
吹奏楽コンクール九州大会への取り組みに出遅れている私ですが、少しでも仲間と同調したい思いで個人練習会場へ赴きました。^_^:
皆に迷惑をかけたくない一心です。我ながら謙虚になったなーと^_^:
オーボエの後輩とフレージングを確認しました。
オーボエってチューニングあるの?
いえ^_^:
僕(ファゴット)もないよ^_^:
繊細なダブルリーダーズの方々に失礼かもしれませんが、、、僕ら(ダブルリード)にはチューニングのキャパがほぼない^_^:
だから、楽器ポテンシャルと、自分の相対音感を信じて吹くしかない^_^:
それから、、我々の音は小さい^_^:
発音メカニズムが、貼り合わせのダブルリードなので、必然的にリードのサイズは小さくなります。小さくなるので、振動幅も小さくなり音は小さい、、だからバンド全体のダイナミックが上がると我々の音は埋もれてしまう^_^:
昨夜の個人練習会場では人も少なかったので、我々ダブルリードの音もまーまー聴こえていたようです。
他のパートの後輩に、「音が可愛いですね」と言われた^_^:
同じ事を先日、動揺のシチュエーションにて他の先輩にも言われた^_^:
今まで、そんなこと言われたことがない。
どんな現場にも、たとえシンフォニックな楽曲の現場でもメイヤーのメタルマウスピースによるテナーサックスで臨み、何度も、うるさいとか、音色を考えろとか、抑えろ等の教育的指導を受けてきた私にとっては、驚きの言葉^_^:
音が可愛い
40年余りの管楽器人生において、、言われたことがなかった、、
逆に、やはり、今までいかに周囲に迷惑をかけていたかという事を認識させられました^_^:
猛省
なんとか夏季休暇に突入できそう、、ファゴットの基礎練習ならびにLow-Fの音程調整リペアに挑む♪
先のライブ用のホーンセクション譜面も書かねば、、、
忙しいお盆になりそう^_^:
音楽の神様に懺悔m(_ _)m