今では娘もあっという間に7ヶ月を過ぎ
元気に家中をズリバイで行ったり来たりしています

妊娠出産の辛かった記憶も薄れてきていますが
人生最大のビッグイベントでもあった
出産の経験を記録しておこうと思います(゚∀゚)



私の妊娠期間中はとっっっても辛かったつわり、
多少の出血、切迫早産予備軍などマイナートラブルはあったものの良好な妊娠経過だったと思います

つわりの話はまた別記事で書くとして、、


タイトルにもある通り4230gの巨大ベビー
が誕生した経緯をおはなししようと思います(^_^;)



妊娠中は吐きつわりで4キロ程痩せつつも
合計で体重が16キロも増えました!
でもでも、痩せ型だったということもありますが
産院でも注意はされなかったしこのくらい増える方はそれなりにいるんじゃないかともおもいます(゚∀゚)


妊娠37週にはお腹の子は3000g近くありそうだからいつ産まれてもいいね〜子宮口も2センチあいてるから38週頃には産まれるかも!
と言われていたので我が子に早く会いたい!!
(何よりお腹が重くて苦しくて早く産みたい!笑)
と思って毎日陣痛を待ち望んでいましたが、、、

待てど暮らせど陣痛もおしるしも来ず、、
出産予定日間近(*_*)
その頃には子宮口は6センチひらいていて
赤ちゃんも3500gくらいあるから予定日こえて
産まれなければ予定日3日後に誘発分娩しましょう
ということになり、本当にその日まで出てきませんでした( ̄▽ ̄)のんびりさん。。

待ちに待った出産当日!
AM10時に促進剤を開始し子宮口が6センチ開いていたこともあり順調に促進剤が効き約2時間半のスーパー安産で元気な産声とともに誕生!!

達成感というより疲労感MAXでぐったりしていると
「4230g!今年1番で〜す!びっくりして2回計っちゃった!」
という助産師さんの声
・・・・!?!?
私の子のこと?いや、私しかいないから我が子か!!意識朦朧としながらも心の中ではびっくり!!
12月生まれで今年1番ってもう1番確定じゃん!と。笑

事前調べによると、出産は頭が出ちゃえばあとはドゥルンと出てくると聞いていたのですが我が子は胴体がおデブだったようで楽にして〜と言われた後ごめんもう一度いきんでー!と言われたのを思い出しました(^_^;)

頭が小さかったため下から無事に産まれましたが
胴体が出てくる時はムチムチのパンパンな身体が出てくるのがわかるくらい痛くてもう破裂寸前でした。笑

↑入院中の写真 ビッグベビーの安定感。笑




身長155センチと小柄で妊娠糖尿病になったわけでもない私がなぜ巨大ベビーを産むことになったのか
真相はわかりませんが私なりの考察をしてみました(°▽°)

・妊娠後期から甘いもの欲が止まらなく食べすぎた
・お腹を支えるベルトをあまり使用しなかった
・運動をサボっていた(体重の増えすぎ)
・大柄な夫の遺伝

思い当たるのはこのくらいです。
第二子の機会があれば教訓にしたいと思います。笑


体がムチムチでママのお腹がパンパンすぎて
身動きがとれず陣痛を起こせなかったんだね〜と
助産師さんさんに言われました(^_^;)


それにしてもエコーの体重はあまりあてにならないんだなと。。700g以上の誤差でした(^_^;)
身長は平均の50センチだったから肉付きまでは
わからないものなんだなぁきっと!


無事に生まれてくれたので結果良ければすべてよし!
ですけどね☆

ちょっとびっくりな体験談でした^_^