昨日、骨髄液を顕微鏡でみた結果を医師からフィードバックしてもらいました。
衝撃の事実が発覚。
なんと、非寛解…
1ヶ月入院したのに、寛解にならずにまた白血病細胞が増えてきているなんて。
さすがにショックでした。あんまり寝れず。
なかなか手強いというか、、
治療のファーストステップである寛解状態にすら、
到達できないとは。。。
だから、白血球、赤血球、血小板がなかなか回復してこないのか…
強敵、、厄介すぎるだろ
医師からはもう一度やってみましょう、とのこと。
2回目までは同じお薬でチャレンジできるらしい。
なので来週からまた抗がん剤治療やり直し。
ボードゲームで振り出しに戻る、あの感じ。
このやるせない感じ、やり場のない怒り、不安はどうすれば…??
なんというか、魂の修行、精神の修行とはこういうことか、
と一瞬頭をよぎる。
家族にも心配かけて申し訳ない気持ちでいっぱい。すまんよ
ここは、幸之助パイセンの言葉で勇気をもらうしかない。
「逆境」
それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯にきたえられてきた人は、まことに強靭である。古来、偉大なる人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を数多くもっている。
(松下幸之助『道をひらく』より抜粋)
ありがとう、幸之助パイセン。
こうなってはもう坐禅して精神統一(メンタル強化)、ひたすら耐え忍ぶしかない。笑
絶対諦めない。