六甲山牧場④ | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

 うさぎ小屋にレンズを突っ込んでパチリ。こちらは小学校でもよく飼われていた日本白うさぎ。性格がおとなしく、たくさん集まってもけんかになりません。

 

 こちらは毛並みが綺麗なミニレッキス。ピーターラビットを思い出させます。

 

 こちらは耳の長いロップイヤー。

 

 こちらは毛の長いアンゴラウサギ。

 

 ヤギ小屋にも色々いました。

 

 この辺りになると、ヤギなのか牛なのか羊なのか。区別がつきません。

 

 こちらはマンクス・ロフタン。英国マン島原産のバイキングの羊と言われている希少種です。

 

 こちらはジャコブ。旧約聖書の創世記に出てくる羊で、古代種の血を引く希少種です。

 

 こちらは散らばる羊を集めて誘導する牧羊犬。ショーの時は鋭い目力で羊たちを追い込みますが、この日は休みで、檻の中にいました。

 

 羊たちは牧羊犬に睨まれることなく、無心に草を食べていました。

 

 羊の群れはコリデールがほとんどですが、よく見ると少しだけ、違う品種が混ざっています。

 

 一番目立つのは、顔と足が黒いサフォーク。英国・サフォーク州原産の大型の肉用種です。

 

 羊たちは人間には目もくれず、牧場内をうろうろしていました。