昨夜、父の家へ作ったおかずを持っていくと、カレイのお刺身があった。
キッチンを覗いてみると┉
元漁師だけど、私より雑!(笑)
まあ、いいでしょう
父は87歳で、何度か大きな病気をしたけどとっても元気、しかも一人暮らし。(本人の希望)
父は肉を食べない。元々漁師だったこともあって、魚料理は得意。そして、コンビニも全く利用しない。全て自分で拵えて食べている。
父が元気でいてくれる。
だから、私も自分の人生を歩める。
同じように
私が元気でいることで、息子たちが自分の人生を歩める。
だから、私も父のように
不平、不満、泣き言を言わず、感謝しながら日々を懸命に生きたい。
私が笑って元気でいることが、息子たちの幸せに繋がるから。
私の事で余分なエネルギーを使って欲しくない。
父の子供たちへの愛情は、自分が元気でいることなのだ。
私の子供たちへ愛情も、自分が元気でいること。
私が元気でいないと、息子たちは私の事でエネルギーを使う。
自分の人生に集中して貰いたい。
家族以外でも、これは同じ。
誰かが笑顔でいるだけで、元気をもらえる。
「おかげさまで」とは、そういうことなのだ。
いつも笑って元気でいること。
それには、自分を好きになること。
いつも元気に笑っていたい
その笑顔が、周りを幸せにする。
世界中の人々がいつも笑顔で幸せに満たされますように…