トヨタクラウン(GRS204) ATF交換 | ヤマグチモーターサービス

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岡山県からお越しいただきました、平成23年式クラウン。

走行距離は約145,000km、ATF交換の依頼をいただきました。

ありがたい事に、岡山県からも多くのユーザー様に来店頂いています。

わざわざ瀬戸大橋を渡って、ありがとうございます。

 

 

オイルパン脱着の邪魔になるのでマフラーサポートフレームを外します。

 

 

ドレンアウト。おそらくはここまで無交換。真っ黒で臭いもキツめです。

総容量約8Lに対し、ドレンから抜けた量は約2L。

 

 

オイルパンを外して、底に残ってたものを足しても3L弱。

残り5LはAT内部に残っている事になります。

それを汚れと共に流し出して全量交換するのが、トルコン太郎による圧送交換です。

 

 

 

バルブボディ側を可能な限り洗浄して、ストレーナーを交換します。

 

 

洗浄したオイルパンを指定トルクで締付。

ガスケットがコルクタイプなので、初期馴染みが出る為、うちでは2周以上締付ます。

 

 

ATフルードラインが外へ出ていない、いわゆる密閉式の為、少し細工をしてトルコン太郎と接続します。

 

 

仕様するフルードはユーザー様指定のトヨタ純正です。

 

 

開始。

 

 

真っ黒です、手強そう。

 

 

外した部品のOリング類を更新して、元通りに。

 

 

ATレベル調整指定油温は39℃~46℃です。

交換直後は油温が上昇している為、ここから数時間冷やします。

これからの季節、外気温が30℃を超えてくるとなかなか油温が下がりませんので

指定油温が低めの車は、1泊2日でのお預かりが必要になるかもしれません。

 

 

強制空冷。

 

 

高温になるマフラー接続ボルトには焼き付き防止剤を塗布して、サポートを元通りに。

 

 

待つこと数時間、調整下限以下になったのでレベル調整にかかります。

 

 

39℃~46℃間でオーバーフロー。

 

 

試乗して、再度リフトアップ、点検して完成です。

引取に来られたユーザー様から、エアコンリフレッシュも依頼承りましたので。

 

 

規定量450gに対し、305gしか入っていませんでした。30%以上少ない事になります。

エアコンの効きはもとより、エアコンシステムの故障にも影響します。

 

 

ありがとうございました。