まず最初に忙しくて各話の感想を書けなかったことを謝罪させてください....
良かったことはたっくさんのクローントルーパーの登場だろう。今回だけで新しいコマンダーが複数名登場しわくわくが止まらなかった。
Greyはケイナンのコミック版のほうで出てきたトルーパーの色違い。
Howzerはチップが頭に残りながらも良心と最後まで戦い続けたトルーパー。
Elite squadたちはストームトルーパーに移り変わる帝国の最初。
そしてリパブリックコマンドからScorch。
それ以外にもクローントルーパーフェイス2からストームトルーパーへの移行の中間を見ることもできた。
正直言って普通のコマンドーやトルーパー、レックスたちにも会えたのでお腹一杯なくらいだ。
話としても今後シーズン2、そして運が良ければ3となっていくはずなのでまだまだ楽しめそう。
そして何よりも彼らが兄弟であるトルーパーを殺さないようにスタンモードにしているのが本当に素晴らしい!!!
が、全体としては微妙なシーンも多かった。
まずお使いが多すぎる。
シド?誰?オメガ??余計なことが多い。
つまらないとかではなくて同じことを他の場所で繰り返している感じで本当にはぐれ軍隊になっただけだった。
そういう意味では正義を追求するには云々のレックスが正しすぎる。
あとなんでトルーパーパイロットがでてこないんだ!?!?!?!
個人的にはこれが本当に嫌だった。僕がパイロットが好きなのもあるが、今までAT-TEはパイロットによってうごかされていたのに今回は全部普通のトルーパーになっていた。
そういう意味ではBADBATCHは甘いところも大分ある作品だった。