ひじきの煮物と今年感じたこと | 札幌のライフオーガナイザー®︎M工房

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札幌在住のライフオーガナイザー®︎&メンタルオーガナイザー®︎、産前産後ケアサポーターです。
時々、パン教室や味噌・みりん教室を開催しています。

札幌のライフオーガナイザー®︎&メンタルオーガナイザー®︎、産前産後ケアサポーターの山田雅子です。


食べて元気になる・10

ひじきの煮物を作りました。


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今回はゆでた大豆をたくさん入れました。


先日、片づけ訪問をさせていただいたお客様のお宅で、お昼休憩の時に、ひじきの煮物をごちそうになりました。

大豆がたくさん入っていて、優しい味。
豆にもしっかり味がしみていて、とてもおいしかったので、もっとたくさん食べたくなりました。

帰ってからさっそく真似をして作りましたよ。


乾燥ひじきの買い置きがあり、冷凍庫にゆでた大豆も保存してあったので、にんじんと小揚げを切って入れてコトコト煮ました。


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もう少し甘い味だったかな?
だしの味もきいていたかな?
しょうゆも足そうかな?

片づけのあと、疲れていないかな?
使いやすくなったかな?
朝、起きたら、どんな気持ちになるのかな?
宿題の作業はうまく進められるかな?

…などと、お客様の味を思い出しながら、そして片づけ作業のことをあれこれと考えながら、作りました。


いい味にできあがりましたよ。


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さて、2017年ももう少しで終わります。


今年は、

・産前産後ケアサポーター

・ライフオーガナイザー®︎

・メンタルオーガナイザー®︎

として、たくさんの人と出会い、話をさせていただきました。


その中で感じたことは、皆さん、それぞれの生活や生き方があって、同じ暮らしをしている人は誰もいないということです。

いいとか悪いとか、高いとか低いではなく、

みんなちがって
みんないい!

ということを、本当に強く感じました。


その違いを受け止めながら、その人たちに寄り添い、必要としていることをサポートできる。
そんな仕事ができることを心からありがたいと思っています。


また来年も、おいしいものを作って、食べて、元気になって、たくさんの人と関われる、そんな一年にしていきたいです。


そして「食べて元気になる」シリーズ、続けていきますね。


今年もいろいろありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。