レパード(GF31) とレガシィ(BR9) ATF交換 | ヤマグチモーターサービス

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少し間が開いてしまいました。

おかげさまで多数のお問合せやご入庫をいただきありがとうございます。

今月だけでも相当数のATF/CVTF交換や他メンテナンスのご依頼を頂いておりますが、

代車が不足しており、お待ちいただいている状況です。

平日は余裕がありますので、もし可能であれば平日の入庫も検討いただけると幸いです。

 

先月に引き続き日産レパードが入庫しました。

前回はVG30のUF31、今回はVG20のGF31です。

 

 

平成2年式で30年経っていますが、走行距離は約43,000km。

ユーザー様が探してきて、自身でこつこつとレストアされている最中との事です。

 

 

いつも通りドレンからATFを抜こうと思いましたが、なんとドレンプラグがありません。

 

 

仕方なくレベルゲージから吸引上抜きします、底突きの手ごたえはあるので十分抜けるでしょう。

もしも抜けずとも、オイルパンを外してから圧送交換ですので問題ありません。

 

 

3.5Lほど抜けましたので、量自体は下抜きと遜色有りません。

 

 

オイルパンを外します。

 

 

距離は若いですが、鉄粉はいっぱいでした。フルードも30年物なので当然劣化しています。

 

 

オイルパンは綺麗に洗浄、ストレーナーは交換します。

 

 

圧送交換開始。

 

 

 

レガシィワゴン2.5i(BR9) もATF交換、走行距離は約110,000kmで交換歴不明です。

 

 

スバルの縦置きCVTはフルード量が多いので費用がかさみます。。。

ドレンアウトでもたっぷり抜けましたが、これでも容量の半分もありません。

 

 

フルードも真っ黒でしたが、オイルパン内部もストレーナーも真っ黒です。

おそらくここまで無交換と推測します。

 

 

液体ガスケット仕様車は、剥離に少し費用を頂いています。

 

 

 

ここからトルコン太郎を接続して、初期補充から圧送交換です。

使用するフルードはスバル純正です。

 

スバル車のCVTは許容トルクによって

高容量のTR690型CVTはハイトルクCVTフルードリニアトロニック

中容量のTR580型CVTはCVTフルードリニアトロニックII

という認識だったのですが、こちらの車両はTR690型でCVTフルードリニアトロニックII指定です。

 

 

気になることは調べます。万が一、間違っていたら最悪CVT故障ですので。

 

整備書もCVTフルードリニアトロニック。

 

 

スバル部品課に聴いても、合ってますよ、と。

最後の念押し、お隣県のスペシャリストに聴いても、合ってます、と。

TR690型でもターボ車の高トルクでなければ、ノンハイトルクフルードでした。

ならTR580型を積めばいいのではないのかと思いましたが、そこは私より遥かに利口な方の設計なので。。。

 

閑話休題。

トルコン太郎と接続して、圧送交換を始めます。

 

 

調整指定油温にして

 

 

オーバーフローさせて完了です。透明緑の綺麗なフルードになったのがわかります。

 

 

ありがとうございました。