先日一緒に遊んだ、こさむちゃんと同じ年のお友達と、今週末に遊ぶ約束をしました。

その話をこさむちゃんにしたところ、娘っ子をおいていくー!と堰を切ったように泣き出しました。

よくよく話を聞いてみると、わたしのせいでした。はぁ。ごめんね。落ち込む。

経緯は、前回そのお友達とは公園に行きました。

お互い魔の二歳児ということもあり、小競り合い中、お友達の手がこさむちゃんのほっぺたを引っ掻いてしまいました。

痛くて泣き出すこさむちゃん。
そうだよね、痛いよね。うんうん。

その時のわたしは、下の子を抱っこしていて、泣いているこさむちゃんだけを抱き締めてあげることができませんでした。

頭や傷を撫でたり、膝に乗せたりして、なんとか落ち着かせました。
いや、落ち着かせたと思っていました。

ところが、数日過ぎた昨日、突然感情を爆発させたのです。

「ころんだとき、あいちゃん(←わたしのこと)がだっこできないから、おいてくの」
「さびしかったのー」
わんわん泣いています。

かわいそうなことしたなぁ。
こさむちゃんのことも、もちろん大好きだよ。
悲しかったんだね。

さて、次回はどうしようか思案中。
もちろん下の子は連れていきます。
バギーがいいかなぁ。