お付き合いしていた彼と同じ県内で〜なんて考えていましたが…
ここで母が
「地元の大学には行かせません」
と、譲らず結局一つも地元の大学は受験することなく、語学大学に進学しました
長くなってきたので④につづく…