どうも、こーへいです。
前回の記事で英語長文の
『読み方』をお伝えしました。
あの読み方で沢山の問題を
解いてみてください。
偏差値60は絶対にいきます。
今回は前回話した長文読解法に
拍車をかけて偏差値70を突破
するための必須条件をお伝えします。
今回お伝えする方法を
しっかりと実践できれば
偏差値70は余裕
です。
『偏差値70?冗談だろ?』
『そんなの無理!!』
いいえ。
無理ではありません。
本当に可能なのです。
実際に僕はこの方法を
実践して偏差値70を
突破しました。
もちろん僕だけではありません。
この方法を実践した僕の教え子も
爆発的に英語の偏差値をあげ
楽々第一志望校に合格しました。
今僕は「方法」とお伝えしましたが
正確にいうと「習慣」です。
習慣といっても
一日10~30分だけですが。
あなたは1日たった数十分の
「あること」を習慣にするだけで
あなたの偏差値はうなぎのぼりです。
正直この習慣さえ
身に付けてしまえば
これから英語で困ることはないでしょう。
なぜならこの習慣は
あなたの脳にもう1つの
英語脳
をインストールすることになるからです。
この脳を手に入れれば
英語を英語のまま理解できるようになり
短時間で長文が読めるようになります。
英語を英語のまま理解するのですから
読むスピードも速くなり時間に余裕が生まれます。
時間に余裕が出来るということは
見直しの時間に当てることができ
正答率も必然的に上がりますよね。
僕がこの習慣を身につけてからは
試験の度に
『おー長文むっちゃ速く読めてるやん!』
『30分も時間余ってしもうた…見直ししよ♪』
ととても成長を実感でき
英語で9割を下回る事が
なくなりました。
この習慣はそれほど強力で
ほとんどの受験生が出来ていない
ものなので
あなたがこの習慣を身に付けると
一気に他のライバルを出し抜く事ができ
ブッチぎりで志望校に合格出来るのです。
逆にこの習慣を身に付けていないと
いつまで経っても長文を速く読めず
『長文で時間くってしまう…』
『センター模試なかなか8割いかないな~』
『おい、この前より点数下がったぞ!』
など英語を武器に戦うことが
できなくなってしまいます。
英語を武器に出来ないという事は
他の受験生と同じか、
それ以下という事なので
入試当日あなたは
他のライバルに一発KOを
くらわされる事になります。
あなたは
合格の切符ではなく
不合格の切符
を渡される事になるのです。
『そんなの絶対嫌だ!
早くその習慣教えて下さい!』
わかりました。
それではお教えしましょう。
英語脳を手に入れ
偏差値70突破を
当たり前にする習慣
そ
れ
は
毎日音読すること
です。
『声に出して読むんですか?』
はい、そうです。
既に学習した英文でいいので
毎日10分間音読してください。
最初は10分間声に出すのは
きついかもしれませんので
3分でもいいです。
3分、10分、30分、1時間・・・と
少しずつ時間を伸ばしていきましょう。
東進ハイスクール英語科講師
安河内哲也先生は
『英語の勉強の50%は音読でいい!』
とまで言っています。
英文はなんでもいいので
とにかく音読してください。
もしあなたが3か月、
自分に嘘をつかず音読を
やり続けることができたら
『これは絶対受かる!!』
という合格への確信を
掴むことができるでしょう。
毎日の小さな習慣が
大きな成功を生み出すのです。
それでは今すぐ
どの英文でもいいから
3分間音読してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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現役阪大生こーへい