昨日は、

10m種目のアジア選手権大会の予選がありました。

中国チームが1.2.3を独占🇨🇳✨
練習量はやっぱり裏切らないですね。

私は5位で終わり、派遣選手の発表待ちです。

18日にはスポーツピストルの日中親善試合。
ここ最近はエアピストルの練習しかやっていなかったので、17日のPETのみで調整します。

今日は、

身体を動かしにA.D.E.ジムに行って来ました。


私のお気に入りトレッドミル。
車椅子陸上の佐々木凛平選手も来て、
彼いわく有酸素トレーニング🔥✨



有酸素トレーニングというよりも、
彼にとっては並大抵の運動量ではありません。

かなり負荷がかかっています。



不屈の根性を感じました🔥🔥


サポートするA.D.E.トレーナー八島さん
選手に寄り添いながら的確な判断で安全に配慮。

ここのジムを利用できるのはトップアスリートのみ。
自分もこのジムの会員になれていることが嬉しくて、ある意味怠けられない。気合いが入ります👊



前回、カヌースプリントの小松正治選手がやっていたものに自分も挑戦。

重り一切つけれませんッ!!

あんなに重りを付けていた小松選手を信じ難く、
前回以上に驚きました…


重り無くても無理😭💦💦💦
それでも負荷が少しかかるところまで頑張って、
出来る範囲でやり遂げました。

彼ら、やっぱり只者ではないです

豆粒と言った重りはコレです。2.5Kg🐣



一番小さい重りです、唯一床に置いてあります。

結果を出せる人は、
困難に立ち向かい
諦めずにやり続けた人のみ。

これは、いつかの全日本選手権前に田村謙太郎さんが私にかけてくれた言葉。

私のメンタルがギリギリな時に思い出す言葉です。


実は私という人は、

試合前に固形物を食べることが出来ない
朝起きた時、既に吐きそうになっている
練習は好きだけど試合が怖い時が多い
プレッシャーに振り回されやすい

そんな選手です。

起きてから1時間程この感覚に耐えて、
徐々に落ち着いてくるのを待ち、
試合会場に早めに入ってからストレッチ。

空撃ちしながらの準備段階でやっと戦闘態勢へ。

より大事な試合になると、
メンタルへの影響が比例する。

時には落ち着いて目覚められることもありますが、
この感覚に耐えられなくなって逃げたくなる。

そんな時、

無駄にしたくない気持ちが生まれるまで、
何の為に練習したのかを自問自答する。

練習の為に練習したのではない

が、その答え。

原因を分析すると感覚を重視するがあまりに、
一抹の不安を残して翌日を迎えるとこうなる。

だから、

感覚が取りにくい状態であっても、
しっかり考えて頭から指令を出して、
両面からアプローチする。

感覚だけを信じないことにした。


A.D.E.トレーニングセンターで運動して、
乳酸が溜まってきた時の精神力を鍛えていく。

行ける時は必ず行って、身体を動かすだけじゃない精神トレーニングも続けたい。


ポスターを飾ってもらえたことが嬉しいです🙌
ずっと関わりを持てるように継続します。


継続は力なり







飛鳥交通株式会社
ライフル射撃 ピストル射手
小西 ゆかり