UKマンチェスターが誇る稀代のロックンロールスター、リアム・ギャラガーが2019年8月に英キングストンはハルズシティホールにて行なわれた、後世にまで語り継がれるであろう〈MTVアンプラグド〉ライヴがCD・LPでリリースされる。
MTVアンプラグドには、1996年にオアシスとしてたった一度だけ出演した経験がある。しかしその時、リアムが喉の不調を訴えて出演を急遽見合わせる形に。その代役として実兄であるノエル・ギャラガーがヴォーカルを務め大成功を収めた、という彼にとっては皮肉と因縁が渦巻く特別なスポットであったとも言える、かつてポール・マッカートニーやジミー・ペイジ&ロバート・プラント、そしてニルヴァーナなどが伝説となったパフォーマンスを披露したMTVアンプラグドのステージに、ついに“あの男”が上がるのだ。
3名のバッキングコーラス隊と、総勢24名からなるアーバンソウルオーケストラによる大規模な演奏を背負い、リアムがステージに立つと、1曲目の「Wall of Glass」から会場の空気は凄まじく昂ぶってゆく。彼のソロキャリアの中でも個人的なフェイバリットであるという「Once」、よりシンプルなアレンジとなった「Now That I've Found You」など、彼の喉の調子は最高であり、ヴォーカルは一層輝きを増している。
…という訳で⁉️、個人的な感想ですが…、
ソロ転向以降の発表曲は勿論ですが、オアシス時代の曲も収録されており、またアンプラグドという事もあって、演奏は控え目な反面、リアムのヴォーカルが際立ったライブ・アルバムになっていると思いました‼️
それではリアムのMTVアンプラグドより、
♯1. ウォール・オブ・グラス
♯2. サム・マイト・セイ
♯5. スタンド・バイ・ミー
♯6. サッド・ソング
♯8. ワンス
♯10. シャンペン・スーパーノヴァ
の、MTVアンプラグド・ライブの映像をお送り致します‼️
暑さも増して来ており、また時折豪雨が降り、そしてコロナもまだまだ収束の目処も付かない日々が続いておりますが、お体ご自愛くださいますよう、お願い致します。
それでは‼️
(※私事ですが、もうすぐアメブロ開始10周年という事もあり、近々アメンバー限定にて、何らかの企画を致したいと思っています。)