
アセンションは日々進んでおります。
地球の周波数も1日の変化は感じ取れない
ほどの微々たる上昇ですが
1ヶ月、3ヶ月、半年、一年、三年。。。と
感じてみると確かな実感を感じる
ことができると思います。
現実はまだ、残念ながら
分離の感覚が大多数を占めているので
世界全体としては
「はぁ?アセンションだと?これで?」
と思われるかもしれませんが
ささやかですが、見える化もしてきています。
クローバーの群生から四葉を見つけるような
お気持ちで身の回りを見てみてください(笑)

では。
統合のひこばえ(若芽)
見つけられるように
気づけるようになるために
やっていただきたいことが
あります。
「自分の中の辞書機能を最新版に保つ」
ということです。
実は情報は頭で受け取っているのでは
ありません。
情報も宇宙の中心と直結している
自分の中心から受け取っています。
それを頭部にある情報の中枢
そこにある「翻訳機能」で
地球の言語に翻訳してから
受け取っています。
そしてこの情報を元にして
現実面の戦略を立てています。
情報の中枢は情報翻訳と戦略策定
をしているわけです。
そのリアル面が脳、もっと正確には
松果体ということなのです。
頭で情報を受け取っている、という
誤認が起きてしまうのはこのためです。
本当は翻訳して言語化している、です。
もう少し解説すると

この図の体内に描かれている3つのポイント
それを東洋医学では「三丹田」
アルアカでは
3ポイントシステムと言っています。
上から、
情報の中枢(上丹田)
エネルギーの中枢(中丹田)
現実化(肉体)の中枢(下丹田)
となっていて、これが実は人の現実創造
のメインエンジンなのです。
※人のメインエンジンである3ポイント
システムとサブエンジンのチャクラシステム
との関係性については「宇宙のネタバレ講座」
第6回の内容となっています(^人^)
チャクラシステムのアジュナーチャクラ
第3の目と言われるところですが
この位置には、翻訳したものが
映し出されるスクリーンがあるので
そこで受け取っていると勘違いして
しまいやすいのです。
そして3ポイントの情報の中枢と
アジュナーチャクラは位置が近いので
混同しやすいということもありますね。
情報の中枢は鼻の付け根の奥の方
アジュナーチャクラは額の中央寄り
となっています。
さて、そのあたりをざっくりと知って
いただいた上で話を戻します。
その翻訳機能の元になる国語辞書
これを最新版に保つことは
統合の視点で物事を見てゆくために
むちゃむちゃ大事です。
自動車のナビで例えるなら
ナビの元になる地図情報が最新版でないと
正しくナビしてもらえませんよね?
それと同じことです。
これまで分離の時代にはなかった
単語の意味、がどんどん
付け加えられていっています。
また、古い単語の意味が統合の視点
のものに戻ってゆくも同時に
起きています。
つまりぶっちゃけ言ったら
毎日情報更新されていると思って
いいくらいなのです。
その1例を挙げてみましょう。
皆様、「戦士」という言葉を聞いて
何を思い描くでしょうか。
映画「グラディエイター」のイメージ?
それもと「アベンジャーズシリーズ」?
