皆様、2022年も早くも2月に突入しました。
最近はコロナのオミクロン株が猛威を奮っており、更に警戒が必要な時期となっておりますが、くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいませ。🙏
さて今回は、2月2日(水)に発売されたニュー・アルバムをご紹介致します‼️🎵
ズバリ‼️
竹原ピストルさんは昨年8月25日に『STILL GOING ON』というオリジナル・アルバムを発表しましたが、その僅か半年足らずで今作『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』の発表となりました。
(※「悄気る」とは、「しょげる」と読みます。)
個人的感想としましては、ピストルさんらしいメッセージ性の高い歌詞は健全ながらも、何処となく昨今のコロナ禍で活気がなくなった街中や、そんなコロナ禍でも生きていればきっと良い事がある…といった内容が組み取られるような曲も収録されているように思い、実際アルバムのタイトル曲である『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』は、現在ピストルさんのお住まいがある京都が舞台で、『悄気る街』とはコロナ禍で活気がなきなった京都の街並みの事だそうです。
さてこのアルバムなのですが「通常盤」の他、アルバム収録全5曲を、映画監督である西川美和さんが監督/監修を務めれたミュージック・ビデオが収録されたDVD付の初回限定盤や、配信、アナログ盤も発売されており、『コンパクトなのに何気に凄い‼️』ラインナップになっています‼️
またピストルさんはこのアルバムの発売を記念して、2月1(月)〜2月6(日)まで、YouTubeにて連日23時から約1時間
『一週間、一時間歌う竹原』というアコギの弾き語りライブの配信をやられており、本日が配信最終日となっています。
(一部のライブ映像はアーカイブで残っていますが、数日で消えるようです。)
それでは、『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』から、
♯1. 初詣
♯2. せいぜい胸を張ってやるさ。
♯3. 笑顔でさよなら、跡形もなく。
♯4. 朧月。君よ、今夜も生き延びろ。
(ミュージック・ビデオは期間限定公開。)
♯5. 悄気る街、舌打ちのように歌がある。
の収録全曲の音源動画 & ミュージック・ビデオをお送り致します‼️🎵
それでは‼️