大阪城イルミナージュ① | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

2月25日(木)大阪城イルミナージュ訪問記です。


午後6時過ぎ。暗くなったのを見計らって入場。

 

 

鯱のアーチをくぐりました。

 

 

大波に呑まれる大阪城。葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川冲浪裏」のよう。

 

 

単にピンクを使いたかったのかな?

 

 

カップルのというより、父と娘の指輪。

 

 

ここは四天王寺の境内。五重の塔より仏像の方が大きく、遠近感があります。

 

 

海辺に大阪城があるのも面白いところ。実物と一緒に撮れる映えスポットです。

 

 

ペリーの黒船。

 

 

煙がもうもうと出ていて、近代の船っぽい。

 

 

今度は反対側を周りました。

 

 

踏むと色が変わる光のステップ。音が鳴ると面白そう。

 

 

ここは大正時代の道頓堀。

 

 

グリコを始め、明治や森永のお菓子もあります。

 

 

天王寺動物園新世界ゲートに入りました。

 

 

インコが2羽止まっています。

 

 

通天閣は野外展望台まであってとてもリアル。

 

 

ビリケンさんもいました。

 

 

こちらは天王寺動物園てんしばゲート。

 

 

キリンの親子

 

 

ゾウ

 

 

カンガルー。他いろいろいました。

 

 

これは大阪城のお堀に架かる極楽橋。

 

 

橋を渡った所に、難波の法善寺横丁と日本橋の黒門市場があります。

 

 

隣はかなり飛んで、勝尾寺かつおうじ

 

 

箕面の山奥にある勝運の寺だとか。

 

 

反対側は、天満にある造幣局。

 

 

桜の通り抜けならぬ、屋台の通り抜け。

 

 

屋台は全部閉まっていて、とても静か。

 

 

屋台より大きなたこ焼き。顔まであっていかにもフィクション。

 

 

一夜で大阪を制覇する、お得感満載のイベントでした。



つづく