何年も何年も前からやり直したかった、書道。
ようやく今日実現しました!
1時間少々書き続け、すっかり頭がぼーっとしてしまった。
やはり集中力が養われる習い事なんだろうと、感じた私。
いつから始めたのか覚えてないし、
母に訊いても『・・・忘れたっ』。
3人子どもいると、小さなことは覚えていられないのだろう。
小学1年から?
小学2年から?
小学3年から?
なので、開始時期不明・・・。
だが、辞めたのは覚えてる。
4年生2学期に運動系の部活をしていたので、
ピアノ・そろばん・習字の3つをやるのは困難と判断し(ピアノも必要だと痛感)、
そろばんを残して、辞めた。
だから3?年振りなのっ
文字を書くと上手だと言われることが多いのだが、
中途半端で辞めてるので、私の中では‘???’なのだ。
でも、褒めらると、嬉しいよね~
もっと上手になりたい!
ダウン症の次女ちゃんが習字に(筆や墨に?)興味があるので、
教えることが出来ればという気持ちもあり、再スタート。
先生には見学時に話していたけど、
『何が目標だったっけ?』
『あなた、子どもに教えたいんだよね?』
『自宅でも教えれるし』
・・・?
もしかして、書道の先生が目標になってる???
『え~~~っ』
ハンディある子に書道をやる機会が出来れば・・・と思ったこともある。
(現実的な旦那 『資格を持ってる人がどんだけいると思ってるんだっ?』)
『自分の子供に教えれれば・・・』と小さく答えた私。
『出来る出来る、あなたそれだけ数年で書けてるのだから、やれるよ。』
やっていく中で目標が変わるかもしれないけど、
まずは楽しもうかな。
話は元に戻るけど、
数年で辞めた書道なのだが、父が字を上手に書く人だったので、
こうなりたいと真似して書いたものだった。
だから、先生は『そんなお父さんが居たから、感謝しなきゃね』と。
環境の大切さ、
こんな小さなことにも繋がってるのね・・・
他の生徒さん(年配の女性)二人から、
『大きくかけていいわ~』
『のびのび書けてて上手じゃな~い』と褒められたものの、
『これはあなたの癖だね、ここを修正していかなきゃね』と
やっぱり先生のお言葉は重かった(;´▽`A``
そして継続は力なり・・・私に1番足らないことが重要になってきた。
道のり長し・・・