ウィンブルドン2日目

 

ウィンブルドンの当日券はもはや名物(時代遅れ?)とも言える

列を成して購入すると言った方法だ。

 

今年も抽選購入ではずれてしまった自分は、この方法で当日券を

入手するほかない。

 

超早朝4時に家を出てバスでウィンブルドンの会場まで行く。

 

そこでキューカードと言われる整理券を手にした。

 

今年は早めに列に参加できたので、2247番目だった。

 

キューカード

 

入場までは永遠に連なる列に並ぶ。

 

センターコート

 

ナンバー6コートでは西岡選手が戦った。

 

 

西岡選手は幸先よく第1セットを取った後、第2セットは

競り合った結果、タイブレイクをものにする。

 

第3セットは、荒れたプレイで完全に捨てて落とし、第4セットに

勝負をかけた。

 

第4セットは、本来の調子を戻し、1回戦を突破した。

 

 

錦織選手は同じコートの第3試合に登場。

 

第1セットは鮮やかなショットが決まった錦織選手、

競り合った末に先取する。

 

第2セット、相手選手のサーブが次々に決まり、奪い返された。

 

第3セットが始まって直ぐに、日没順延が決定し、試合は翌日に

持ち越された。