新潟県から名古屋や
三重県等の東海地方へ行くとなると
結構面倒だったりする。
新潟市からなら
飛行機を使うという方法もあるけど
上越地方からとなると
結構面倒だ。
上越地方からとなると
ほくほく線で越後湯沢まで行って
上越新幹線→東京駅→
東海道新幹線という方法と
上越妙高駅から北陸新幹線→
東京駅→東海道新幹線
という方法と
上越妙高駅から北陸新幹線で
敦賀、米原を経由するルートがあるが
それよりも
上越妙高駅から北陸新幹線→長野駅
長野駅→特急しなの
というルートの方が安いし
分かりやすいとは思う。
しかしこの特急しなのは
私も一度乗ったことがあるが
乗り心地が悪い。
山の中を結構通るので
トンネルも多く
3時間くらい乗る。
もう少し楽に行く方法はないかと考えてみた。
名古屋まで特急で
一度に行こうとしないことだ。
名古屋(愛知県)には
愛・地球博の会場だった
長久手というところがある。
また例えばサッカーの観戦なら
豊田スタジアムというところもある。
こういうところへは
岐阜県の多治見駅で降りて
何度か乗り換えて行った方が
近いらしいのだ。
どこかで途中下車をして
軽い観光をして帰れば良いのではないか。
例えば、中津川駅の中津川宿
南木曽駅の妻籠宿
木曽福島駅の福島宿とか。
(妻籠宿は南木曽駅からだと
バスで行くことになるが)
特急は停車しないけど
奈良井宿というところもある。
木曽福島駅に停まる特急しなので
尚且つ奈良井駅への在来線との接続がいい
名古屋駅7時発。
(千種駅からも乗れる)
この場合、帰りは奈良井駅から
特急が停車する
塩尻まで在来線で行く必要はあるが。
(所要時間約25分)
塩尻駅には
日本一狭い立ち食い蕎麦屋がある。
また塩尻駅なら
松本まで
特急あずさに乗ることもできる。
または松本で松本城等を見てもいい。
数年後には
特急しなのも新型車になるようだし。
場合によっては
高速バスの方が快適なのかもしれないが。