「戦」とは弓や矛、つまり武器を意味し
「士」とは立派な成人男性のこと
つまり武器を持ち戦う大人の男性
ということですね。
一方宇宙において「戦士」とは
戦う、ではないのです。
知性を最大限活用して
問題を解決する人のことです。
13の月の暦での黄色い戦士
という紋章のキーワードは
question(疑問を持つ)
fearlessness(恐れない勇気)
inteligence(知性)
ここに武器や力は出てきません。
13の月の暦は宇宙と同期するための
ツールですから
宇宙での戦士の意味は「戦う」が
前面ではないということです。
スピリチュアル業界でも
「光の戦士」という表現もありますが
こちらも戦うのではないのですよ。
問題解決へ向け自分の持つ全て
全力を尽くすという意味なのです。
※地球の意味と宇宙の意味の違いについて
noteに詳しく書いています。
このように言葉の定義はとても大切。
定義が古いと時に真逆な解釈
となってしまうこともあります。
ということで皆様の情報の中枢
にある翻訳機能の元となる
国語辞書をいつも最新版に
しておいていただきたいのです。
では、実際の最新版に保つやり方
をお伝えします。
深呼吸〜からの基本の筋トレ3種で
まず自分を整えてください。
自分の内側が整ったら
再び自分の中心を感じて
そこへ向かってオーダーします。
「私の3ポイント、その情報の中枢
にある国語辞書を最新版に
アップデートしてください。」
その後、
自分の頭付近で何を感じるか
感じてみてください。
何も感じない、と言う方OKです。
そう言う場合は「感じること」に
なんらかの制限がかかっている
と言うことになります。
「感じてない」から起きていない
と一概に言うことはできません。
見える五感があると言うことは
見えない五感もちゃんとある
と言うことの証左ですからね。
一度最新版にした後は
自動アップデート設定を
かけておけば良いと思います。
こちらもそのように
自分の中心にオーダーするだけです。
以前に人の器とはスマホのような
ものとお伝えしていたかと思いますが
まさにスマホを扱うような気持ちで
臨んでいただきたいのです。
なのですが。。。
スマホの機能であるものは
人にも備わっている、と逆引きして
大いに応用してみてください。
実際には人は超超超超高性能で
かつ美しい、完璧なデバイスです。
その本来の機能を全解放したら
1000歳まで若くてピンピンです。
まずはそのことを「国語辞書」を
最新版にすることから実感してみて
ください(^人^)
昔は「国語辞書」を豊かなものに
しておくために沢山本を読みましょう
と言われていました。
今は、「国語辞書」を最新版にして
後は妄想力(イメージ力)を養えば
いいわけです(笑)実にエコ楽です。
漫画やアニメ、映画やドラマに
統合がダダ漏れていますから
それらを楽しんでください。
妄想力=創造力を養うために
文字で読んでイメージしたい
ということでしたら
ぜひそうしてください。
文字が必要ない、と言っている
わけではありませんからね。
それぞれのお好きなやり方で
いいのだとお伝えしております。
私自身のことを申し上げるなら
スピ業界の名著と言われるものは
絶版のものが多く、アニメ化とか
されそうにないので(笑)
こまめに古書店をチェックしています。
これはこれで「宝探し」という
楽しみがありますね。
辞書機能は自動アップデートに
しています(笑)
ちなみに、自動アップデートで
アップデートされるのは主に
個人的なものになります。
統合の進行による気づき
未完のストーリーの完了による
感情や思考の変化
などによるアップデートは
自動アップデートでOKのようです。
もっと大規模なもの
いわゆる「国語辞書の改訂」といった
「辞書機能全体の大規模アップデート」
も時々あります。
こちらは流星群からの新情報DLや
宇宙のタイミングでの新情報DLの際
行われることが多いようです。
個人的な情報更新は日々細々と
辞書改訂などの大規模なものは
年に数回といった感じですね。
あ。上記に関連してモヒトツ。
宇宙からの新情報がダウンロード後
それぞれのペースで消化吸収されて
腑におちて、その結果、
辞書機能のアップデートほか
各種のアップデートが起こるわけで
新情報のダウンロードと言う言葉には
この各種アップロードまでを含み
使用しています。
どうぞ自分という器(デバイス)
常に最新版にアップデート
心がけてください(^人^)
アセンションの進行は
目には見えにくいですが
日々少しずつ進んでいますから
日々最新版でいることで
「乗り遅れている」感覚を
できるだけ軽減できます。
とはいえ、あまり心配しなくて
大丈夫ですよ。
「国語辞書の改訂」はそれほど
頻繁にあるわけでもありませんし
次の改訂までいつでもダウンロード
できますからね。
「ん?おかしいな?」と思ったら
確認してみるくらいでO Kです。
宇宙はそもそも寛大ですから。
