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「旦那が全然家事に
協力してくれない」
「私ばっかりやっている」
日常生活の中で
こんな悩みを
聞くことがあります。
もちろん、
旦那様の性格によるところも
あるのかもしれません。
ではあなたは
何かしていますか?
手伝ってほしい場所…
例えばキッチンの収納は、
だれが見ても
なにがどこにあるのか
わかるようになっているでしょうか?
「どうせ私が使うのだから、
私が分かればいい」
そんなふうに思っていませんか?
逆の立場で考えてみますね。
例えば
私が夫の仕事を手伝おう!
と思ったとして、
仕事中の書斎に入ります。
(実際には書斎はありません笑)
しかしなにがどこにあるのかが
分からないから「◯◯取って」
と言われても、
「え?◯◯ってどこ?」
と手間取ってしまう。
そんな私をみて
「あぁもうやらなくていいよ!
俺がやるから!」
なーんて言われた日には……
二度と
やりませんよね。笑
つまり言いたいことは
こんな状況になってしまっている方も
中に入るんじゃないのかな?
ということ。
旦那様の性格で、
絶対に手伝わない。
というわけではなく、
協力してくれる
ポテンシャルがあるのに
言い方は悪いかも
しれないですが
うまく使えていない
ならば、とても
もったいないことですよね、、、!
私が使うんだから
私が分かればいい!
ではなく、
誰でもなるべく
スムーズに使える。
そんなキッチンを目指すことで、
旦那様にとっても
手伝いやすくなることが
あると思います!♡
では、
使いやすいキッチンにする
3つのポイント♩
①ラベリングして
中身を分かりやすく。
(おしゃれな容器で統一しても、
中身がわからなかったら
旦那様もさっぱりですよね、、!)
②動線にかなった
収納場所。
(なんでそれがその場所に?!
と思われてしまいがちなもの、、
実はありませんか?)
③使用頻度で分ける。
(ストックと使いかけ、
よく使うキッチンツールと
たまにしか使わないものを
一緒にしない)
この3つを意識するだけでも
とても使いやすい
キッチンになります!
あとはやっぱり……
家事はふたりでやるものだから
手伝ってって言わなくても
やってほしい!!
なんていうふうに
思わないこと。
女性特有の"察してちゃん"に
ならないことです!
してほしいことは
言葉にして伝えないと
男性には伝わりません。
そしてしっかり
「ありがとう!」
と伝えればきっと
次も進んで協力してくれます。
やってもらって当たり前!
はダメ。
これはお互いですね♡
我が家の夫は今でこそ
毎週のように料理をしてくれますが
結婚するまでは
炊飯器すら持っていないような
人だったんです!
ばんごはん。
そんな夫が
よく言ってくれるのは
「キッチンがきれいだと
やる気になる!」
「ここかな?と思った場所に
欲しいものが置いてあるから
使いやすい!」
ということ!
ラベリングもしてあるので
迷うことも少ないようです。
旦那さまも手伝いたくなるような
キッチン作り♡
3つのポイントを抑えて
実行してみてくださいね♩
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