自分の稽古と、焦る気持ち

です。


自己紹介 


自分の記録は大事ですね。
かなりマメではない私ですら、その時その時を記録してあったものを見返すと、
おや?思っていたより現在地は進化していたな
と安堵出来ることがあります。

合気道をやる上では、
指導、稽古、交流、レベル上げ など、意欲的に活動しているつもりの日々ではありますが、
それ以外に家庭生活、ライスワークなどに揉まれているわけで、

時間がない!進化してない!

焦りますね~。
ただ、前述したとおり、前記事で悩んでいた頭痛については効果的な薬が見つかり、身体が仕上がってきたのか翌日頭痛でくたばることも減り、QOLはかなり改善してきました。
足掻いていたスタミナも、気づけば2時間×2コマの指導を毎週行い、休日すべてに稽古を入れても、残り半日寝て過ごすようなことはなくなりました。

焦りはしますが、とりあえず仕上がりの目標は
80歳になっても
稽古を続けていること
なので、地道に積み上げていく他ありません。
私は特に器用でもなく、才能も目覚ましいものがあるわけではないのですが、
続けること
はどうやら人より出来るようで、合気道とルーティンのヨガ、何かしら勉強し続ける、はずっと続いています。
一時ぐっと力んで頑張るばかりだと疲れてしまうので、どうにか自分を心身ともにケアしながら進んでいます。
合気道もヨガも、努力とケアを兼ねているところがあるので、なおさら続いているのかもしれませんね。

二十代の頃よりはずっと元気で楽しい毎日、と言えるだけでもじゅうぶん幸せなんだと噛み締めるようにします。(それでも焦るものは焦るけれども。)








講師:小林  プロフィール
◎合気道は今年が13年目
◎33歳の時に育児ストレス解消のため合気道をはじめる
 なぜかつられて娘も合気道をはじめる
(合気道を選んだのは、読んだ小説に、合気道ができるとてもカッコいい登場人物がいたから)
◎全日本養神館合気道総合演武大会にて、
 2度白帯の部で3位、平成27年に茶帯の部で1位獲得。
◎公益財団法人合気道養神会の指導者資格取得
◎現在四段
◎養神館合気道向陽を指導