ミラジーノ(L700S) ATF交換と少し点検 | ヤマグチモーターサービス

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平成16年式ダイハツミラジーノ、走行距離約100,000km。

ATF圧送交換の依頼をいただきました。

問い合わせの中で、併せてアイドリングの不調の点検も、との事でしたが

お預かり可能な時間の中ではATF交換が精一杯で、時間的余裕がない事と

アイドリング不調の原因は多岐に渡るので、点検費用がかかる旨をお伝えし

お預かり時間を延ばしていただけないか伺いましたが、今回は見送りとなりました。

が、時間があれば可能な範囲は見てみようと思います。

 

お預かりしてリフトオン、特にエンジン不調という感じはありません。

 

 

ドレンアウト、真っ黒なフルードが1.8Lほど。

 

 

ここからオイルパンを外すのですが、想定外の事案が発生。

オイルパンの取付ボルトがフレームで隠れています。

下調べの段階で見た整備書、準備品にエンジンハンガーがあるのを見て

嫌な予感はありましたが。。。

 

 

いろいろ道具を駆使して、なんとかボルトは外れましたが、オイルパンが外れません。

 

 

さらにいろいろ道具を駆使して、やっと外れました。

時間がかかってしまって、エンジン点検の時間が益々無くなっていきます。

 

 

外したオイルパン、沈殿も多く真っ黒です。

 

 

わかりやすく一部洗浄。

 

 

綺麗になりました。

 

 

ストレーナーは交換です、新旧比較。

 

 

Oリング溝のあるタイプは少ない気がします、忘れず交換。

 

 

取付も道具を駆使してなんとか完了。

 

 

トルコン太郎、下からはアクセス出来ず、上から接続します。

 

 

真っ黒から

 

 

綺麗になりました。

 

 

ここからレベル調整ですが、どうやら画像を取り忘れ。

ドレンアウトで抜けた1.8Lに対して初期補充を2.5LしていましたがLOWレベルにも届かない。

追加で0.5Lを2回、都合1L足したところで適正レベルに。

オイルパン取り外し後に抜けて来たものや、ホース内部残留を加味しても

ざっくり1.5Lほど足りていなかった事になります。

この車両は総容量が4Lですので、約37%不足。このまま行けば重大なトラブルを起こす所だったかも。

 

さて、ATF交換は完了。アイドリング不調の点検に移ります。

この時点でユーザー様引取予定時刻まで残り30分。。。

問診ではハンチングの様なラフアイドルという事でしたので、その辺りを見ていきます。

 

まずは診断機、予想通りフォルト無し。

 

 

オイルコントロールバルブ単体試験、問題なし。

 

 

圧力センサー試験、問題なし。

 

 

後はカム角センサーとエアホース周りを点検していた所で、引取来店タイムアップ。

ISCV駆動点検とスロットルボデー脱着、ISCV清掃or交換をやってみないとですが

これ以上は費用がかかります、とご説明して終了となりました。

少しだけお待ちいただき、念の為スロットル学習をリセットして完了です。

ありがとうございました。