大好きなミモザの季節に
我が家の何かと話題の多い次女が
人生最後の卒業式を迎えました
見ていると
毎日が目まぐるしく
楽しい彼女は
一見
気が多いように見えて
実は
こうと思ったら一直線だった
小学校の将来のなりたい職業は
美容師と決めて
図工の制作物は
美容師さんになった
自分の姿とお客さんを作り
卒業文集は
憧れの美容師さんのことを書いて
中学のドリームなんとか？
それには
人を喜ばせる人に
なりたいみたいな
そこも美容師が描かれていて
高校では
服飾の専門コースへ進み
アイドルのドレスを作ったり
洋服作りを学び
ドレスを作って
自分で着てファッションショーに出て
専門の道を選んだのは
もちろん憧れの職業への道でした
ここで
高校の服飾で学んだことが
大いに役に立ってました
コロナ禍の学生生活で
涙を飲んだこともありました
思うようにいかないことも
人のせいにも
誰のせいにもせず
ただ
現実を受け入れて
いつの間にか
それを友達と
笑って飛ばせる
いい感じの娘になりました笑
そんな娘
雨予報も吹き飛ばし
無事に雨に降られず
卒業式が終わりました😌
高校の時に
憧れて憧れて
ぶれることなく
やっとの思いで手に入れた
自分の行きたい場所
周りのみんな一同
あっぱれです
そんな彼女
卒業式帰ってきて
『卒業させてくれてありがとう』
なんてことを言いました
きっと
言いたいと思ったら
言いたくて仕方ない娘なので
決めていたのかなあ
そう思います
いいえ
こちらこそ
いつも楽しませてくれて
ありがとうね
そんな気持ちです
