こんにちは。

最近、使っている手帳は大分スリムです。

 

使っているバインダーはコレ。

 

A5ハンディサイズも販売されてますが、

今まで使っていたアクセサリーを使うにはちょっと小さいので。

A5サイズをカッターで切って使っています。

 

と言うのもですね。

その前に実験的にA4が三つ折りできるタイプのバインダーを使っていたのです。

使っていたのはマルマンのpuoシリーズ

 

 

色々と考えて6穴にこだわらなくてもいいか、と。

あな吉さん手帳術を始めたばかりの頃は、

A5サイズのバインダーに使えるアクセサリー類って、

6穴タイプしかなかったけど。

今は色々あるんすね。

いつのまにか、A5用の20穴パンチも発売されておりましたわ。

 

 

これでA4のコピー用紙も難なく挟み込めます。

外出先でもらったものはひとまず三つ折りにしてクリップなどに挟み、

「A4プリント穴をあける」と書いたフセンを貼っておけば良いかな、と。

っつーか、そんなに速攻で穴を開ける機会がほとんどなかったの…。

 

工夫も何もないふせんパッドです。

 

ウィークリーとやることシートです。

ウイークリーとマンスリーはA5サイズ自作のものを、

日付と反対側の部分をサイズに合わせて切って、挟んでいます。

やることシートは経験上、2つ折りタイプと相性が良いみたいです。

 

また右側のクリアシートには、ペン差しと手帳バンドをつけました。

ペンホルダー部分はアトリエリ アンさんのページを参考に作りました。

シンプルだけどすごい便利です。ありがとうございます。


 

手帳バンドはホームセンターで売っている”はとめパンチ”で穴を補強してから、「トラベラーズノート」の連結バンドをくくりつけてます。

 

 

左右それぞれにクリアファイルで作った透明シートを挟んでおくと。

表紙を折り返して、ゴムバンドで抑えることができます。

このままバッグに入れても紙が折れ曲がることや、

やることシートに貼ったフセンが落ちることはないです。

汚れ防止にもなりますしね。

 

このまま持ち歩けるので、お買い物のときにいちいち手帳を開かなくて済みます。

別途にお買い物シートを作る必要もなくなりました。

 

ファスナーポケットなどはマルマンpuoのアクセサリーを使ってます。

ギリでハガキまでなら収納できます。

 

写真では紹介してませんが、リフィルの間には好きなイラストを挟んでいます。

半透明の表紙が”まっさら”って、さすがにワクワクできないし汗

 

リング径は相当小さくて、市販のルーズリーフだと30枚程度しか入らないようです。

案の定、入れられるページも少なくなるので、

ペン含め手帳全体の重さは260g前後です。

 

このサイズだと持ち歩きもまったく苦にならない!

20穴専用のくせに上下8つしか留め具はないけど、ホールド感抜群。

左側のページもリングが手に触れないのですごく書き込みしやすいです。

 

必要最低限をコンパクトに持ち歩きたい!

そんな願望に大分近づいた手帳になり、満足しています。