アラフォー遅咲き婚活女子のための
パートナーシップカウンセラーのなつみです。
34歳までぼぼ彼氏ナシの遅咲き女子でしたが、自分の心と向き合って恋愛下手を卒業。
40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です^ ^
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七夕Youtubeライブ(7/7)で疲労して死体のようになっていましたが、少し復活してきました。
1カ月は休もうと思っていたのですが。
少しは動けているので、ブログものんびりペースで更新することにしました。
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最初は完全な廃人で、何もせずにゴロゴロしてネトゲばかりしていました。
ですが、2週間経った頃から、「○○の動画を観たい」とか、「□□の本を読みたい」とか、心理学関連の勉強をしたい!と思い始めたので。
やりたくなった勉強はしています。ぬるぬると。
もっと完全廃人でいる期間が長いかと思っていたのですが、今は60%廃人というところです。
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ライブでも話したのですが、私は無価値感がとても強いタイプでした。
無価値感は、「自分は愛されない」と思ってしまう感情で、この感情が強いと、
「私は存在する意味がない」
「私なんて何の価値もない」
「私は大したことがない人間だ」
などと思ってしまいます。
こんなことを思う人って一見謙虚そうですが、実は、「価値のない自分は、何もできない」という感覚をもってしまうので。
「私は何もできないから、他人にどうにかしてほしい」という発想になって、考えが依存的になってしまうのです。
なので、恋愛では、パートナーに対する要求が多くなったり、そもそもパートナーがなかなかできなかったりします。
この無価値感をある程度癒すと、パートナーに対する要求がある程度減りますので、パートナーシップは良くなります。
*100%癒すのは、無理らしいです。
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私が根本師匠の元で勉強してわかったことは、
私が恋愛下手を克服するために本を読みながらやったことは、結局、無価値感をある程度癒すことだった
ということなので。
今の私は、「無価値感をある程度癒やすお手伝いをすることが、私のやるべきことだよね」と思っています。
なので、無価値感の勉強をするために、根本師匠の「無価値感を癒すワークショップ」の動画のワークをやろう!と思い立って、やったところ。
えらいことに気付いてしまいました。
それは、「弱い父が私に精神的に甘えてきたのは、父なりの私への愛情表現だった」ということです。
わああ…
…
動画には、親が自分をどんな風に愛したのかを考えるワークがあるのですが。
そのワークで、気付いてしまったのですよ。
*ライブでもお話したのですが、私の父は弱いタイプで、私に精神的に甘えてくるところがありました。うざいと思っていました。
…
確かにね。
いくら父が弱い人でも、何の縁もない人に精神的に甘えないよね。
愛情を感じている人に甘えるよね。
でも、幼かった私がその愛に気付くのは、難しいよ…。
いやはや…。
…
正直、私はまだ気付いただけで、受け取れません。
子どもにとってはキツめの愛情ですから、受け取るには時間がかかると思います。
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というわけで、私の中の無価値感は、まだ残っていますが。
やっぱり、完全に癒されなくても、パートナーシップは上手くいくようになるのです。
「私にも、パートナーに与えられるものがあるんだ」と気付くことができて、パートナーからの愛を受け取ることができれば。
そのレベルまで癒されれば。
パートナーシップ的には、よいのだと思います。