先月31日に台風5号が、中国沿岸を直撃しました。

 

その様子がTVやSNSなどで、放送されました。

 

推定145万人が被災していて、バスや自動車が流されている様子が映し出され、首都である北京市内も大混乱しています。

町中にはダンプ500台以上の土砂が流れ込んだとも推定され、復興にも時間がかかる事も予想されます。

 

橋も複数、濁流に流され被害を受けています。

 

 

 

被害を拡大した要因のひとつに、「ダムの緊急放水」があると考えられます。

 

 

このような被害が出ないように、私たちは台風への事前対策準備が必要だと思いました。

8月になれば、急な夕立や豪雨に見舞われる機会が多くなります。

また、台風が年々「大型化」「強靭化」してきています。

その台風が、襲来する季節になります。

 

他国の出来事と捉えるだけでなく、しっかりと準備していきたいと想います。