「生きて…」
晴原(山下智久)を庇って、上野(平岩紙)が亡くなりますガーン




〈以下ネタバレあります〉




晴原が目覚めると、緊迫した空気の中、丸山(仁村紗和)が5年前の話をし始めますびっくり
灯(本田翼)が何故、皆を置いて出て行ったのかはてなマーク
それは逃げ遅れていた上野の息子・海斗(石塚陸翔)を、足を怪我した上野の代わりに助けに行ったためでしたびっくり




丸山は海斗とともにいた保護士で、彼女はもう一人の子を、灯は海斗を抱いてあの日、安全な場所へと避難しようとして、灯は命を落としたのでした泣
海斗は背の高い木に灯のジャケットにより括り付けられて、助かっていましたびっくり




その後、海斗がその時の話になると発作を起こすようになり、上野と丸山の秘密になったと言うのですショボーン




そして、半年。
中々、SDM再開の決意がつかない晴原の背中を押したのは、海斗でしたキョロキョロ
共に命を助けられた者同士、上野の言葉である「どうしても苦しい時は周りの人に頼ればいい」を胸に、灯と上野のためにも、助け合って生きて行こうと誓う二人でしたウインク




という大筋は中々良かったのですが、半年で雲田(出口夏希)が気象予報士になったり、新人なのに上野並の解析をしたり…
テレビ局に危険を伝えるよう促したり…
実際、逃げている人たちは外にいて、テレビなんか見ていないしてへぺろ
テーマ自体はいいのに、とてももったいないドラマでなんだかなぁ、な感じで…
山Pだから見てるだけという、そんな感じになってしまいましたねキョロキョロ
なので、次回から見るだけになるかも、です汗うさぎ