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 カメムシは臭い匂いを出すので、嫌われる存在である。そうであっても、思わず「かわいい」と感じるハート模様があったらどうだろう。それがモンキツノカメムシ(写真)である。7月(2019年)、ベランダ菜園のビオトープに浮かぶホテイアオイの上に発見した。

 ネットの威力はスゴイ。「カメムシ ハート模様」で検索したら、即ヒット。筆者にとっては初めての出会い(珍客)だったが、珍しい種という訳ではない。本州から奄美列島に生息し、ミズキ等の樹液を餌とする。近縁種にエノキモンキツノカメムシがいる。ともに胸部の両端がツノ状に尖っており、ハート模様がある。胸部が緑色なので区別できる。エノキ・・は褐色である。

 さて、今年のベランダ菜園について経過を追加しておこう。トラブルが少なく、ありがたく思っている。

*キュウリ接木:キュウリを含むウリ科の悩みはウドンコ病である。これに強いということで、接木苗(台木カボチャ)を購入した。ただし、元気がない。日照不足に加え、大量発生したアブラムシによるのだろう。それでも、1本収穫できた。なお、自己接木を5株試みたが、全部失敗。素人には、無理かな。播種株+愛媛AIに期待しよう。

*ナス科挿し木:トマトは購入苗から得られる脇芽を挿し木して増やしている。以前、同じナス科のナス
とピーマンの挿し木を試みた。可能だったが、時間がかかるので実用不可だった。今年はジャガイモを植えたので、この挿し木を行った。トマトと同条件だったが、2日ほどで枯死。植物体の硬軟とは関係ないことが分かった。なお、ジャガイモはかなりの収穫を得ることができた。

*絶品の枝豆:ここ数年、ヒヨドリと思しき鳥害に悩んでいた。今年は来ている様子がない。原因に思い当たった。庭のキンカンである。今年はほとんど実っていない。ヒヨドリは、果物が好物だ。これを突いたついでに、3階のベランダに立ち寄っていたのだろう。今年は枝い豆の保護金網を外しているが、このほど初収穫。採りたて・茹でたての絶品の枝豆を堪能した。

*ネギ:秋季、プランタに一条播きする。春季、生育のよい株を2,3株ずつ鉢に植替える。残りは葉ネギとして微塵切にして冷凍する。植替えたネギは順調に生育。一昨年、紫色のアブラムシが大量発生したが、今年は問題なし。わが家必須の香味野菜シソも問題なく生育・収穫できている。