2022年12月21日。
はいたい、こんばんはー
いつもありがとうございます
引っ越してから初めての冬
もうすでに寒くて寒くて震えています
いやー、これで1月2月を乗り切れるのか
乗り切れるのか私
暑さより断然寒さに強いと思っていましたが、木造一軒家がこんなに寒いとは知りませんでした~
家の中でもダウンのロングベストを着ていますが、指先や頭が冷えてしまいます
今はエアコン・ストーブ・ファンヒーターをフル稼働ですがホットカーペットも導入するべきかなぁ。
寒いとやる気や思考力も下がるので、寒い寒いと言いながらなかなか対策が見つからないという悪循環
もう冬眠しよっかなー
ヤケクソ
とりあえず
さて、今日もまた最近の話です。
実は先月、母が頭に13針縫うケガをしたそうです。
私の母は、私が実家を出て沖縄に住んでいた25年間でたった2回しか電話をかけてこなかった…というくらいの連絡不精です
私からは年数回はかけます←私も連絡不精です
そんな母も、私が仕事を辞めてからは年に1回くらいは電話をかけてくるようになりました。
それでも年1回だけですが💧
大体12月に電話がかかってくるので、先日の電話も定例の連絡だと思っていました。
「久しぶり〜、今電話大丈夫?」
などとお互い軽く挨拶をした後
「実はおかあさんな、11月にコケてな〜。救急車で運ばれて頭を13針縫ったんよ~笑」
といきなり本題をぶっこんできましたー
私はビックリしてしまって
「えぇぇーっだ、だ、大丈夫なん??」
を何度も繰り返してしまいました
本人が電話をかけてきているんだから大丈夫なんですけどね。
めっちゃ動揺してしまいました。
その後状況を聞いたりしているうちに気持ちが落ち着いてきたのですが、母が今度は
「そのケガをしたんが11月のはじめやったんやけどなぁ、1カ月経ってキズも治ったから歩く練習をしようと思ったら階段でコケてしまってな〜、左足をぶつけて思い切り腫れて〜笑」
となぜか笑いながら追加のケガ報告
私はまた「えぇぇーっ」を繰り返してしまいました。
母は私と違って元々は運動神経が良い人です。
でもだからこそ無茶をするところもありまして。
もう80歳なんだから階段の上り下りの練習なんてしなくても良いのに頑張ってしまうんですよ。
で、その腫れも引いてきて少しは歩けるくらいに回復したから電話をかけてきたって言うのです。
私に心配をかけたくないからケガのことは言いたくなかったようですが、12月なのに電話をかけないと結局心配させると思って治ってきた頃合いをみて連絡してきたのだそうです。
母は昔から自分が辛いとか大変とか、現在進行系では絶対に言わないんですよね
終わってからは結構愚痴も言いますが、私が知るのはいつも事後です。
それはそれで、いつもどこか心配なんですけどね。
何も連絡が無いけど実は倒れているんじゃないか?とか、ふと考えでしまって私から電話をかけることもあります。
で、ケガをした母の介護をしてくれたのは弟です。
弟は実家で母と2人暮らしです。
弟が実家に居てくれるから私は実家から離れたところで暮らしていられるようなもんなので、弟にはすごく感謝しています。
でもなぜか弟は、私が弟のことを【ダメな奴】みたいに思っていると思い込んでいるようで、ずっと私のことを避けていました。
思い返せば父が亡くなった後から弟が私を完全に避けだしたので、もうかれこれ10年近く口を利いていませんでした
でも今回の母のケガをきっかけに、弟と電話で話すことができました。
弟がなぜ私を避けたのか、私のことをどう思っていたのか。
そんな話を次回書きたいと思います。
たまひよこ