
友人知人の多くは、私がジャズに関してオタクで詳しいプチ専門家と思ってると察しますが、
実はジャズ系よりクラシック系の分野のオタク度合い、知識度合いが数十倍高いと勝手に自負してます^_^:
持ってるレコード、CDもクラシックはジャズの倍以上、普段聴くのもそうです。
演歌は別腹です^_^
添付画像はJoshua文庫の寸景。真ん中に座すは、佐村河内守氏の書籍「交響曲第1番」です。
もちろんCDも持ってます^_^(アナログレコードが無いのが残念)
当ブログには、アシダカグモ、昆虫、サキソフォンコロッサスら同様に何度も記事しました^_^
昨日、この交響曲第1番で語らいあった^_^
この作品について、始めて自分以外の人と語らいました。めったに居ない^_^
世の中をお騒がせしたゴーストライター騒動でしたが、私はこの音楽作品は凄いと感じます。新垣隆先生の音楽技術に感服。
確かに、、、佐村河内氏の指示でマーラー、ブルックナー、ブラームス、チャイコフスキー、ショスターコビッチの音楽的要素が随所に垣間見え、一部では贋作批判めいたものもありましたが、音楽なんてそんなもんだろう?と感じます^_^:
クラシックもジャズも歌謡曲も似たような、真似たようなものは沢山ありますな^_^
だってこの世に音は12音しかなく、基本的な響きを組み立てる和声はテンションを除けば3〜4音だ。
ポピュラー音楽におけるコード進行理論(ジャズ理論)も、クラシック音楽における和声進行論も、表現こそ違えど中身は大枠同じ^_^
あたりまえだ^_^
先述の通り、音は12個しかないんだから^_^
この、交響曲第1番ヒロシマは三楽章から成りまーまー長い。
けれど、この作品を聴けばロマン派〜近代派初頭の大作曲家たちの美しく素晴らしいサウンドを確認することができます。
小、中、高の音楽授業における音楽鑑賞や吹奏楽や器楽などの部活動における研究材料になるんじゃないかな?
昨今、この作品のことが全く取り上げられなくなりましたな^_^:
演奏もされてないんでしょうか??
なんか法的なものも関係してるのかな?
あんな人騒がせな事件になってしまったのでもう取り沙汰されないのでしょうか?
私は、この交響曲をオーケストラに自分も参加して演奏したい
感情移入が先行して、涙と鼻水で最後まで演奏できない様な気もするが、、、^_^:
この交響曲が、この世に存在する事に私は感謝しています♪