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金属アレルギーマイスター
たかはし やよいです
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金属アレルギーチェックも是非やってみてくださいね
今日は肌が弱い人や金属アレルギーさんに
役立つ情報をお届けします
皆さん日焼け止め何を基準に選んでいますか❓
日焼け止めにはどんな効果があってどんな成分が使われているか
気にした事ありますか❓
結論‼️
金属アレルギーさんだからこれがいい‼️
という物はありません。
それは、人それぞれアレルギー原因成分が異なるからです‼️
(例えば、卵アレルギーの人に大豆アレルギー製品勧めても
意味ないですよね？)
なので何のアレルギーか分かっている方には具体的にお勧めできますが
そうでないと予測の範囲で安全なものしかお伝え出来ないのです
では、日焼け止めを選ぶための情報いきます
日焼け止めって種類があるのは多くの方が知っている事かと思います
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますね
それぞれに特徴がありますのでそれらを理解することで
私はこれを使ってみようという選択に情報をお使いください
簡単にまとめます
紫外線吸収剤
名前の通り紫外線を吸収し化学反応をおこし肌内への侵入を防ぐ。
ブロック効果は高いが吸収する時にチクチク刺激を感じる。
化学物質が多く含まれる
紫外線散乱剤
紫外線を反射させる事で肌内に侵入するのを防ぐ。
酸化チタンや酸化亜鉛という金属成分が使われている。
ノンケミカルと表示されている。
刺激は少ないが汗に弱い。
酸化チタンはUVB
酸化亜鉛はUVAを防止する働きがあります
日焼け止めが白浮きするーという経験のある方いませんか？
これはチタンの成分が影響しているんです。
金属は悪者という印象もあるかと思いますが
ちゃんと役割がある金属を知ることも大切ですね。
ここまでで言える事は
肌が弱い方、色々使ってみたけど刺激を感じるという方は紫外線散乱剤
(吸収剤不使用)を選んでみてくださいね
日焼け対策って何のためにしますか？
肌の老化予防？という方が多いですか？？
健康維持のためには
皮膚癌発生予防という観点からの日焼け対策も気にしてみてくださいね
ちなみに皮膚癌予防にはSPF20程度で問題ないそうです
数値の高い物を一度塗るだけよりも肌に優しい物を
こまめに塗る方が効果があるとも言われています。
それから日焼け止めだけが対策ではないので
外出時間の調整や物理的遮断(日傘、帽子、長袖など)も
併用して自分スタイルの対策を考えてみてください‼️
知って選択するきっかけになったらいいなと思っております。
ところで
金属アレルギーさんはどちらを選ぶと安心して使えるかな？
これ一言ではちょっと難しいのが現状です
金属アレルギーさんにはもう少し突っ込んだ情報を後日
何回かに分けて
LINEで配信いたします
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これからもお届けできるように勉強していきます
必要だなーと思ったことだけつまんで
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