お話を伺っていると
ビンテージに発展し、
１００年以上前のジーンズの中には
１０００万を超えるジーンズがあって
実はとても奥が深いのだそう。
手頃な価格帯でも
少し前なら１０万で取引されていた
ビンテージジーンズが２０万で
取引されていたり、
父や母世代が履いていた
リーバイスやLeeのジーンズは
値打ちがあるなど、
それもまた奥が深いとの事。
私は思わず
- なんでそんなに高いの？
- 他人が履いたジーンズがどうして欲しいの？
- なんで？どうして？と質問攻め。
一つの理由として
縫製会社の縫い手として縫い方が
参考になるからビンテージを
持っている理由は理解できても、
骨とう品と同じで
ビンテージはコレクションで、
履くと値打ちが下がるなど
ちょっと理解しがたい世界観もあった。
でも反対に
私達がキャンピングカーで何十時間もかけて
遠出する話をすると、
「えーーーーー！それが楽しいのですか？」
なんて反応があり、
かくかくしかじかお話しても
分かんないな～～～と返ってくる。
とは言っても嫌な感じは全くせず、
そうなんだ～ちょっと分かんない
世界観だけど本人達が満足し楽しいなら
いいんじゃない？なんて、
否定はせず、
お互いがお互いの価値感の違いを認め
そんな喜びもあるんだ！と
異なる喜びを認めていたから
今日は違いを認め合うレッスンの日と
全然価値観が違っても
楽しく過ごして帰ってきました。
理解しがたくても
そんな世界があるんだ！と認め合うと
知らない世界観が知ることができて
私の知識と経験の幅が広がって
楽しさや喜びが倍増し、
違う価値観を認め合う先の先が
世界平和なのでしょうね。
何とかなります、未来は明るいから！
お互いに頑張りましょうね♪
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