陸の駅西淡で乗り換え、らんらんバスに乗り、淡路島牧場で下車。
入口で2台の観光バスとすれ違いました。午前中はかなり混んでいたようです。
道沿いの畑からたまねぎの青臭い匂いがしてきました。
皇太子妃殿下も視察に来たようです。
淡路島で乳牛(ホルスタイン種)の飼育が始まったのは、1900(明治33)年。
1948(昭和23)年に、洲本市と三原郡に酪農農業共同組合が設立され、
2007(平成19)年に、洲本市と三原郡に酪農農業共同組合が合併して、淡路島酪農農業共同組合になりました。
スーパーでおなじみの淡路島牛乳。
淡路島牧場は、淡路島牛乳を製造している牧場です。
美味しい牛乳を生産するため、乳牛(ホルスタイン種)は厳選された飼料を食べ、毎日8時間モーツァルトの曲を聴いているとか。
こちらは淡路ビーフで知られている黒毛和牛。
牛を見るだけでなく、乳のまし体験など、動物と触れ合うプログラムも用意されています。
撮影コーナーも子供目線で、子供が喜びそうな物が色々ありました。
メリーゴーランドなのに馬がいません。
体験の仔馬は、メリーゴーランドから解放され、エサを食べていました。
2匹のポニーが仲睦まじく並んでいました。
そして小動物園。網が張ってあるので見づらかったです。
上手く撮れた写真はほとんど無いのですが。小屋にはウサギが10羽ほどいました。
孔雀も見る人が少ないとテンションが上がらず、羽を開く気にもならないようです。