【小西生峰】私のデビュー
今日は朝から耳の中が痛くて泣いております病院もお休みだし・・・・聞こえ辛くなっているので若干心配です。。。。さて、のぎちゃんとのYouTube配信の中で話しましたが今日は自分の「司会デビューの日」を、懐かしく思い出していました。司会者、タレント自分のデビューの日はみんな色々と思い出があることでしょう私のデビューは確か23歳とか24歳とかだったと思いますが、大阪の咄家さんのアシスタントとしてイベント司会をさせて頂きました。初めてだらけすぎで、何がなんだかさっぱりわからずとりあえず一休さんの衣装を着て隣でニコニコしていた様な・・・・「●●のステージは何時からだっけ?」と急に振られて「あ、えっと・・・・えっと・・・・」と台本をペラペラめくっている間に「●時からだよね~」と、噺家さんが自分で答えて進めていってくれたことを覚えています。イベントが終わってから、結局ろくに話せなかった私は「どうしたら、そんなに話せる様になるのですか?」なんてドアホな質問をした記憶が・・・・・でも、とても丁寧に色々と教えてくださいました。その方は・・・・3代目 桂 花團治さん。当時は桂蝶六さんというお名前で活躍されていました。当時35歳くらい???そんなデビューの日、司会ってすごいんやな・・・・私に出来るんかな・・・・と、驚きと刺激を頂いたことを今も覚えています。いつか、またお会いしたいな・・・・なんだか今日はそんな自分のデビューの日を色々と思い出した一日でしたワイエムプラスのメンバーそれぞれにデビューの日の話聞いてみたいものです蝶の花道 ~桂蝶六のあゆみ~ – 三代目 桂花團治大阪で一番多く教壇に立つ落語家「三代目 桂花團治」です。hanadanji.net